mmmさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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キングダム(2019年製作の映画)

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母が、吉沢亮くんが映る都度「いや〜すごい綺麗な顔やなぁ〜」「他になんか出たはんの」「背ちっさいか?」といろいろ騒いだ末、城に攻め入るところくらいで飽きたんかぐうぐう寝てた

花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

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観ながらいろいろと感じたものがあったはずやのに、観賞後の気持ち「なんか良かったな...」完 感想うすぅ
どうでもいいことが何かと大事件やった頃ってあったなぁ〜 その時のむず痒さとか、側から見た痛々しさ
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オーケストラ!(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

テンポ良く観た。成金の結婚式、音痴のチェリスト、パスポートのドタバタ偽造らへんの、仏映画っぽく皮肉めいたコメディカットが楽しかったな ラストの演奏には流石に心震えた〜。ソリスト出生の秘密も予想をサラッ>>続きを読む

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

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今回の金曜ロードショー、カットされがちな夜中の罪アイスのシーンがあってよかったな

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

待って.............最後、明らかに呼吸器外れてる患者を見つけた看護師、最初にやることサイドボードにある脚本読むことか??!家族総出でツッコんだわ

劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段(2011年製作の映画)

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子ども向けと侮ることなかれ 戦とは武勇と知略であるということが、めちゃ明快かつハートフルに描かれているミニ大河ですよ

農地を氾濫させて敵の攻撃を凌いだり、幼い忍たまたちが石火矢や火縄銃を使って共闘し
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

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コメディかと思って気軽に手を出したらかなり風刺のきいた社会派作品で驚いた。映像の作りもドキュメンタリーぽくて新鮮。これ1時間56分ってまじですか.....体感60分 あっという間に見終わってもうた
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百円の恋(2014年製作の映画)

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中盤まで諸々痛々しくて見てられんくて、はよボクシング始めてくれ〜と思いながら薄目で観た
ジムの事務所?の定点カメラが良かった。毎回同じ角度からの映像が、周りの人間の、一子への眼差しの変化を際立たせてた
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

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マジックに掛けてか、視聴者を欺すことに力入れるあまり、何かと雑な作品やったな。オチのNow you see me(ドヤ) 感もなんか嫌やった...
Four Horsemen結成の経緯とか、活動の動機
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永い言い訳(2016年製作の映画)

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自分を愛してくれる人がいつ自分の元から居なくなるかなんてわからんよな..と襟を正した。与えられる愛に甘え続けた結果、不意に来た別れの後に後悔することになるかもしれへんことに気付ける

自意識過剰で甲斐
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

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ファン大歓喜の総力戦。スクリーン隅々まで追うのに忙しかった!劇場版ならデッドエンドと並ぶくらい好き 敵は記憶に残らずやけど、オチがいいと映画の評価って上がっちゃうよな

こんな山程キャラクター出てて、
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犬猿(2017年製作の映画)

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絶妙〜なキャスティング 新井浩文、こういうロクでもない人間の役やらせたらやっぱピカイチよな....。でも今回のMVPはニッチェ江上さんよ
家族間の対立描写が苦手なので、頻繁に嫌な気分になりながら鑑賞。
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

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映像が楽しい〜!のっけからタイトルコールが好き...私が映像クリエイターやったら絶対アレをパロって何かしらやると思いますね。
終始物理的に破茶滅茶やけど、何故か全員無傷なのと、ブラザーズの最終目的がハ
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ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

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ちょくちょく怖シーンがあって、深夜にビビりながら観てたら、起きてきた母親が「アンソニーホプキンス出てるってことは怖いやつやな ははは」と言い残して去っていった。嫌やわぁ そうとも限らんやろ

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

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面白い。面白いが、前評判で最後にどんでん返しがあるってことを聞いてへんかったら、途中で見るのやめてたかも。「ほんでどうなるの?」を支えに鑑賞
しかし種明かしのオシャレさは絶品ね〜〜!この手の映画が好き
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

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酒向芳の怪演に圧倒された。少し前に機内の小さい画面で見たんやけど、劇場で見たら怖かったやろな....
この前、何気なく見てた朝ドラで、酒向さんが好々爺役でほのぼの笑っているのを見た瞬間、思わずゾッとし
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天使と悪魔(2009年製作の映画)

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面白い〜インフェルノ→ダヴィンチコード→本作という妙な順番で鑑賞してしまったけど、全く問題無かったです。
宗教とか芸術を主題にした作品って、登場人物が不自然に説明口調になるのが苦手なんやけど、このシリ
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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過去のあの瞬間に戻れたら...って誰もが1度は妄想する能力を、割と健全に使う主人公、偉い!
流し見するのが吉とは分かっていても、たまにあるタイムトラベル関連のご都合主義が引っ掛かってしまった。ほんでヒ
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

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左右対称のカットが多くなるのは、ホテルを舞台にした映画あるあるなのか?
小エピソードを積み重ねる構成や台詞回しが、小説原作の邦画っぽいな〜と感じた
ラブが絡まないところが好みの作風でした

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

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恥ずかしながら、アラン・チューリングのことはこの映画に出会うまで知らなかったけど、ここまでの功績(敢えて偉業とは言いません)を成した人物の物語が、つい最近まで歴史の闇の中にあったということが衝撃的やっ>>続きを読む

フライト(2012年製作の映画)

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デンゼルワシントン目当てで見るも、主人公がいきなり同情の余地無しのダメっぷり..........あらすじ予習なし、ジャケットだけ見ると、おじさんパイロットの感涙ヒューマンドラマかと思いませんか

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

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クーやられた!爽快!ドラマ見てなくてもめちゃ面白かった。
以前ネット記事で読んだんですが、ダー子の部屋は美術スタッフさんが1から作成した、世界にどこにもない部屋だそう。スイートルームという設定上、高級
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プレステージ(2006年製作の映画)

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成功することに取り憑かれた結果、その過程における代償を顧みなくなること、大なり小なり身近に起こり得ることやんな
男たちが人生を捧げたプレステージを、視聴者として全部見せてもらえる贅沢さよ!最後の畳み掛
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ウーン。。?元気になるとか自己肯定感高まるって触れ込みやったので、楽しみにしていたのに何だかモヤモヤしてしまった。
自分に自信の無い主人公が頭を強打して、自身がHotな美女に見えるようになり、自信を持
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トップガン(1986年製作の映画)

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トムハンクス イケメンすぎワロタ作品
オープニングのDanger zoneでテンションが限界突破してしまいました

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

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ジョニーデップまだ?!と煩悩丸出しで観てたんですが、気づいたら出てた。世界でもトップクラスにオチバレしてる作品なので、映像化のハードルは高かったのではと思うけど、微ムカつくポワロ(そうでなくっちゃ)は>>続きを読む

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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子どもの頃は、キキとトンボの大冒険をワクワクで見ていたけど、今見ると眉や髪の動きひとつでキキの心の機微が伝わってかなりグッとくる..。
友人に「海の見える街にするの」と誇らしげに伝えて出発、先輩魔女や
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ペーパー・タウン(2015年製作の映画)

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ザ・アメリカの青春ロードムービー
ナードボーイズの山無し谷無し学生生活を、絶対的ヒロイン、マーゴ(しかもカーラ・デルヴィーニュ!)が一変させるって、あらすじだけでワクワクじゃんね...
しかしマーゴの
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ステキな金縛り(2010年製作の映画)

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可愛くて優しくて、ほろりと泣けるポップなホラーコメディ。よくこれ、役者陣は笑わずに演じられるな。要所要所でくすくす笑ってしまう。
三谷の作品って、物語の本筋には関係ないキャラが多い(本作ならタクシー運
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

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どんでん返し系と聞いて、オチを想像しながら鑑賞したけど、それも裏切ってくれたので嬉しかった。ニコラスケイジはほんまにどの映画も絶妙にキモくて最高やな。
チック症の演出が途中まで理解できんくて、置いてか
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サマーウォーズ(2009年製作の映画)

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よくよく考えたら男子高校生が暗算で破れる程度のパスワードとか、インフラのセキュリティの甘さとか、こんな一大事に国家はノーアクションか?とかツッコミどころはあるんですが、この映画は夏休みの疾走感と一緒に>>続きを読む

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

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将来、子どもと一緒に暮らすとなった時にもう一度観たい映画。どんな関係性においても、自分の「こうあってほしい」願望や「こうあることが幸福だ」とかいう尺度を、他人に押し付けたらあかんよな。
「スティーブン
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