キャッチコピーにある“すみやかに実行せよ“
と真逆のことばかりしていて笑った。
行動にも迷いがあって、感情に流されて、
一番最後、ゆっくりと…と話していたように、
任務として、スパッと終わらせたく>>続きを読む
触れたことのある優しさに、
思わず涙が出てきた。
相手を知ること、全てはここから始まる。
2人の距離感、周りの人たち、
音楽、空気感、質感、全て、心地良かった。
髪を切るシーン、最高に微笑まし>>続きを読む
ラスト白熱してた。
スカッとするけどとにかく気分悪い。
けど全然嫌いではないこの映画。
あんだけやっておいて一口だけって許せない。
最後まで残さず食べろ!って言いたくなる。
トイレの内装が>>続きを読む
ずっと気になってたイン・ザ・スープ。
映画全然作らないじゃん!と
思わずツッコミを入れて見てしまった。
振り回されるブシェミ可愛かった。
彼もやばい人かと思いきや、
最後はちょっとしんみりする>>続きを読む
エリック・ロメール初鑑賞。
日記調で進んでいく物語とても心地よかった。
とくに風が吹き荒れてる日の曇り加減、
あの空気感、この作品を見てる日の香りと、
どこか似ていて、気温とかは少し違うけど、
私>>続きを読む
到底、全ては理解しきれない。
だからこそ、想像の“余白と余韻“を感じた。
ボーが日々味わってる、不安や不穏さを、
追体験してるかのよう。彼と同じくらい、
見ていて、恐ろしさを感じた。疲れた。>>続きを読む
前に見た気がするけど忘れてたので再鑑賞。
この作品マイク・ミルズ監督だったんだ!
インテリアも、彼が描いてる絵も、
服の色も、まとまった世界観で、素敵。
音楽の入れ方も、メロディも、落ち着く。>>続きを読む
やっぱり世界観独特。
慌ただしいけど、落ち着く。
動きが揃ってたり、揃ってなかったり。
車窓越しにみんな鼻掘ってるの面白かった。
自分に合った石膏像くれるあの店に行って見たい。
最>>続きを読む
運命が狂っていく瞬間。
どこかの歯車が動き出すと、
同時に他も動くのだけど、
ある所ではギアが上手く回らなくて、
途中ギギッて止まるような音がする。
それが最終的には全て…そんな映画だった。>>続きを読む
1960年だけどあまり古さを感じなかった。
カラーの色合いがとても好き。
一生付き纏われる恐怖とトラウマ。
これがサイコスリラーの原点なのか…
自分が美大通ってた頃の空気を思い出した。
みんな本当にあんな感じで、
それぞれいろいろなことしてて、
(私はこの空間が本当に好きだったけど)
隣の芝生は青く見えるように、自由で、
みんなすごい>>続きを読む
ポスターにひかれて鑑賞。
ペドロ監督の作品やっぱり独特だ…
昏睡状態にあるアリシアに話しかける、
昏睡状態になってしまったリディアに話しかける、
ベニグノの展開で“トーク・トゥ・ヒム“に
なったか>>続きを読む
強烈な何かが世の中に放たれました…
ヨルゴス・ランティモスがエマ・ストーンと、
映画撮るって知ってからずっと楽しみにしてた作品。
とにかく話の終着点が想像つかなすぎた。
新しい世界、世の中>>続きを読む
ほっこり系かと思いきや、
まさかの方向に進んでく物語。
こんな労働、恋愛、つらいよ…
最後に手をぎゅっと。彼に救いあれ。
やっぱりどのカットも美しくて、
どこまでが作り込み(セット)で、
どこ>>続きを読む
お互いを通して自分を見つめ、
人生の再スタートへと立つ。
自分と相手を信じて、そして愛して、
恐怖と向き合い、前に進んでいく。
人生いつでも、何度でも、どこからでも、
始められる。可能性は無限>>続きを読む
ジャッキー・ブラウンかっこよすぎ。
私もこの立場ったら恋に落ちてしまいそう…
騙し騙されの連続…誰を信じたらいいのか!
みんなめんどくさくて良いキャラしてた。
タランティーノ映画久しぶりに見た>>続きを読む
アキ・カウリスマキ監督の絵作りがとても面白い。
様々なシーンで、場面、人物、家具、
全てが溶け込むような色合いをしていて、
見ていてとても気持ち良かった…
とある部屋ではティーカップと、
棚と背景>>続きを読む
こんな誕プレ恐怖でしかない。
何展開もして、おお!っとなったけど、
ラストのオチがこの感じスッキリしない…
(最後まで疑って見てしまったけど)
途中でwhite rabbit流れてきて、
エン>>続きを読む
最強に好きだった…
いい意味でまるっきり裏切れた。
こんなに何もかもうまくいくわけないんだけど、
気持ち良いくらいに計画的で、
そして圧倒的な気持ち悪さもあって良い。
この役を演じられるの>>続きを読む
“隣の芝生は青い“とはまさにこのこと。
お互いの生活を通して、自分たちの
日常の中にある“大切な瞬間“に気づいていく。
見進めるうちに、彼らがどうなっていくのか、
主人公と同じ目線で気になった>>続きを読む
23分がすごく長く感じた…
最後の最後まで気が抜けない。
大学の講義室っていうのがとてもリアル。
恐怖の追体験。ただただ苦しい。
無限に広がる闇の世界。
どこへ逃げても逃げきれない。
向き合うことで初めて見える世界。
一見ホラーに見えるけど、
最後はじんわりしてしまった…
質感のディテール凄すぎて参りました。
不思議な出会いだった。
小さな町の中で起こる些細な出来事だけど、
お互いの人生の大きな瞬間に触れていた気がする…
言葉は通じないけれど、意思疎通を測る。
その努力を惜しまない、その前向きな姿勢>>続きを読む
世界観が優勝。大好き。
ストーリーはシンプルかつシュールだから、
一見、間延びしそうなところもあるけど、
ヴィジュアルの強さで、全てが成り立ってる。
(完全に勝負所を振り切ってて、気持ちよかった)>>続きを読む
怒りのパワー全開!!!
と思ったけど元々持ってる
本人のポテンシャルの高さ感じた。
無気力さからの燃え上がり方が良い。
(正直レイプシーンはキツすぎた…)
体絞りこんでいく姿がかっこい!
やっ>>続きを読む
妹と突っ込みながら鑑賞。面白かった。
大体の展開が読めたので、もはや、
どこを伏線回収するか楽しみながら見みてた。
ほぼ正解できた!(意外なところもあったけど)
恐竜映画はやっぱりジュラシック>>続きを読む
安藤サクラと山田くんの組み合わせは最高。
天童よしみほぼキャラ作ってなくて、
素であの雰囲気出せるのすごいわ…
(なめたらあかん〜はさすがに笑った)
走ってる巫女さん伏線回収された。
期待>>続きを読む
ケリー・ライカート作品劇場初鑑賞。
ゆったりしていた。自然音もたくさん。
心地よいけど、内容なだけにハラハラ。
暗くて静かだったので途中眠くなったり…
でもポスター含めすごく良い雰囲気>>続きを読む
いろんなものを学んでいくたびに、芽生える感情。
無機質なのに、泳ぐ目の奥の深み…
SiaのTitaniumカラオケで歌っちゃうくらいに、
大好きな曲なんだけど、その曲を、
チタン製の人形が歌うっ>>続きを読む
新年一発目元気な映画を!
さいっこうに面白かった!!!
&やっぱり映画館で見るべきだった!!!
誰もが一度はやったことがあるであろう、
スーパーマリオブラザーズのゲームネタ満載。
特別ゲームに>>続きを読む
今の私に必要な時間だった。
本当に心地よかった。
木漏れ日、光と影のゆらぎ。
一瞬、その時、その時の、出来事。
夜明けの高速道路とか、早朝の気持ち良さ、
木漏れ日とか影を見てしまう感覚、とても>>続きを読む
記録映像感覚。
犬がいい味出してる。
正直何がしたいのかよく分からないと思ってたら、
監督がトークショーで「主演の本人たちも
何撮ってるのかわからなそうな顔していた」
と言っていてやっぱりそうなの>>続きを読む
純粋なワクワクがたくさん詰まってる。
実験音楽の映像見てる感覚。
映画の可能性って無限大だなと思った。
音と映像の融合、総合芸術やっぱり好き。
映像が美しすぎてひかれた。
どの時代かわからなくて、ノスタルジックで、
でもこれが現代の日本で、本当の村で、
撮られているってことが、すごい。絶景。
(主役、父母以外のキャストが、
実際の村の>>続きを読む
映画館でカウリスマキ作品初鑑賞。
やはり独特。どこを切り取っても絵になるし、
監督の色が出ていてとても良かった。
見る人を選ぶ映画だとは思うけれど、
シンプルなストーリー構成が、
2人の“引力>>続きを読む
変化、成長、再生。
映像がとにかく美しかった。
冬の薄いブルーと、ピンクと、風景と、
全てが綺麗すぎて、永遠に見てられそう。
生と死、セクシュアリティ、たくさんの要素を
持ち合わせ、何展開も感>>続きを読む