今まで観てきた映画の中でも5本の指に入るくらい好きな映画だった。
主観も客観も大切な料理。
でも何より美味しい料理には作り手の楽しさや喜びがあってこそ。
自分も料理が好きで、それが義務ではなく自分が>>続きを読む
自分を犠牲にしてでも、主人公の才能を開花させたいという思い、試練を乗り越え全身全霊で生きてこそ成功する音楽という世界を感じられて痺れた。
ここまで自分は好きなことやりたいことに対して覚悟をもてるのか>>続きを読む
衰退していく町と道連れになるかのように悪化する家庭環境。
その背景には親も受けてきた暴力や差別があって、せめて自分の子供だけはまともな人生を送ってほしいという願いがあるのに、それを教える方法や葛藤が暴>>続きを読む
ストーリーはシンプル、純粋、微笑ましい。今とは違う、連絡手段が限られてた中での遠距離恋愛の難しさが感じられた。
あまりにも汚れのない、男女の綺麗な恋愛模様が眩しすぎて、いろんな経験を経て大人になった>>続きを読む
ヘイリーと結婚してからのジャスティンは、一気に大人になって、自分よりも周りの人のことを気にかけることが増えた気がする。
だからか、結婚後の曲は人間味のある温かさ、素直な感情、何よりパートナーへの深い>>続きを読む
いわゆる男性脳/女性脳と言われてる、物事の捉え方の違いがよく描かれていた。
男性は細かなことは覚えていないが、心に響いたこと、楽しかった思い出が部分的に記憶に残り、それは時間が経つほどに美化されてい>>続きを読む
