MKZさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.5

なんというか、見たあとに少しの間何も考えられなくなった。
個人的に間違いなく今年一番の映画。

笑い所のある戦争映画という少し変わった映画だった。
第二次世界大戦中という時代を感じさせないほどに平和な
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何者(2016年製作の映画)

2.8

うーん、私が見たかったものと違った。
多分意識高い就活生が抱える闇とかをSNSを通して描くような作品だと思うんだが、イマイチ印象に残るようなシーンがない。
就職に苦労すればこの作品の良さが分かるかもし
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.7

私はハリーポッターシリーズはほとんど見ていないが、この世界にのめり込むのにはあまり時間はかからなかった。

まず目を見張るニューヨークの街並みや魔法動物の美しさ。
非常に興味深い世界観。
気分を盛りた
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セッション(2014年製作の映画)

5.0

己の人生をなげうってドラムに没頭する主人公vs殺人的な指導を行う鬼教官といったような映画。

やはり音楽をテーマにした作品なだけあって、劇中に出てくるジャズは素晴らしい。
ストーリーは、テザー等で散々
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メタルマン(2008年製作の映画)

1.3

クソ映画だが、笑いどころが豊富でクソ映画を愛すべき存在へ方向を指し示したので一周回って良作。

デビルマン(2004年製作の映画)

1.3

これこそクソ映画と呼ぶにふさわしい作品はなかなか無い。
何度席を立とうと思ったことか。
クソの上にクソを何層も塗りたくり続けた結果のこの映画である。

演技は下手くそ、演出は酷い、脚本は古すぎてクサい
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風に立つライオン(2015年製作の映画)

3.5

「頑張れ」という言葉の意味を深く考えさせてくれた作品。
どんなに絶望的な状況になっても自分を含めた周りを鼓舞し続ける主人公に感動した。
三池監督の演出も良かったし、主演俳優達の演技も概ねよかったが、逆
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聖の青春(2016年製作の映画)

3.9

松ケンの徹底した役作りと東出の羽生善治を完コピした仕草に脱帽。正直東出の演技は今までが良くなかったので少し見直した。
全体的に将棋を指している時のような静かな雰囲気を終始保っており、それでいて緊張感を
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.3

正直RADWIMPSにかなり助けられている作品と感じた。
ストーリーもご都合主義な所が多々あり、描写不足も目立つ為、主人公たちに感情移入できず置いて行かれてしまった。
しかし、終始綺麗な背景や作画には
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悪の教典(2012年製作の映画)

1.3

ただの殺人ポルノ。良いところまるで無し。
強いて挙げるとすれば殺人鬼を演じる伊藤英明を始めとする俳優達の演技が良かった所か。

伊藤英明がひたすらに殺人を繰り返すだけ。何も得られるもの無し。
ただただ
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震える舌(1980年製作の映画)

3.9

怖い。ただただ怖い。幽霊とかよりも怖い映画でした。
破傷風の怖さがよくわかる。
女の子役の子の演技がリアルすぎてすごい。この映画の怖さを際立てていました。うめき声が今でも耳に残ってるぐらいです。
でも
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