セバスチャン・スタン、「そっくりさん風」でもなく、けれど「セバスタがやってます感」でもなく、いい具合にドナルド・トランプになってるなぁと思ってたら、途中からセバスタを見失った。それくらい没頭して観てい>>続きを読む
貯金残高と、講演会や執筆の報酬などの収入を足して、月々の支出で割る。そうすれば自分がどれくらい生きられるのか、その残りの日数がわかる。生にしがみつくでもなく、けれどプライドは捨てきれず、「今の生活」を>>続きを読む
俳優、のん七変化。くるくると「キャラクター」を変える彼女の、どれが本当の彼女なのか。劇中の東十条先生が仰るようになかなか見えてこないその本質を彼女はとても上手く隠しているように見えた。「小説家」のお話>>続きを読む
アラサー女性は考えなきゃいけないことが多い。結婚したいのかずっと独身で生きていくのか、子どもは産みたいのかいらないのか。仕事は今の仕事を続けるのか、昇進したいのか、子どもを持っても続けられるのかそもそ>>続きを読む
いじめ描写がエグい…仮面をつけて悪を制するという好みの設定だったのですがいじめ・暴力描写が多すぎて見ていて辛くなってしまいました。最後はスカッとかもしれないのですがそこまでのダメージが大きすぎて楽しめ>>続きを読む
「視線」が良かった。ボクシングを「視る」映画。ボクシング素人でも「今、すごいのが入った!」とわかるカメラワーク。画が全体的に暗めでそこが好み。登場人物が皆魅力的。テルはクズだけどいいヤツ。ベンのバック>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
年末年始、大混雑の映画館を避けるべく、お正月はお家で映画鑑賞。配信で評判がよかったので新年1本目はこちらをセレクト。評判通り面白かったけどところどころシナリオが粗いのが気になり「配信作品としては面白い>>続きを読む