miccoさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

micco

micco

映画(538)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.8

マシュー・マコノヒーって知ってたけど、何度見てもマシューだと思えないくらいの激ヤセっぷり…。
ジャレッド・レトもすごい。

嫌らしいメッセージ性がないので爽やかでした。

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

-

美しすぎる映像と、懐かしさを感じるような曲が不思議な雰囲気を醸し出していました。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.9

タイムトラベルできてもできなくても、1日を大切に生きたいなと思える。
ビル・ナイがパパはずるい…!!

スティーヴとロブのグルメトリップ(2010年製作の映画)

3.8

「イタリアは呼んでいる」を観たのでこちらも。

イタリアではおじさん二人がかなり振り切っていたのに対し、こちらではまだ二人が人生にもんもんとしている時期で、それにイギリスのグレーを貴重とした景色がうま
>>続きを読む

イタリアは呼んでいる(2014年製作の映画)

4.2

最高!
隣の友人は寝てたので好みによると思います、会話が多くそこまでストーリー展開があるわけでもないので…。

渋い英国おじさん二人のイタリア美食旅。もう、出てくるワインと料理がどれもおいしそうで…し
>>続きを読む

セッション(2014年製作の映画)

4.0

シネマシティの極上音響上映にて。

フレッチャーが何故あんな狂気的指導をするのかもう少し過去が知りたかったけど、その分音楽シーンで楽しめたから気にしないとして…。
「ではサックス○○小節目から」と言わ
>>続きを読む

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.8

ガラスの靴とカボチャの馬車と舞踏会は永遠の憧れです。
ケイト・ブランシェットの美しい悪女の迫力といったら。

海の上のピアニスト(1998年製作の映画)

4.8

「いい話があって、それを聴いてくれる誰かがいるなら、人生捨てたもんじゃない。」
心にぐさっと。
音楽も心にぐさっと。

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.5

なんで今まで観てなかったんだろう…
こんなに面白いなんて!!
世界観の大きさといい映像美といい魅力的なキャラクターといい、ディズニーでは一番かも。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

3.2

1920年代南仏の景色、ドレスや帽子、クラシックな車を見ているだけで乙女心をくすぐられます。
コリン・ファースは相変わらず高慢で気難しい役がとても合っている。クスッと笑える皮肉あるセリフ満載。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

4.0

結構挫折やグループ内の争いなど暗い面もしっかり描かれていて、音楽だけでなく人間ドラマとしても楽しめました。
ラストの街頭の下からのフィナーレは泣きながらノリノリになれます。
やっぱり音楽って素晴らしい
>>続きを読む

スルース(2007年製作の映画)

3.1

オチがうーん…ってゆうのはありましたが、演劇を見ているような切迫感で目が離せない。
舞台の館がおしゃれで不気味な世界観。この館と二人の演技だけでも見応えあり。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.5

音楽がセンス抜群!
全てのシーンがまさに写真になりそうな美しさ…。
前半の冴えない主人公が、後半一皮剥けてかっこよくなるのが素敵。

ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

4.2

雄大な自然と、全編に渡って流れる優しいギターの音色。ジェイク・ジレンホールのイニスを見るときの愛おしそうな眼差し。ヒース・レジャーの哀愁漂う表情。ミシェル・ウィリアムズの何かを悟り、諦めたような目。ア>>続きを読む

そして父になる(2013年製作の映画)

3.8

なんとなくストーリー想像できたので観てなかったけど、結局やっぱりそうなるよなって結末だったけど、演技力といい空気感といい見応えありました。
二組の家族がどちらも現実にいそうでリアリティが凄い。

パラノーマン ブライス・ホローの謎(2012年製作の映画)

3.0

クレイアニメすごい。
登場人物がみんな「いるいるこういう人~」っていう特徴を持ってて、見ているだけで面白い。

ソロモンの偽証 前篇・事件(2015年製作の映画)

-

原作をを忠実に再現、ではなくこれはこれと思えば…。しかしかなり淡々としているので、原作未読の人は内容についていけるのかが疑問。まあ後編を観てないので何ともいえませんが…。

原作では生徒それぞれの個性
>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.2

NYに行きたくなった。
終わり方が切なくて好き。
キーラ・ナイトレイの歌声が意外にもかわいらしくて耳に残ります。

はじまりは5つ星ホテルから(2013年製作の映画)

2.8

軽めのラブコメかと思ったら全然違った…。女性の生き方を考えさせられる、うるさくないヨーロッパ映画。劇中のモロッコのホテルは是非訪れたい。

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.0

出てくるご飯がほんとに美味しそうだった。
前田敦子が自然すぎる。
観ていて心地よい映画。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.2

原作の上巻だけ読んでから観賞。上巻なんて序章でしかなかった…!

高得点付けておきながらもう2度と観たくない映画は初めてかも。

はやぶさ/HAYABUSA(2011年製作の映画)

3.0

変にエンターテイメントとして描きすぎていなくて、専門用語のオンパレード。でも解説もちゃんとあって楽しめました。
個人的に「にー、いち、ゼロ!」の人が気になって仕方がない…

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

169分間、宇宙探検ができます。
久々に映画に圧倒された。

クレアモントホテル(2005年製作の映画)

3.3

ほっこり。
おばあちゃんがとにかくお洒落。ファッションを観るだけでも楽しめました。
ルパート・フレンドはプライドと偏見の狡猾男のイメージしかなかったけど、これは本当にいい役。男前!

11'09''01/セプテンバー11(2002年製作の映画)

-

点数付けられないなあ…。
11人の映画監督が、それぞれの9.11を11分09秒01の短編に込めたオムニバス。
オムニバスはさらっと流して観てしまうことが多いけど、これはひとつひとつがずっしりくる。
>>続きを読む

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

4.0

西部→東部への鉄道からの景色がどれも美しい!列車での一人旅とかキャラが濃いおじいさんとか、どことなくジブリ映画を思い出してわくわくしました。流れる曲もいい雰囲気だったのでサントラ買う!

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.9

やっと観賞。小説がすごく良かったので映画版は期待してなかったけど、裏切られました。所々はしょってあるのはあまり気にならず、ストーリーがしっかりしていて。ただ噂通り、劇団ひとりのシーンは笑ってしまった…>>続きを読む

ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

2.8

とにかくイギリス行ってパブでビール飲みたくなる。宇宙人襲来の感じはなんか既視感…?

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.3

′AII is Well′―結構この精神で生きてきたけど、それを後押しされるような、とても元気が出た作品。明日からもまた楽しく!

武士道シックスティーン(2010年製作の映画)

3.0

対照的な成海璃子と北乃きいがすごくいい。しかし、女子剣道部ってあんなにシビアなの?