mmmさんの映画レビュー・感想・評価

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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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うう.....ウタちゃん様.....

「回想シーンでは大切な人がめっちゃ死ぬ、けど現在軸ではルフィが絶対死なせない」というありがたいお約束がこれまでのワンピースの根幹にあって、それを唯一覆したのがエ
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屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コメディミステリーの神木くんが見たい♪ と思い鑑賞したものの、蓋を開けてみたらミステリー要素はほんのひと匙のゾンビ映画でした(あまりにもゾンビが唐突だったのでドッキリ展開かと思ったら、最後まで本物のゾ>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

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ライアン・ジョンソン監督が、アガサ・クリスティに捧げて制作した映画ということで期待大で鑑賞。・・・おもろ〜!
古めかしい洋館と癖のある住人たち いかにも訳ありげな雇われ看護士と、どこか抜け感のある私立
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

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林遣都が明らかに浮いてたんやけど、メインキャラクターのなかで唯一、直接的な被災者じゃないんだな
あの軽薄さが、当事者意識の低さも同時に表していたのかも

余談ですが、原作者の中山七里先生の壮絶執筆ルー
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50回目のファーストキス(2018年製作の映画)

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山田孝之に続いてムロツヨシ、佐藤二郎がぞくぞく登場してきて、お〜... お馴染みの顔ぶれ... って感じやったけど、意外と福田節はライトだったのであっさり観ることができました。
口調やジョークのノリが
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青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

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1951年のベトナム、サイゴンが舞台。
90年代に公開された映画らしいけど、もっと昔の映画のように思える

奉公に励むムイの額ににじむ汗、夏の夜の蚊帳越しの会話、パパイヤの枝からとろりと滴れる樹液
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

関西編は肌に合わないことが多いので警戒しながら観たものの、やはりご都合展開すぎて紅葉ちゃんへの肩入れ不可避でしたな...去り際の雑かませ描写も可哀想やった なんであの無礼な男がモテるんやろう...>>続きを読む

名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

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キッド映画は外れない♪
終盤、不安で心がやばくなってる蘭を見たコナンが、勇気づけるために新一の声で電話をかけるシーンがあるんですが、自分が電話かけたら蘭が元気になるって思ってる傲慢さ草だし、実際に持
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紙の月(2014年製作の映画)

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電車内で平林孫からの熱視線を感じてスッと顔を上げた時の表情一つで、リカさんの気持ちが動いていることが判ってかなり驚いた。女優ってスゲ〜 そこからとにかく宮沢りえの演技に釘付けでした

朝一で上長から呼
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

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久しぶりにノーカット版を鑑賞。地上波放送でカットされるシーンって、どうしても本筋に直接は影響しない情景描写とかやったりするので、絶妙に記憶にないカットばかりで新鮮やったな。トンネルの中の窓やそこから漏>>続きを読む

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

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漫画みたいなキャラクターの堺雅人はやはり好き!前作を見てなくても楽しめました。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

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予習必要やった〜〜!中盤くらいまで、ロビイストがなんたるかがほとんど理解できず、焦りながら鑑賞。アメリカではロビー活動専門の会社まであるんやね。

台詞、台詞、で息つく間もない展開。エスコートサービス
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アフタースクール(2008年製作の映画)

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あらすじと演者陣の印象から、伊坂幸太郎とか石田衣良原作かと思いこんでた作品。違いましたが...。
話はオチまで綺麗にまとまってて、キャストの演技も流石、隙が無いんやけど、なんか中盤からゆる〜い伏線回収
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

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エドシーランが絶妙に器小さい感じの役どころで、トップランカーの余裕と、ビートルズに対するリスペクトを感じました。あと演技めちゃくちゃナチュラルでおもろかった

はじまりのうた(2013年製作の映画)

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キーラナイトレイ目当てで鑑賞。この人の素朴な演技だいすき
ダンが脳内でバンド編成していくシーンが印象的やった。「降ってくる」系の編曲家って、こうやってハーモニーを構築してるんかな

メメント(2000年製作の映画)

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ノーラン節炸裂やったな
あらすじ読んでオモロそ〜と思って観たんやけど、前向性健忘症を患う主人公は所謂「信頼できない語り手」で、途中からあらすじが正とも限らないことに気付いて不安やった。この手のトリック
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

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BSのトレーラー、怖いシーンだけ妙な編集で寄せ集めて視聴者の恐怖煽りすぎ〜..
ジョディフォスターの理知的な眉と輪郭に惚れ惚れしちゃった。調べたらホンマに才女なんやね

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

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半年前から予告見るだけでウルついてたんやけど、案の定劇場でも爆泣した
結構展開が読めるお決まりのプロットですが、あんな神作画でのび太の成長記見せられたら泣いちゃうわ....だって我々はのび太と一緒に成
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クレヨンしんちゃん 爆発!温泉わくわく大決戦(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

‪最後野原一家がロボットの周りをグルグル回って一家パワーでとどめを刺すやつ、もしかして不健康ランドのグルグル地獄で連帯責任のペナルティが重なってギブアップした伏線の回収...............‬>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

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今回の金ロー、ジョニーBグッド演奏する時バンドに曲調説明するとこカットされてて、いきなり30年後の音楽に適応する神バンドになってたな

高台家の人々(2016年製作の映画)

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機内で時間が余ったので、何気なしに観たら思わずホロリしてしまった(照)
想像しただけでゾッ な設定やけど、こんなピュアな役を嫌味なく演じられるのは綾瀬はるかならではかな
この手のラブコメをナナメに観て
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

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やってもうた〜〜大地雷
思えばヤバそうな伏線はあったんやけど、序盤のスピード感と、ハードボイルド過ぎひん演出が好みで見入ってしまった。迂闊でした でもタランティーノ絶賛って触れ込みズルいやん
大オチは
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ドラマbossの生瀬の回こんなんやったな
ラストシーンは考えんの面倒くなったんか?て感じでしたがブラピがかっこよかったしいいかぁ

あやしい彼女(2016年製作の映画)

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こんな口調のひと現実におります?!という違和感で集中できひんかった
韓国版をちょっと前に見たんやけど、調べたらシムウンギョンちゃんやったんか!

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

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や〜前後編しめて4時間半 2部作はどうやっても一旦現実に戻ってしまうから、例に漏れず前編を見てから1週間くらい空けてしまったんやけど、後編を観始めると不思議と前編鑑賞直後の感覚にチューニングされていっ>>続きを読む

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