Mikaさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

Mika

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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.0

ガルガドットの変わらずの美しさは良しとして、他は何だか意図や繋がりがよく分からないと思ってしまった。中盤から何が何だかんだって感じで収集つかないし、ぶっ飛んでるしで、スティーブが戻った後のダイアナの反>>続きを読む

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

2.7

負の連鎖。誰かを傷つけたから、そいつを葬る…の繰り返し。そして信仰は悪いことじゃないが、この映画の中にいる信者は皆んな異常者。信仰とはもっとピュアなもののはずだが、こうして一歩踏み外す人もいるよね。け>>続きを読む

新聞記者(2019年製作の映画)

-

アカデミー賞とあり、見てみたが私には退屈で観ながら途中で寝落ちてしまった…(映画は良いが、私が疲れていただけかもしれない。)それほど全体的に暗くて闇的な内容。政治の闇って感じで実際どの国もこーゆう裏が>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.0

最強にクレイジーな集団。でも可愛いから憎めない。そして女達の力強さ。内容はぶっ飛んでるが、非現実的だからそれはそれで良いかな。マーゴット・ロビーを最初ウィル・スミス主演のフォーカスで見てるから、役柄・>>続きを読む

レベッカ(2020年製作の映画)

3.0

最初はロマンチックだなぁと、こんな紳士素敵すぎるなぁと。でも次第にホラー系かスリラー系かが混同して、ある意味目が話せなかった。俳優さんの迫力や、屋敷での演出シーンなどから、何かが起きるのでは⁈といった>>続きを読む

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

2.0

子は親を選べない。子は親を頼るしかない。見ていてこんな親元に生まれてこなくて良かったと本当に思う。毎日こんな日々過ごしていると自分に置き替えて想像すると、重すぎるし、違う意味で無の無感情になると思う。>>続きを読む

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.7

皆んな泣くって言うけど、私は泣かなかったなぁ。けど!煉獄さんさんが最初の技の繰り出しからカッコ良すぎた…最後まで男前で。こんなリーダーいたらまじで慕うよね!漫画も良いけど、やっぱり戦闘ものは改めて動き>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

一時も離せず見ていた。内容がカオスすぎて、どうやったらこんなストーリーが思いつくんだ⁉️って感じ。普通に生活してれば気づくだろう、バレないのも凄い。格差社会の皮肉さを痛感してしまう。どちらの家族も一生>>続きを読む

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

2.0

エル・ファニングがとにかく美しい。
ただ、ジェシー役としてどんどん狂気おびた感じになってゆき、人が変わったように見えた。
やっぱり環境や周りの人からの影響が凄いなって思った。美しいは嫉妬されるが、殺意
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.0

奥深い。この時代だとネット検索や、SNSでその人の私生活までわかってしまう。ハッカーとかからしたら余裕なんだろうけど、一般人の力でも調べられると考えると凄く恐ろしい事だなと思った。最後はあんな谷に落ち>>続きを読む

フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

ただただ、マーゴット・ロビーが美しい。この綺麗な女優は誰?とググッたら、あのハーレイ・クインではないか!笑
ウィル・スミスもおちゃめなイメージから一変してこの映画だとセクシー。最後は微笑ましい終わり方
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.0

前作より迫力減ったな〜って感じ。
トランスフォーマー✖️ゴジラのリミックス版映画ってイメージ。
俳優陣に真剣佑いる!と思ったが、全然話すシーンなかったな。

インセプション(2010年製作の映画)

4.0

複雑すぎる夢のまた夢に潜り込み、相手を洗脳させ、潜在意識の中で操る…
ちゃんと見ていないと、今は夢なのか現実なのか、そして何階層にいるのか、全く分からない。結局ミッションは成功した様子だが、終わり方的
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悪人(2010年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

最初から?の連発。
狂気的な愛は私には理解できず、
どうしても理性で見てしまう。
あんな酷い事されて、挙句に車に引きずり込まれ、それでも一緒に居たいと思うクレイジーさ。分からない。
殺人は間違いなく悪
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泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.0

ザ・高校生の恋物語。見ていて、ピュアだったな〜とあの頃を思い出す。そして猫🐈がとにかく可愛い。猫の世界が何となく千と千尋の世界と重なった。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

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洗脳、サイコパス、マインドコントロール…
この映画を見てからサイコパスについて凄く気になってしまって、本まで買ってしまった。
とにかく重い。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

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この2人だったから、いやらしさを感じなかった。むしろ夫婦間でのやりとりの大切さ、最後はしっかり寄り添う姿など、それこそが夫婦のあるべき姿かなとシンプルに気づく映画。