みなおさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

みなお

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八日目の蝉(2011年製作の映画)

4.0

一番の被害者は、子供。

誘拐はだめ。
男どもがクズ。
なんとも言えない、ずっと切ない。

洋菓子店コアンドル(2010年製作の映画)

3.2

『甘くない人生に、ときどきスイーツ。きっと幸せになれる。』

スイーツって、見てるだけで幸せな気持ちになるのはなんでだろ。

まぁ、ありきたりのストーリー展開だけど、安心して観てられるのは、役者さんが
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マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.3

マーガレット・サッチャー
鉄の女と呼ばれた人

英国の背景をもっと知った上で観れたら、
また違うのだろう

これだけ強くないと、男であれ女であれ、一国の首相は務まらないのであろう

ただ、晩年の彼女の
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影裏(2020年製作の映画)

2.5

よくわからんかったな。
契約書、なに?
私の理解力が足らなかったのか?

終盤までのめり込めず
だらだら観ていた結果だと思われる。

渓流釣りのシーンは、よかった。

クリミナル・ミッション(2015年製作の映画)

3.1

うん、すごいどんでん返しだったんだけど、細かいとこがよくわからなかった。
きっと、見直したらしっくりくるんだろうな。
アイスのくだりは、おお、ってなる。

いじめのシーンは気持ち悪かった。

酔うと化け物になる父がつらい(2019年製作の映画)

3.3

なんとも言えない、
こんなダメ親父がいたら嫌すぎる
仕事のストレス
いろんなもの背負ってるんだろなとも思う。

お酒が悪いのか
いや、お酒は悪くないのか

この映画がそこまで憎めないのは
渋川清彦さ
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.5

普通に心温まるお話。

病気云々ではなく
死ぬまでにやりたいことって
なかなかできる人は少ないよなって

一度の人生
できるだけ楽しみたいよなって

でも、それに必要なもの経済力よ、、と
現実を思って
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ツナグ(2012年製作の映画)

3.8

一生に一度、一人だけ、死者と再会することができる。
ファンタジー、ほのぼの。

私なら、誰と会うだろう、、よりも。
いま、大切な人との時間を、もっと大事にしようと思った。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

いや、おもしろかったわ。

おませなアオヤマくんの、かわいいことよ。
おっぱいについて、真面目に語る小学四年生。
これだけ書いたらあれだけど、とても頭の良い子です。

ペンギンかわいい。
清涼感あり。
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.8

トランスフォーマーシリーズは好き。
ビーのスピンオフ作品てことで、とにかく楽しみにしてたやつ。

ビーがとにかくかわいい。
あの、座り方よ。

気楽に楽しめるやつだわ。

ある船頭の話(2019年製作の映画)

3.5

オダギリジョー監督作品。

画がキレイ。
オダギリっぽい感じがすごくした。

キャストも豪華で、これまた、ぽい。
途中でなにか、よくわからない雰囲気になるのも、ぽい。

柄本明の演技力よ。
画も、音楽
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.8

これは、面白かったね!

宇宙ものーって思って、ワクワクして見始めた。
いろんな愛があって、絶望があって。

ある星から、母船?に帰ってきたときの、何年経った?(星では数時間)
の絶望感すごかった、、
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俺は、君のためにこそ死ににいく(2007年製作の映画)

3.2

知覧特攻隊の話は、最近なぜか、触れる機会が多く。
特攻隊の生き残り、と言われた方のお話を耳にする機会も。

「私の戦友が、今の日本を見たら、どんなに悲しむことか」
「何のために、命を散らしていったのか
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鈴木家の嘘(2018年製作の映画)

3.5

冒頭から、衝撃なシーンで始まる。

長男の自死にショックを受け、記憶をなくした母に、家族総出で、まわりをまきこみながら、嘘をつき続ける。

家族の死を、受け入れること、、
人生の中でも、一番の壁なのか
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彼が愛したケーキ職人(2017年製作の映画)

3.5

ただただ、せつない。
彼の面影を求めて、彼の国へ。
彼の妻の側へ。
普通に思えば、ストーカー行為とさえ思える行動。
なぜか、そんな風に感じない。
静かな想い、が、そこにあった。

トーマスとアナト。
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

3.6

なんか、不思議な作品。

ストーリーがどうとか、より、意味なく垂れ流していたい画。
小さな庭を探検する感覚、なにか、ジブリ作品のような。

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.8

ばーちゃんがいて、よかった。
良き友と出会えて、よかった。

子供時代にあんな仕打ちを受けて、大人になって、いい関係に戻れるのは、なかなかないのが現実。

デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.5

善と悪、明と暗の、コントラストが印象的な映像だった。
善のための悪、理解するのは難しいけど。
悪いことは悪いって思う。

しゃぼん玉(2016年製作の映画)

3.8

ほんわか。
市原悦子さんの声って、いいなぁ。

いつでも、人はやり直せる。
やり直せる場所は、どこにでもある。
人生に疲れたら、そういう場所があったりするのかなぁ、って心が少し軽くなる。
そんな感覚。
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あの日のオルガン(2019年製作の映画)

3.8

実話。
戦争って、、つくづく何なの?って思っちゃう。
昔から、戦国時代だって、なんだって殺し合いなんて、、
今だって、世界に目を向けたら、国同士、内乱、、

53人の子供達の命を救った、保母さん達、す
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.5

男の人にこそ、見てほしい。

妻への愛情、すごいけど。
汚らわしいとまで言われ、成功したら手のひら返し、すごい。
パリーと一緒になってほしかったようなー

人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

深かった。

脳死。
移植問題。

娘の脳死判定、認めないといけない気持ち、想像しがたい。
娘を生かせ続ける母の想い、狂気とも思えるほどの行動。
怖さもあり、悲しいほどの愛があり、何が正しいのか、答え
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半世界(2018年製作の映画)

3.0

池脇千鶴、いい。
あんな奥さんと
あんはお母ちゃんって
いいな。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.0

趣里の魅力全開。
出てる役者、全部いい。

すごくしんどいけど、痛いけど、
すごくきれい。

田中哲司みたいな人に出会えたら
って思う。

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.5

月に一歩目の足跡をつけた、アームストロング船長の視点での作品。
宇宙ものだけど、家族や友人、計画までの苦悩に焦点をあててる。
少し地味。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

3.8

インド映画は楽しいね。

迷子の女の子を、母親の元へ。
パスポートもビザもなく、インドからパキスタンへ。
パワンの純粋さと、シャーヒダーの可愛らしさと、壮大な大自然に癒される作品。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.7

観入る。

人生にはいろんな環境があって、
それでも生きていく、しんどさ。
目を背けたくなるが、現実でもありうる。
考えさせられる作品。

最後のシーン、兄妹の表情が逸脱。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.8

子供の取り違え、というか、、
事故ではないところに、モヤモヤ。
看護師の息子、にも泣けた。
だよね、関係ないことない。

血の繋がりか、
過ごした時間か、、
そんな簡単に決められることではない。

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