ブールさんの映画レビュー・感想・評価

ブール

ブール

映画(12)
ドラマ(1)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

3.6

映像も音楽も、でてくるキャラクター達も自由であたたかくホッとする。自分らしく人生を楽しむことの素晴らしさを感じる作品だった。パンだけと思いきや喫茶店や居酒屋など心に残る魅力的なごはんがたくさん。監督が>>続きを読む

ロング,ロングバケーション(2017年製作の映画)

3.0

朝イチのガラガラなシアターで友達と観た思い出。想像していたロードムービーとは違った。明るいシーンの合間に病気の現実的な描写があって心がざわつくも、景色が穏やかだったり淡々と話が進むので不思議な感じがし>>続きを読む

幕が上がる(2015年製作の映画)

3.6

サマータイムマシンブルースが大好きだったので観た。熱くなる青春映画だけど繊細さもありきらきらしていた。黒木華さんだからよりリアルさがあった。演劇かっこいい。百田夏菜子さんのパワフルなお芝居素晴らしい。

ふきげんな過去(2016年製作の映画)

3.1

長回しの不思議な空気感の作品。情けないことに多分大事なところが理解できなかったので映像として。二階堂ふみの倦怠感や会話のテンポがとても好きだった。あと昔ながらの?木造建築にロマンを感じた。ベランダみた>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.3

愛って時にホラーだなって感じた作品。マモちゃんのダメっぷりが良かった。そして映像と音楽の淡々とした感じがやはり心地よくて大好き。パンパスとは違う深川麻衣さんも魅力的だった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.7

おじさまとキャリアウーマンって組み合わせが面白くて、観終わった後の爽快感すごい。少しずつ信頼関係を築いていく2人に心があったかくなる。働くアンハサウェイは健康にいい。黒いミニスカートが忘れられないくら>>続きを読む

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

とてもハッピーな気持ちになった。一人旅、国またぎのお家交換ってもうワクワクするし、どっちの家もインテリアが素敵で目が幸せ。憧れる。冬にホットココアとか飲みながら観たくなるやつ。

つむじ風食堂の夜(2009年製作の映画)

3.5

体調が良くなかった時に癒されたくて観た。朦朧としてたのと不思議な世界観のおかげでセルフMX4Dになったけど、元気な時に観ても夢かと思うストーリーだった。クロケットが美味しそう。日本?のどこなのか分から>>続きを読む

幸せのレシピ(2007年製作の映画)

3.3

待ち時間にたまたま観たら観入ってしまった。ラブストーリーとしてもいいけど、家族にも友達にも見える3人の不思議な絆に心があたたかくなった。ニックの懐の深さと人の心への入り込み方が自然でとても素敵。レスト>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

ラジオでおすすめされていて観た。心があったかくなる&旅気分でワクワクするロードムービー。キューバサンドがうまそう。とにかくうまそう。渋谷にお店があって食べに行った。多幸感に満たされるので定期的に観たい>>続きを読む

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.7

レンタルして観てからDVD買ってしまって日常的に観ている作品。
ほぼパン屋と自宅で展開される話の静けさ、のんびりした音楽が心地いい。淡々と進む話と画面が漫画っぽくて観れば観るほどいいなあと思う。こうい
>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

ウディ・アレン監督作品で初めて観た&1番好きなやつ。冒頭の音楽とパリの街並みがポツポツ流れる所から鷲掴みにされた。分かりやすいロマンチックファンタジーって感じで夢成分チャージに定期鑑賞。
1920年代
>>続きを読む