nyaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.5

🍃🍃🍃🍃
無機質で感情なく描かれがちなロボットを、ありふれた自然の中で描く作品
人種や文化や技術は全く問題ではない、愛に満ちた記憶はまるで走馬灯のよう

毛虫にとっては最期の姿を世間は蝶と呼ぶ

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.5

🛥️🛥️🛥️🛥️
緊迫したシーンでわんこなでなでしてるところ好き
ネタバレしないように書くと、とにかく絶対にまた観る気しかしない作品

→1週間も経たずに2回目観た結果、いろいろとヒントが散りばめられ
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真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

🗃️🗃️🗃️🗃️
そんな気はしていた、、では片付けられない演技力の高さ 邦題がぴったりはまっている作品

「2つの顔を持つ者は、どちらが本物かやがて忘れてしまう」

残酷で異常(2014年製作の映画)

3.5

📺📺📺
自分自身が全ての人間となって全ての人生を体験するまで、何度も生まれ変わりを繰り返すという輪廻転生の一説を思い出した

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

4.0

💣💣💣💣
自分の主張を無理やりにでも伝えたいならせめて自分の手を汚せಠ_ಠ

ロスト・ハイウェイ(1997年製作の映画)

3.5

🫠🫠🫠
よくわからないタイミングでよくわからない出来事が起こる時間が続く 作品中に説明が描かれない分、観る人の想像力でいろんな解釈があって面白い(そして自分の考察力のなさを思い知った、、)
光と闇の表
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ザ・セル(2000年製作の映画)

4.0

🧊🧊🧊
幼少期のトラウマが与える影響を、精神世界への潜入を疑似体験することで覗き見てしまった感覚

CURED キュアード(2017年製作の映画)

4.0

💉💉💉💉
ウイルス感染から回復した人々、人間らしさの最悪な部分が描かれていてどんなゾンビ作品より心が抉られる 強烈な印象が残り続ける作品

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

🪧🪧🪧
皆署長さんに救われてる 許すことって大事なこと

Zolaゾラ(2021年製作の映画)

3.0

🪩 🪩 🪩
私はステファニのキャラ(と顔)がすっごく好みだし友達になりたい だけど、SNSで情報が溢れている中では尚更、自分の身を守るための最低限の常識や危険察知能力は必要という教訓的な作品

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.5

🤡🤡🤡
ハッキングは犯罪ではあるけど、なぜだか惹かれてしまうところがある
孤独の中で出会った仲間を守りたいという思いは皆共通している気がする
何よりCLAYのネーミングセンスが良い◎

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.0

🍎🍎🍎
女性から見た「有害な男らしさ」という解説に納得
男性誰もが女性から産まれ、本能的に女性を必要としているのにね

ベッドの下(2014年製作の映画)

3.0

👦🏼👦🏼👦🏼
我が家は下に隙間のないタイプのベッドでよかった、、

皮膚を売った男(2020年製作の映画)

3.5

🖼️🖼️🖼️
「モノとして扱われることで自由を得る」ストーリーによって、所有される命(人間だけでなく、作中印象的なひよこや鳥たちも)の不自由や搾取が描かれる作品

自らがアートになっても自由を求める難
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.5

🔷🔷🔷🔷
ポップカルチャーに隠された暗号、実際にありそう

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.5

🍻🍻🍻
心理学は一旦置いておいて、自分自身がお酒で心が開けるからなのか、深夜に1人でお酒飲みながら観たからなのか、教師4人組に共感しかなくて笑いあり涙ありだった

カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

3.0

🪐🪐🪐
生まれて初めて見た女の子に対して溢れる感情がかわいい
性別で感想が変わりそうだけど、続編があるなら観たい作品

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

4.5

🐬🐬🐬🐬
親から子への愛、子から親への愛に胸が苦しくなる 観る前後で大きく印象が変わる作品

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.5

🪶🪶🪶🪶
愛することも、傷つけることも、去ることも、必死で生きることも、自然と同じ
自然に善悪はないという言葉に表されている作品

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

4.5

🫀🫀🫀🫀
きっととても愛されたくて、愛されない自分も愛せないから人を騙して、それが宿命なのは気付いてはいたけど、つらすぎる

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

🌎🌎🌎🌎
じゃがいもの芽が素敵 地球は至る所に生命があって美しいね

大学での出来事(2020年製作の映画)

3.5

🏫🏫🏫🏫
どんな環境で生きていようとも、全ては日常の中で起こる

一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.0

⏰⏰⏰
「今」の「自分」はその時にしかいないから、ありのままの今の自分で相手に気持ちを伝えられることが大切に思える作品

リアリティ・プラス/リアリティ+(2014年製作の映画)

3.5

💠💠💠💠
皆が皆容姿端麗だったら性格が重要かな、と思っていたけどさらにその上の展開 惹かれ合う人たちにきっと容姿は関係ない

レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

5.0

💊💊💊💊
薬物中毒、テレビ中毒、親子分離不安、共依存
孤独度が低ければ依存度も低いと学んだことを思い出した
登場人物たちがまさに「見を滅ぼす」過程は、軽い気持ちで観るべきではないけど、多くの人が観るべ
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

🏡🏡🏡🏡
計画があるから計画外がある、良い意味でも悪い意味でも肝に銘じて生きていこうと思った

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

3.5

📞📞📞
登場人物が皆英語を話すことで国家間の境界が曖昧(気になりすぎて一時停止して認識合わせしたらこれが原因で評価が低いみたい)

セーフ(2021年製作の映画)

-

🚓🚓🚓
親から子へ、守りたいという思いと、真っ当に生きてほしいという思いの葛藤

男と女と魚料理(2022年製作の映画)

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🫶🏻🫶🏻🫶🏻
また探すくらいなら見失わなければいい
自分の知識を増やせば相手への偏見は減らせる

偽りの誕生日パーティー(2018年製作の映画)

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🎂🎂🎂
たった1人だけ笑っていない写真が全てを物語っている作品