みかんぼさんの映画レビュー・感想・評価

みかんぼ

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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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ティモシーに見惚れるだけの2時間。
お伽話の登場人物になれちゃうのなんなの。
歌って踊れてカニバルにもヤク中にもなれてコメディーもできてもうどこにも弱点がないじゃないの。

ファンタジーの世界にちゃん
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(2023年製作の映画)

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愛にイナズマからのギャップ半端ねー石井裕也監督なんなの

宮沢りえちゃんのちゃんと歳を重ねてることがすごく美しいと思ったし演技も凄まじかった。凄まじくなく凄まじい内面を表現するとこが。

上回る凄まじ
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

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エレカシのテーマソングが聴きたくて観に行ったんだけどよかったわー
そんなんいねえだろいくらなんでも。というキャラたちがリアルとフィクションの狭間で絶妙なイライラを煽る、特に三浦貴大イラついたわー。
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福田村事件(2023年製作の映画)

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いや前半ダレダレだった、気持ちが。伏線といえば言えなくもないけど描かれたエピソードやディテールが後半にすんなり結びつくと思えなかった。見終わっても。どこまでが事実でフィクションなのかを勉強した上で見れ>>続きを読む

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

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安藤サクラすばらしいです裏切られないなあこの方にはほんと。
山田涼介にはいい意味で裏切られましたとってもよかった。でも誰かも書いてたけど歯がきれいすぎるのよね。「はるヲうるひと」の山田孝之くんもすごい
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

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なぜ人は名前をつけたがるのだろう。
なぜそのまま、あるがままで許されないのだろう。
目を逸らそうとしても忘れようとしても、彼の不在を浮き彫りにすることにしかならない。
レオもレミもレミのママもぜんぶあ
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しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

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しんちゃんみたことないけど、大根監督なら観に行かなくちゃ。と思って想像以上に楽しみました。3Dアニメの意味がよくわかる作り。冒頭のみさえがしんちゃんを追いかけるシーンがすごくよかったわ。
エンドロール
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

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19世紀の話だと思っていたらまさかの21世紀の実話だったからびっくりしすぎた。

女たちが一致団結して戦う話ではなく、異なる意見を激しく戦わせて自分たちの未来を切り開く話だった。そこがいちばん大切なポ
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雄獅少年/ライオン少年(2021年製作の映画)

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すばらしいアニメーションでしたよ。世界中がしのぎを削って高め合っているんだなー。ストーリーそのものはザ・王道です。

我が人生最悪の時(1994年製作の映画)

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かっこよ。
永瀬かっこよ。
フォントかっこよ。
光と影。シリアスとユーモア。
黄金町と映画館。
かっこよー。

1秒先の彼(2023年製作の映画)

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いい映画みた。映画をみる意味てこういうことだったよ。岡田将生はすばらしい喜劇役者だなあ。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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宇宙のひみつを知っている人がみんなおんなじことを発信し始めた。これは駿さんバージョンのエブエブじゃないか。

7月16日 2回目

怪物(2023年製作の映画)

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前半はなんちゅう胸糞わるい映画かと思った。学校の描写、瑛太演じる教師の描写、クソみたいな学校や校長に対する母親の態度、リアリティがなさすぎた。
だけど子どもたちの演技がもろもろのマイナスを凌駕する素晴
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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父もまた30歳の若者であったことを、自分がその歳になって知る。
ソフィは、父とはもう会えなかったのだろうな。そしてそのことを、父だけが予感していたのだろう。

観る人の年齢や経験にすごく左右される映画
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パリタクシー(2022年製作の映画)

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すごく新鮮なストーリーでもないし映像が飛び抜けて美しいてわけでもないんだけど心があったまった、あったかい涙が流れてエンドクレジットのあとながーく息を吐いた。
みんなそれぞれの人生。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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よかったわー。
とにかく音楽がすばらしかってそれだけで観てよかったわー。
セッ○ョンみたいなうんこ映画でジャズを知るくらいならみんなこれ観てほしいまじで。
このあと小曽根真コンサートとか最高かよ。

EO イーオー(2022年製作の映画)

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とんでもないもの見たというきもち。

開始2分でEOがだいすきになる。静かで柔らかくて、憂いと思慮深さと優しさを感じさせる目と(でもEOは一頭のロバじゃなかったのだけど)。

EOに感情移入しなくて済
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

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藤井監督は俳優をいかに生かすか引き出すかに神経を注いでる感じがするよ今回は特にそう感じたよ。木野花さんと一ノ瀬ワタルさんにはちょっと度肝をぬかれたよ。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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あらゆる宇宙のあらゆる自分とつながっている。自分の中にはあらゆる宇宙とあらゆる自分が息づいている。ばかげたアイラブユーもどこかの宇宙では真実。

YOYOCHU SEXと代々木忠の世界(2010年製作の映画)

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違う映画を観るつもりだったのになぜか惹かれて鑑賞。運命の出会いでしたよAV監督も教員も、仕事の根っこはおんなじなんだった!人を知る、引き出す、掘るていうこと。びっくりうれしい発見だったなー。

ヤング@ハート(2007年製作の映画)

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さいこうさいこうさいこうの音楽映画。
歌が言葉になる、彼らの人生のうたに聞こえる。
来日公演には何度も通いました。

いまを生きる(1989年製作の映画)

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映画館で観た高校生のときから、ずっとあたしのバイブル。

そうするしかない、彼らはただの弱い高校生だから。自分自身を憎むような選択を、大人がさせちゃいけないんだ。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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あらゆるマイノリティ問題がのしかかって、それでもなんて人って強くて美しいんだろう。
最後のドレスが喪服だということに2度目の鑑賞で気づいた。絶唱。

セッション(2014年製作の映画)

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うんこみたいな映画と思ったわ。
音楽てああいうものじゃないのよ。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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1ミリも響かなかったのはあたしがこういう恋愛をしてこなかったからで、つまりみんなこうやって恋愛してるのかー。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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シンプルに今まで知らなかったことが知れたのがとてもよかったし、聾者のパパとママがファンキーですてきだった。お兄ちゃんがだいすき。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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語弊を恐れずにいえばね。
この生活を60年も70年も続けていけるはずないから、解放されてよかったんじゃないかって。さいご。愛のまま終われて。

ティモシー美しすぎた。

ペコロスの母に会いに行く(2013年製作の映画)

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人間は歳取るとだんだん自分の本質がむき出しになるそうな。かあちゃんいいな。優しさとユーモア。

世界一美しい本を作る男 ―シュタイデルとの旅―(2010年製作の映画)

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こんなにこだわりが強くて、子どもの頃は生きづらかったのではないかと。でもそれがいつか強みになる。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

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ああもうだいすき。すばらしい愛の映画。ゲルダは愛そのもの。

仮面の中のアリア(1988年製作の映画)

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高校生のときに観て歌ってすばらしいと大興奮した映画、「そはかのひとか」を死ぬほど聴いたな。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

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あーかっこいい。
何もかもかっこいい。
かっこ悪いシーンすらかっこいい。

セブン(1995年製作の映画)

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ミステリーのなかで一番すき、ダントツにすき。若い頃観たまんますき。

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