人間の可能性。どんな環境でもどんな時代でも、人間はいかようにも生きることができる強さを秘めてる。あたしはどうだろか。
映画としてのできはどうかと思いつつ、みんながあたたかくて愛おしくてとてもよかったよ。
いや思いの外良作でしたよちょっと昭和をデフォルメしすぎだけど。でもこういうことでいいのだ、人生は。
西川美和はもうとにかく才能にあふれすぎた。だいすき。次の映画がいつも裏切らない。
これはいい意味で、ほんとうにいい意味でただの恋愛映画だった。あたしにとって何もかもリアルだった。監督すばらし。
草薙くんがもう、なぎささんにしか見えなくなる。すばらしかった。もう一度観る。
2020/11/26 2回目。
韓国映画がどんどんおもしろくてすごいけどアカデミー賞はなにかのにおいを感じなくもない。
監督がどこまで本気でどこまでふざけてるのかわからないけど、シリアスに受け止めすぎるのは違う気がした。
さとみちゃん英語がんばれ。
すごくすごくよかった。ふたりがあんまりにも美しくて、愛ということばをためらいなく思えるほどに。
IMAXで鑑賞。健くんと真剣佑がただただかっこいいだけの映画
セリフが沁みて沁みて、びっくりするくらい涙が出た。
30年経っても何度でも観て何度でもまた観たいこの映画を映画館で観られてうれしすぎた。
みんな愚かだ。嘘だろと思うのに何かリアルだ。さいこうに後味が悪いのに不思議な爽快感がある。
ケイコには聞こえない音が、観客にはぜんぶ聞こえる。BGMも効果音もないのに音楽のように人生には音があふれてる。
ミスチルはすばらしいだいすき。
編集がざんねんすぎ。
「寒い」「お腹減った」って、いまその瞬間のことだけ考えながら死ぬという死にかたをあたしもしたい。
やべー。度肝を抜かれた。も一回観に行く。
1月4日 2回目
1月22日 3回目
8月15日 8回目。井上雄彦監督登壇。
8月18日 9回目。
8月31日 10回目。ありがとう。
とてもとてもよかった
みんなはとても笑うらしいけどあたしはずっと泣いてしまった。