市子の歌う鼻歌が耳に残る(彼女の母親も歌っていた、、)
今年観た中で、1番余韻の残る作品だったかも。主演の杉咲花は評判通り素晴らしく、相手役の若葉竜也も好演でした。エンドロールで彼女達の幸せを願わず>>続きを読む
モノクロの画面が静謐で美しい。
映像だけでなく描かれている事や眼差しも優しくて、なんだか癒されました。4K再上映してた時に行けばよかった、、
コロンボの人って本人だとは驚きで、、皆さんのレビューなど>>続きを読む
妻であるジョセフィーヌとの関係をさらに描いている別の編集版があるというので気になります。少し物足りなく感じた。
二人目の妻マリー・ルイーズは一瞬しか出てこないけど、こちらはこちらで凄い人生みたい、、>>続きを読む
スクリーンでブルース・リーのアップを観るとなんだか来るものがありました。生身のアクションの勢いにも呑まれたというか、、
当時は、みんな真似したんですねぇ、、
私は後追いなので元ネタを再確認してるよう>>続きを読む
監督登壇/新文芸坐フィルム上映
空虚な人間と空気人形を重ねて観てしまい、慰められてるような気持ちになる。ぺ・ドゥナには本当に魅入ってしまった、、不思議なお伽話のような映画でした。
是枝監督ご自身はあ>>続きを読む
ノスタルジックで沁み入るような映像は、潮と日焼け止めの香りが漂ってきそうだった。ソフィの大事な想い出を追体験するようで、散りばめられた謎な部分を考え始めると辛い、、余白が多いので色々な解釈や見方が出来>>続きを読む
夫を失った主人公の傷が少しずつ癒されていく姿が描かれる。
隅から隅まで美しく、染みいるような映画で、全体を通して画面のトーンが暗いのもあり劇場鑑賞出来たのは良かったかも、、奥能登の少し寂しげな風景と、>>続きを読む
アイナ・ジ・エンドとその子役も素晴らしくて、歌と身体性で3時間を引っ張っていけてるような、、ここ何年かの岩井俊二作品の中ではかなり好きだった🧳
多様性のその先、、難しいテーマだなぁ。ガッキーが特に良かった👏ラストのセリフは忘れないでおこう。