ライブシーンもほぼ作画で描いてて、かなり見ごたえあった!
5つもあるユニットをバランスよく登場させてて、構成うまいなーって思った。
アフターライブなんてあるの知らなかったうえに、推しのモモジャンが見れ>>続きを読む
嘘は人と人を別れさせるが、人と人をつなぎ合わせもする。我欲によって生まれる嘘から、いい結果は生まれない。
ショットがどれも綺麗で独特の雰囲気。終始緑がかった色味。多用されるミラーショットとプルフォーカス。
最初のキザすぎる台詞はとても印象的。
「君とは1分の友達だ」
脚のない鳥の話も好き。
相米慎二監督ってこんなに長回し使うんだね。長回しで繰り広げられる動きや会話の連鎖は好きだった。
映画のほとんどを顔のクロースアップが占める。観客が顔を見続けるうちに、顔と彼らが演じる役に馴染みを感じていく。それは『ハッピーアワー』で体験したものと似た感覚だった。
住民たちの会話を固定キャメラで撮る構図が繰り返される。会話に撮影者は介入しない。
カルッキラの街やカウリスマキの作品について住民たちが語り、その会話からは映画館への期待や映画愛が感じられる。
鑑賞後>>続きを読む
受刑者たちが劣悪な環境にいることは確かなのだが、悲観的に映されるわけではない。なんなら幸せそうな顔もところどころ見える。
主張や物語といった一貫したテーマはなかなか見いだせないため、(見いだせないよ>>続きを読む
ミュージカル観ると元気になれるね。
Stop!でピタッと止まるのかっこよすぎて鳥肌。
ステージ真上に置いたキャメラがいい仕事してる。
音楽映画は映画館で見るのが一番だね。
デヴィッド・バーンの踊りがどれもかっけぇ。
海の見える景色がキレイだった。
オープニングとか、夢のアニメーションとかは好き。
高所恐怖症のドリーズームは勉強になった。
久しぶりに笑って幸せになれる映画観た気がする。辛いことがあっても、楽観的に生きたいよね。
もぎりの男の子いいキャラしてて好きだった笑
眠い時もあったけど、クリスティーンの一方的な妄想語りには見入った。
ユーモアたっぷりで楽しく見れた。この映画から考えるべきことは多いのだろうけれど…
リズミカルに響く打撃音やブザー音。テンポよくステップする足を捉えるショットは面白かった。
長かったけど面白く見れたから良かった。
クールな達人のひとカッコよすぎた。
カメラワークや構図がどれも綺麗。視線誘導が上手いなって感じた。
グロいシーンは見たくなかったけど、全体的な雰囲気は好き。奥で話す2人に手前からドリーして近づいていくキャメラワークが多用されてた。
不穏な空気を生み出すピアノの音が良かった。
猫は何をしてもかわいい。人間と猫の共生とはいっても、やはり人間がある程度管理しないと上手く回らない。かわいがるだけではいけない。
このレビューはネタバレを含みます
見えるもの(指輪、赤い帽子、写真)と見えないもの(オーラ、幽霊、死んだ凪、失くした帽子や指輪、自分の背中)。
見えないものへの考えが正反対に見えて、根本的には同じ佐野と宮田。宮田は指輪を探しに行った>>続きを読む
ふれるはヤマアラシのジレンマを取り除く存在だから、ヤマアラシのような姿をしているのかな。
映画の始まり方から既に好きな感じだった。
計算されたキメキメの構図、ズーム、カメラワーク、一時停止が全部カッコよすぎる。音楽もオシャレで好き。
舞台は近未来の日本だが、無邪気に遊ぶ若者たちを撮るショ>>続きを読む
人が室内を動きまわり、動線が交差するさまをカット割らずに撮るカメラワークが良かった。