みちまささんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

みちまさ

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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.2

うわっ、くっせー!泣かしにきてんなぁ〜って達観してるのにクソ泣いてた。

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.8

ブルーススプリングスティーンによって主人公の未来が切り開かれてく。ブルースが宗教にならず自分のアイデンティティを見つめ直すキッカケっていうのが素晴らしかった。
唯一知ってるborn to runが最高
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レナードの朝(1990年製作の映画)

4.2

『日常』尊…って感じさせられるデニーロの演技。患者を取り巻く環境がリアルで、特にデニーロのお母さんの心境の変化がリアルであり怖くもあった。
いろんな側面で死生観が変えてくれる映画

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.4

あんま好きじゃなかった。でも全部掌の上は凄い好き。
パワーバランス偏る映画好きじゃないんだなって気づいた。友達はめっちゃいいやつ。

トロールズ ミュージック★パワー(2020年製作の映画)

3.7

脳味噌空っぽで見れるこう言う映画を求めてた。最高にポップで全肯定型映画

なんだかおかしな物語/ボクの人生を変えた5日間(2010年製作の映画)

4.3

普通がなんだかわかんないね
最高に自分を肯定できるから見たほうがいいよ
Under pressure のシーン凄い良い

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

4.2

自作ロケットを飛ばす。
周りを巻き込んで成し遂げる様、心の葛藤、成長。最高映画
何かに入れ込むのはカッコいい

前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

3.9

めっちゃおもろい
サラリーマンのロマンが詰まってる
小木さんの演技めっちゃすき

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.2

最高映画。気持ちいいほどテンポいいし、ジョークおもしろい。
1番最高なのは、ワカンダフォーエバー奴

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

こいつ絶対犯人だろってやつが犯人

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

4.3

スッポン食ってるシーンが悪魔の食事みたいで好き、対照的にエチオピア人との食事が楽しそう。うまく喋れなくても『見る目と聞く耳があれば大丈夫』ってこと。

冒頭、先がない橋の先端でお婆ちゃんが言う『こっち
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.4

古い映画にしてはおもろいレベルの映画かと思ってみたら、今の映画の中と比べて面白い映画だった。
三船敏郎何言ってるかわかんないけど、百姓の汚さを語るシーンはパッション伝わってくるし、気づいたら目で追って
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フリーソロ(2018年製作の映画)

4.3

ほんと面白かった!
命綱なしの素手で1キロの断崖絶壁を登る狂人のドキュメンタリー
死を実感することで生を感じるのがなによりも好きな人で、自らを侍って自称してた。

彼女のことすらも、恋人に近い存在って
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初恋(2020年製作の映画)

4.0

結構好き
死期を知らされたボクサーが巻き込まれていく話なんだけど、巻き込まれることにあんま悲観してなくて、なんなら生き生きしてる。初めて生を実感してる感が気持ちいい。
ベッキー狂ってるし、染谷狂ってる
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家族ゲーム(1983年製作の映画)

4.0

ずーーっと何かをしでかしそうで普通な松田優作と普通なんだけどほんのちょっとずつ変な家族。
食卓は横並びで決して向かい合わない、向き合わない。関心があるように見えて結局のとこは自分。
ずーっと言いようの
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ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

3.4

カーペットに欲をだしたら深みにはまってく話。
全部ウォルターがわるくてデュードが良くない方向に行くのが胸糞過ぎて見てるの辛かった。ああいうウォルターみたいな人がトラウマでほんと見てて辛い。

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

仲良くなるにつれて辛くなるあの感じ。ずっと色んな感情を掻き立ててくれる。
まぁ素直に生きようや!みんなのこと肯定するやつ最高じゃん!な映画

インセプション(2010年製作の映画)

4.4

もう自分本位に生きようや!って感じで私の脳にもインセプションされた

横道世之介(2013年製作の映画)

4.4

世之介を面白いやつと認めてる周りの友達も含めて愛おしい。ワニくん🐊

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.7

ほんとすこ。
麻薬取締班が再起をかけて頑張ってクソ美味いチキン屋になってた話。
がんばれ野球部!忍耐強いぞ!

やっぱ大切なのは振り幅とギャグ

バック・ビート(1993年製作の映画)

4.0

伝記としてもさることながら、普通に映画としておもろい。
バンドって生き物だし一筋縄じゃいかないよねぇって感じ。ジョンのラブが深い。

お互いの関係性の絶妙なバランスが何気ない会話の中で印象付けてくれる

007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.0

これなのよ、好きな感じに戻ってきた。

Qのキャラ立ちが凄い。一気にみんなが好きになるキャラを作れる監督まじ万歳、天才。みんなQになりたいに決まってんだよな。Qの映画撮ってくれよ頼むよ。

007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

4.4

まだこの頃の彼には隙があったのに、、、可哀想に。
なんかどんどん研ぎ澄まされてくるボンド見てるとスターウォーズのプリクエル思い出す。