心に余裕がある時の方が面白い
個人的には2章の"思い違いや〜"が好きだった
『家をキレイにしろと言われたから壁に絵を描いた』エピソードが狂おしいほど好き
語彙力ないので一言、凄まじい
それにしても、PTA映画に出演してる役者の迫力は何?
前作より良かった
コメディもアクションも映画オリジナルの件も面白かった
人の葛藤や心情をこんなに繊細に描ける、てことが何よりすごいんじゃないか
と、この頃思い始めている
ジャケットのフロゾンをもっと前に、ファミリーの真上らへんに出したれ、ってくらいの活躍
村長にボロカス言うお父さん、常にやかましいお母さん、ナンパする弟
無言で口論する家族、楽しかった
すごく素敵で良い
良いどころじゃないくらい素敵
文句のつけようがない
この良さをうまく伝えられる気がしない
なんやこれムカつくな
何気ないのに引き込まれる感じはすごい
ただ面白くはない
時々出会うこの終わり方もムカつく
迫力、臨場感が過去最高
映画館で見たらたぶん耳壊れる
にしても、このジャケットかっこ良すぎん?
おもちゃならではの葛藤、なのに共感できる
ディズニーの手腕にまたもや脱帽
映像から音楽からキャラクターからオマージュまで、映画の歴史の総まとめ、ってやつ
それにしても、
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
魔王みたいな名前だな、と自分以外にも思った人がいたらなんか嬉しい
感情をキャラクターにして思い出や変化を可視化する
製作陣賢いなってつくづく思う