nonさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.1

エディレッドメインが一皮向けている。ストーリー性より、とにかく彼。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.1

ベンスティラーって90年代映画からずっと観てるから、成長?を観てるような気がして嬉しくなる。
主人公の現実と妄想がごちゃごちゃになってるとこが好き。

胸騒ぎの恋人(2010年製作の映画)

3.0

紛れもなくクサヴィエドランの映画。 この癖はなかなか手強い。

エルフ 〜サンタの国からやってきた〜(2003年製作の映画)

3.3

たまにはこうゆう映画もいいな。
アメリカのクリスマス映画にかける意気込みってやっぱりすごい。バディが可愛くて面白くてたくさん笑えました。ヒロインの女の子がズーイーデシャネルだって知ってびっくり・・・や
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ぼくの妻はシャルロット・ゲンズブール(2001年製作の映画)

3.0

映画の雰囲気が良い◎
フランス語のなまったかんじが良い◎ 実生活で夫婦だとゆうことで、シャルロットゲンズブールがお嫁さんなんて心底羨ましい。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.6

もてない男の子の話大好きだけど、この映画はそれだけじゃなくて、結婚して、子供ができて・・人生の岐路を描いてるのがとても良かった。
何気ない1日をもう一度体験するシーン大好き。
そして何より、ティムとメ
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.0

優しい映画だった。
ユーミンと、二郎さんと奈緒子と、優しい声、優しい物語。

バベットの晩餐会(1987年製作の映画)

3.0

シンプルで無駄の無い物語。
正統なフランス料理は一度食べてみたいと思う。銀食器の、カチャカチャゆう音好きだな

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

3.4

期待を裏切り、良い映画だった。
映画の中のビジュアルはすごく、素敵なのに、パッケージ含め最後のまとめがラフなラブコメなところがすごく惜しい。

アヴリルの恋(2006年製作の映画)

3.2

すごくよかった。
風景、設定、俳優陣。
アブリルのどんどん変わっていく様が魅力的

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.0

妄想的なストーリーと、画の撮り方、ビジュアル、band of outsidersの服、ものすごい調和。特に街の明かりを上空から撮っているところ、旅行の気持ち良さそうな風景、所々で泣きそうになった。カタ>>続きを読む

いつも2人で(1967年製作の映画)

2.7

なにって、若い頃のオードリーのスタイルが最高。歳を重ねたオードリーの不機嫌感がリアル。

マッチポイント(2005年製作の映画)

3.1

はじめの一時間半はいつものウディアレン節。淡々としてるのにぎゅっと見入ってしまう感じ。最後の30分でサスペンスに変わる。小さな仕掛けやディテールにこの映画の真髄を感じる。そしてやはり、スカヨハのただず>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.4

映画をみているのか、宇宙体験しているのか、分からなくなる位、そこにあるような感覚があった。
しのごの言わせない迫力がすごい。

スプリング・ブレイカーズ(2012年製作の映画)

3.8

『楽しもう』っていつも違和感を感じる。ドラック、暴力、この手の映画に必要なものはぜんぶ揃っていたけど、ラスト、ハーモニーコリンの伝えたいことはちゃんと届いてきた。面白かった。

ブリングリング(2013年製作の映画)

3.4

音楽、ビジュアル、少女。ソフィアコッポラらしい、映画というよりPVみたいな作品。ガールズムービー好きにはやはりたまらない。

セレブリティ(1998年製作の映画)

2.8

これぞドタバタ劇。
若き日のディカプリオはやはり良い。

ローマでアモーレ(2012年製作の映画)

4.0

すごく良かった。ウディアレン、近頃ヨーロッパの映画をまじめに遊びながら作ってるけど、これは最骨頂。特にジェシーアイゼンバーグとエレンペイジのコンビ!これはたまらない。ヨーロッパの街並みと、絵になりすぎ>>続きを読む

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

3.5

ほとんど会話だけの構成。だけど、sunriseと同じく主人公二人が圧倒的に魅力的ですぐにひきこまれてしまう。自分の俳優人生をこんな風に作品に残せて、本当に幸せだろうな。
歳をとることは悪くない。

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

3.3

歯車が狂ったみたいにうまくいかなくって、取り返しつかなくなって、体がびりびりに破けてしまう位の、みんなが経過する感情を乗り越えて、新しい自分らしさを手に入れる。セレステの笑った顔がcute。この先もず>>続きを読む

サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

3.2

韓国独特の空気感と夢みたいだった青春と現実が、一気に押し寄せる映画。 見終わったあと、心がきゅーっとなる。

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.5

ゲイだからなのか、なんなのか、直球の純愛がぴかびかに眩しい。ユアンのきらきらの瞳が本当に可愛くって、どんどん引き込まれる。ジムキャリーもしかり、名演ってこうゆうこと。

ブギーナイツ(1997年製作の映画)

2.4

ローラーガールがcute。ジュリアンムーアはどんな時でも美しい。

アイム・ノット・ゼア(2007年製作の映画)

2.0

画がかっこいい。特にオープニングのフレーズ。
ケイトブランシェットは性差を超えて美しかった。
退屈だけど流し観するには良いかな。

わたしの可愛い人 シェリ(2009年製作の映画)

2.8

色彩とレアとシュリの美しさが際立つ映画。最後、鏡を見つめるレアの年老いた顔が切なかった。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.1

洗練されてないかんじが良い。
録音のシーンとりはだもの。音がいいなー温泉浸かってるみたい。

インセプション(2010年製作の映画)

3.5

夢の夢の夢の世界へ
目が回る程、創り込まれた映画。

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

3.4

ユアンマクレガーもエミリーブランドもとってもcute。ユアンが僕たちの可能性を話すシーンの、景色、色、ふたりの出で立ち、すべて完璧だった。

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.4

ロマンチックってこうゆうこと!恋人達がすてき。永遠に憧れる。

アデルの恋の物語(1975年製作の映画)

3.1

さいごはもう、彼のことが分からなくなるくらい狂ってしまったアデルが切なかった。この境遇を美しい18歳のイザベルアジャーニが演じるから、失恋の痛さが一層突き刺さる。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.6

いい映画。ブラッドリークーパーは色男役よりこっちの素朴さのある役の方が素敵。ジェニファーローレンスもどんどん可愛くみえてくる。冬の済んだ空気の感じが2人と重なってとてもロマンチック。

セルピコ(1973年製作の映画)

3.2

アルパチーノの正義感に溢れた真っ直ぐで強い瞳に引き込まれる。70sのファッション、ぼさぼさの髭、猫背ぎみの歩き方、全部かっこいい。こんな生き方、出来ないと思ってしまうのが情けないけど、心底憧れる。