映画に流れる空気がとても好き
キスするシーンが胸にじんわりきた、
強くなりたい。
東京は生きづらそう。
その中で不器用だけど生きてる。
会話の端々の言葉が重くて刺さる。
死が身近にあって振り払えない感じ。
お互いの夢を尊重できる素敵な相手同士だったなあと思いました。
ラストのお互い見つめあう目が優しくて、でも切なかったです。観てよかったです。
チワワに向けられる視線は色んな感情を含んでいて、とにかくチワワはキラキラして見えて眩しかったです。こんな女の子にはどうしたって敵わないなあと思いました。
AVを軸にした"家族"の話だ、
と思いました。
自分にとっては非現実的な話なのに
スムーズに入っていけて、
不思議な雰囲気の映画でした。
AV出演したことを明かした時、
「なんで怒らないの」と言って>>続きを読む
原作の小説の方を読んでから
映画を鑑賞しました。
映画になると濡れ場がちょっと
面白くなっちゃうな、
っていうのが正直な感想です。
でも俳優さん方の演技はとても良くて
雰囲気はしっかり「娼年」の世界で>>続きを読む
ケータイ小説感は残っているけど、
薄っぺらく見えなくてちゃんと入り込めました。
佐々木希演じる理央の愛情表現が
とっても可愛いらしい。
切なくてきゅんきゅんして、
こういうのに憧れてたなあって
なんと>>続きを読む
松潤がただただ最低な先生としか見えなかったです。
全体的に湿っぽい空気の映画だと感じました。
自分生きるの下手だなって
毎日にちょっと疲れちゃった人に見てほしい。
松岡茉優がほんっとうに可愛い。
不器用とか以上にもう空回りすぎて、
ぶっ飛びすぎてて、女の面倒くささを前面に押し出してて自分をその>>続きを読む
映画の雰囲気自体は好き。でも1年間なんの連絡もなく急に消えるのは結構きついかな、。
「好きな人と一緒にいる時の自分を
好きになれない」っていう台詞が刺さった。
どうしようもない人だろうが好きになっちゃう。
最低だと思うけど好き、とか、
共感できるところが多かった。
劇場で見たときの衝撃は忘れられない。
ラストに向けて胸がギュッとなった。
新海誠監督なりの“運命の人”の描き方なのかな
とか勝手に思いながら見た。
映像もまた美しくて素敵だった。
雨はネガティブなイメージだったけど
この作品を見てから雨の印象が変わった。
風景描写が本当に素敵。
また、主題歌もぴったり。
映像と音がすごく綺麗で切ない。
新海誠監督の作品で一番好き。
主題歌がぴったり。
映像は綺麗。
原作漫画を読んでいたら
随分物足りなく感じてしまう。
ストーリーが分かりづらく感じた。