michiruさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

超実写、細かい努力の賜物であることは映像とエンドロールの名前からも分かる。

が、



アニメもミュージカルも観てきたから言います…



(これから観る方は私個人の意見なのでネタバレにしておきます
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モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.5

もう何回も何回も子供と観てる。
いつ観てもあったかい気持ちになる。
初めて観たときの衝撃は忘れない。

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

細かいことはさておき、現実の雨ばかり続いていた天気とリンクして雨の東京が綺麗だった。

そこに生きてるほだかが純粋で危なかしいったらない。

前情報なしで観て、音楽と映像が気持ちよくて、本当眩しかった
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猫は抱くもの(2017年製作の映画)

4.1

舞台設定のミュージカル込みアニメーションありの急にロケ展開の変な演出がなんかとても好き。
沢尻エリカがクサイのもワザとなのか、ロシアンブルーの吉沢亮は最高なのに服ダサいとか。
猫の擬人化も良いしコムア
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フジコ・ヘミングの時間(2018年製作の映画)

4.7

80歳を越えてこんなにカッコよくて可愛らしい人はいるのかしら。
動物を愛し、煙草をふかして、常に頭にコサージュ付けてて、古いシトロエンを大切にする。
マネージャーもいない上に、世界中のピアノに会いに行
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万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

もう何が正しくて、何が正しくないのかわからない。
本質を考えさせられ、本当に見るべきところを、どストレートに見せられたように思う。
平和ボケ、飽食、虐待、無関心、格差、孤立

家族のかたちからそれぞ
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ニワトリ★スター(2018年製作の映画)

3.0

ヤクザは怖いので逃げた方が良いです。

冒頭のLiLiCo チャンピオンです。

長いお別れ(2019年製作の映画)

4.8

本当にくりまっちゃう。
何度も泣いて笑って、また泣いて家族っていいなと思える。
もうね、私の目指すところ「お父さんとお母さんみたいになりたかった」
献身的にお父さんのことみてるかわいいお母さんになりた
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アラジン(2019年製作の映画)

4.6

ディズニーは本当凄い‼︎
多くのメッセージしかも今どきなテーマもしっかり込められて
かつ子供も大人も楽しめる真のエンターテイメント
パレード見てるかのような行進や豪華な衣装や街並み
本物のワクワクドキ
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

4.2

純粋すぎるよ、ずるい🐕泣くよそりゃ。
また犬と生活したい。
本当に家族、誰よりも忠実だから、可愛すぎて愛おしすぎてできるかな。


(レビュー忘れてた。)

泣くな赤鬼(2019年製作の映画)

4.0

泣ける泣けないとかどうでもいいくらい柳楽優弥が良い◎
佇まいや仕草、息づかい、全てにおいて心奪われます。
しゃべくり7で観た彼も好きです。

もちろん赤鬼こと堤真一も、川栄李奈はじめ家族みんな良いです
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キングダム(2019年製作の映画)

4.5

原作知らないけど、原作好きな夫と。
めちゃくちゃ楽しい!カッコ良い!断然私の好み。壮大な内容も見せ方も素晴らしい。
キャストもてんこ盛りであちこち目が離せない。
吉沢亮、二役共に本当に素晴らしい。あと
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

3.7

まじめに働いてきて、妻の介護や隣人への思いやりなど愛が滲み出ているダニエル。
ケイティ親子とのやりとりは本当に思いやりに溢れていて泣けてくる。
そんな真っ当に生きている彼に、まともに社会保障は適応され
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ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.2

あんなに好きだったのに。
出会った頃と今の落差が本当に辛い。
結婚するまでの2人の思いは日常で消えていく、忘れていくもの。今の気持ちがどうかが大事。
子煩悩で素敵なんだけどな、見ている方向が違う。
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.7

マーベル作品、全く興味がなくて観たことなかったです。ごめんなさい!
息子にエアージョーダン欲しい。

息子スコア:5.0

インフェルノ(2016年製作の映画)

3.2

3作目、もっとディープになると思っていたけどそうでもなかった。
原作読んでみよう。

ヨーロッパをラングドン教授に案内してもらいたい。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

5.0

オカンとボク、そして時々オトン すごくすごく染みる。
親子が想い合ってから離れている時もあり、やっと一緒に過ごす。息子がオカンのこと思っててくれて、その姿だけで泣けちゃう。2人とまわりの人たちが温かい
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.1

好きな要素が隅々まで詰まっているこの世界観‼︎
息子も楽しく観ていた。

blank13(2017年製作の映画)

3.4

斎藤工監督
火葬の導入からスタイリッシュに期待が膨らむ。70分しかなかったの?
カッコよくもあり変な違和感もあり、笑いもあり裏切られつつ、なかなか好きな感じだった。
テンポかな。


父親として最低で
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.6

脇役すごい。
嘘を見つけに行く
割と好きです。
バリバリの長澤まさみと
主婦な高橋一生

ラブ×ドック(2017年製作の映画)

1.4

全然面白くない。
なぜこんなにカラフルにしたのか。

運び屋(2018年製作の映画)

4.3

アール爺さんの若さの秘訣、家族を顧みず自由に生きる。
仕事や好きな事など外に生きている人ほど元気なんだよね。
家庭や家族、内に生きる事の大切さに気づいても時間は買えない。

イーストウッド監督が演じる
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

18世紀英国王室
お気に入りになるためにのし上がり愛憎、嫉妬、権力、女の争い。
狂ってて暗くて高貴で、何と言っても女優3人がそれぞれカッコいい!
この感じダメな人もいるだろうけど、私は好み。暗さも不穏
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リアル(2016年製作の映画)

2.6

平日の夜中にWOWWOWさん、これ「リアル」にトランス状態‼︎
キラキラ仮面から、ボッコボコにやってる時位からカッコいいんだけど、中盤からどうなってる?とストーリー気になりつつ色味がダークで狂ってくる
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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

2.9

どちらが正しいか、見方によって大きく変わるし、共存するためには理解しかない。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.6

何も考えてなかったけど、奥が深いらしいです。
カッコ良いです。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

2.4

ティムバートン好きだったけど、最近は歳のせいにしてちょっと離れてました。

子供達と観て、久々にティムバートンの世界に入れました。
時間軸が掴めず、そこは曖昧にしてもブラックファンタジーは やはり好き
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セッション(2014年製作の映画)

3.6

そこまで追い詰める理由は?原動力は?
主人公の背景が分からないけど、鬼教官の目指すところは分かってからのラストは、人知の領域を超えている。
もう凄いド迫力!! と根性、そして共鳴した瞬間から両者の産み
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.2

全員良い。
二階堂ふみ この作品は良い。
SUMIREも吉沢亮も良い。
携帯電話がないのも良い。
1番良いのは小沢健二

原作 岡崎京子

ハーフネルソン(2006年製作の映画)

3.2

歴史とは相反するもの、変化。
子供達のお陰でまともでいられる。

ジャンキーな教師
ライアン・ゴズリングのイカれっぷりは絶品。薬が抜けずバレバレだろうに。


お互いに思い合ってのラストは良かった。

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.7

しんみり愛を感じる作品。
多くの問題がある中、圧迫感よりも優しさの方が心に残る。
主人公シャロンの3期を表したポスターが素晴らしい。
3期ともシャロンの目に魅了される。
いつもうつむいて孤独なシャロン
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アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

この手の作品は、そんなに観たことなくて期待も何もなかったので、楽しめた。
もう話が盛りだくさん過ぎて、お腹いっぱいくらい内容が次から次へとてんこ盛り。
一気に見せ過ぎてもったいない程。よく作られている
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グレムリン(1984年製作の映画)

3.6

ホームアローン好きな子供達に見せたくて一緒に鑑賞。
私が子供の頃、可愛くて怖いイメージだったけど、何回も観てました。

久しぶりに観たら、ここでこうなるとか内容も割と覚えてたし、その時の感情とか思い出
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二十六夜待ち(2017年製作の映画)

3.0

記憶をなくした板前の新(ARATA)
寡黙にカウンターで料理する、千切りする、包丁研ぐ
それだけで十分なのでスコア増し。

他に雑草を探す姿、ベッドで虚ろなところ、月を眺める表情、どれも画になる。徐々
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