人生、生と死について重く感じる映画だった。家族とは、国とは、隣人とは。自分の命をどう未来に繋げるか。深く思い。理屈じゃないと思った。
みんなハッピーになったのはよかったと思う。
少し現実離れしていて親近感がわかなかった。
全てを投げ打ってでも守りたい気持ちは善にも悪にもなる。という印象
選手時代の敗北から得た教訓はどんな時も自分を奮い立たせてくれた。アスリートの強さを見た。
大きな犠牲を払って国を変えた女性。目的を達成するためのブレないところがとにかくかっこよかったが、人生の犠牲が大きくつらかった。
幸せにしたいと思う気持ち。
どっちを選んでも辛いのであれば、自分の気持ちに素直に生きること。
真実を知る者の想いは儚く。最後まで貫き通したギャツビーはたしかに華麗だった。
友情に泣けた!自分らしくいれる人、どんな自分も受け入れてくれる人。必ずこの世界にはいるはず
自分のことを真剣に思ってくれているひとには心を動かされるもの。たとえそれが性別だとしても。誰といると幸せなのか。考えものだ。
人生において大切なものを守る犠牲はあるのかもしれない。
でもいつだって楽しめる心を忘れずにいたいと思う。
ある預言者によって、
毎日いつ死んでもよいと思って生きることの大切さを学んだ主人公。
そして、自分らしく自分に素直に生きることができる場所が大切ということが伝わる映画だった。