ティモシーに見惚れるだけの2時間。
お伽話の登場人物になれちゃうのなんなの。
歌って踊れてカニバルにもヤク中にもなれてコメディーもできてもうどこにも弱点がないじゃないの。
ファンタジーの世界にちゃん>>続きを読む
愛にイナズマからのギャップ半端ねー石井裕也監督なんなの
宮沢りえちゃんのちゃんと歳を重ねてることがすごく美しいと思ったし演技も凄まじかった。凄まじくなく凄まじい内面を表現するとこが。
上回る凄まじ>>続きを読む
エレカシのテーマソングが聴きたくて観に行ったんだけどよかったわー
そんなんいねえだろいくらなんでも。というキャラたちがリアルとフィクションの狭間で絶妙なイライラを煽る、特に三浦貴大イラついたわー。
兄>>続きを読む
いや前半ダレダレだった、気持ちが。伏線といえば言えなくもないけど描かれたエピソードやディテールが後半にすんなり結びつくと思えなかった。見終わっても。どこまでが事実でフィクションなのかを勉強した上で見れ>>続きを読む
安藤サクラすばらしいです裏切られないなあこの方にはほんと。
山田涼介にはいい意味で裏切られましたとってもよかった。でも誰かも書いてたけど歯がきれいすぎるのよね。「はるヲうるひと」の山田孝之くんもすごい>>続きを読む
なぜ人は名前をつけたがるのだろう。
なぜそのまま、あるがままで許されないのだろう。
目を逸らそうとしても忘れようとしても、彼の不在を浮き彫りにすることにしかならない。
レオもレミもレミのママもぜんぶあ>>続きを読む
しんちゃんみたことないけど、大根監督なら観に行かなくちゃ。と思って想像以上に楽しみました。3Dアニメの意味がよくわかる作り。冒頭のみさえがしんちゃんを追いかけるシーンがすごくよかったわ。
エンドロール>>続きを読む
19世紀の話だと思っていたらまさかの21世紀の実話だったからびっくりしすぎた。
女たちが一致団結して戦う話ではなく、異なる意見を激しく戦わせて自分たちの未来を切り開く話だった。そこがいちばん大切なポ>>続きを読む
すばらしいアニメーションでしたよ。世界中がしのぎを削って高め合っているんだなー。ストーリーそのものはザ・王道です。
かっこよ。
永瀬かっこよ。
フォントかっこよ。
光と影。シリアスとユーモア。
黄金町と映画館。
かっこよー。
いい映画みた。映画をみる意味てこういうことだったよ。岡田将生はすばらしい喜劇役者だなあ。
宇宙のひみつを知っている人がみんなおんなじことを発信し始めた。これは駿さんバージョンのエブエブじゃないか。
7月16日 2回目
前半はなんちゅう胸糞わるい映画かと思った。学校の描写、瑛太演じる教師の描写、クソみたいな学校や校長に対する母親の態度、リアリティがなさすぎた。
だけど子どもたちの演技がもろもろのマイナスを凌駕する素晴>>続きを読む
父もまた30歳の若者であったことを、自分がその歳になって知る。
ソフィは、父とはもう会えなかったのだろうな。そしてそのことを、父だけが予感していたのだろう。
観る人の年齢や経験にすごく左右される映画>>続きを読む
すごく新鮮なストーリーでもないし映像が飛び抜けて美しいてわけでもないんだけど心があったまった、あったかい涙が流れてエンドクレジットのあとながーく息を吐いた。
みんなそれぞれの人生。
よかったわー。
とにかく音楽がすばらしかってそれだけで観てよかったわー。
セッ○ョンみたいなうんこ映画でジャズを知るくらいならみんなこれ観てほしいまじで。
このあと小曽根真コンサートとか最高かよ。
とんでもないもの見たというきもち。
開始2分でEOがだいすきになる。静かで柔らかくて、憂いと思慮深さと優しさを感じさせる目と(でもEOは一頭のロバじゃなかったのだけど)。
EOに感情移入しなくて済>>続きを読む
藤井監督は俳優をいかに生かすか引き出すかに神経を注いでる感じがするよ今回は特にそう感じたよ。木野花さんと一ノ瀬ワタルさんにはちょっと度肝をぬかれたよ。
あらゆる宇宙のあらゆる自分とつながっている。自分の中にはあらゆる宇宙とあらゆる自分が息づいている。ばかげたアイラブユーもどこかの宇宙では真実。
違う映画を観るつもりだったのになぜか惹かれて鑑賞。運命の出会いでしたよAV監督も教員も、仕事の根っこはおんなじなんだった!人を知る、引き出す、掘るていうこと。びっくりうれしい発見だったなー。
さいこうさいこうさいこうの音楽映画。
歌が言葉になる、彼らの人生のうたに聞こえる。
来日公演には何度も通いました。
映画館で観た高校生のときから、ずっとあたしのバイブル。
そうするしかない、彼らはただの弱い高校生だから。自分自身を憎むような選択を、大人がさせちゃいけないんだ。
あらゆるマイノリティ問題がのしかかって、それでもなんて人って強くて美しいんだろう。
最後のドレスが喪服だということに2度目の鑑賞で気づいた。絶唱。
1ミリも響かなかったのはあたしがこういう恋愛をしてこなかったからで、つまりみんなこうやって恋愛してるのかー。
シンプルに今まで知らなかったことが知れたのがとてもよかったし、聾者のパパとママがファンキーですてきだった。お兄ちゃんがだいすき。
語弊を恐れずにいえばね。
この生活を60年も70年も続けていけるはずないから、解放されてよかったんじゃないかって。さいご。愛のまま終われて。
ティモシー美しすぎた。
人間は歳取るとだんだん自分の本質がむき出しになるそうな。かあちゃんいいな。優しさとユーモア。
こんなにこだわりが強くて、子どもの頃は生きづらかったのではないかと。でもそれがいつか強みになる。
高校生のときに観て歌ってすばらしいと大興奮した映画、「そはかのひとか」を死ぬほど聴いたな。