Minakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Minako

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全員死刑(2017年製作の映画)

4.4

好きでした!
どんな人にも愛情ってあるよね、いびつでも歪んでも、人を愛さず生きてる人っていないのかもね、だから世の中すばらしいなんて、口が裂けても言えないけどね!
この、登場人物たちの肉感。となりに立
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怒り(2016年製作の映画)

2.5

仕事場の近くが米軍兵のスラムみたいになってて、たまにお弁当食べたりお祭りがあったりする公園で女の子が乱暴されてた。
これは、冒涜だとおもいました。
じぶんの知った景色が汚された、というプライベートなも
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.6

はじめから最後まで心地いい居心地の悪さがつづく。ものすごくおもしろいコメディでありながら、キャア!とさけんで逃げ出したいホラー。
今まで見てきた映画とはちょっと毛色の違うフレッシュさをかんじました。ク
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ダンケルク(2017年製作の映画)

2.9

頭の先からつま先までめっちゃビシッと決めてるのに靴下だけ変な色、といういつものノーランが今回はちゃんと靴下もコーディネートしてきたよ、でもまだ変なトランクス履いてるね。

エル ELLE(2016年製作の映画)

3.7

主人公以下全員欲に忠実過ぎ。もうちょっと我慢して。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

もうこの世界にどっぷり入っちゃってたい。
アイラブペッカーのコインランドリーでのデート、ガーディアンズオブギャラクシーのイヤフォンと育ての親、ドライヴのゲッタウェイドライバー、ボニーとクライド、タラン
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激動の昭和史 沖縄決戦(1971年製作の映画)

4.0

ハクソー・リッジからあまり日を開けず観たくてアマゾンでレンタルしました。

ねっとりと橙色の夕方が、ああ、沖縄だ、と実感させる空気で、先日の土砂降りの梅雨を思い出し南へとにげたのは初夏の冷たい雨の中な
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.3

行ってきました、隣の席の、ホットドッグを食べるカップルの安否が気になるこの映画。

幼いころから戦争の、特に第2次大戦の歴史を好むと好まざるにかかわらず教えこまれたわたしでさえも、沖縄戦においてアメリ
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

5.0

volume2、1を完全に上回るもりあがり!
今回の主役は完全にYondu。かっこよすぎる!

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.6

初恋のあの子がつくってくれたお料理。
ねえ、いま幸せ?ねえ、あの日のことおぼえてる?ねえ、まだ…

ハイウェイ沿いに月の光が照らすのは煮込みすぎてしまったお鍋に浮いた油みたいな澱んだ思い、それともあな
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お嬢さん(2016年製作の映画)

3.4

沖縄でやる情報がないので東京にいる間に観てきましたー。前情報通りえろかったし出てくる人みんなどっかおかしくてカオスでした。
印象派なわたしはもう10分早く終わってもいいなとおもったけど、前に座ってたウ
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.6

息子が毎週行っているスイミングスクールでは、おむかえのときにだいたい車がほぼ駐車場に満車になり、そうなると車内で待ったりしないといけないのです。
その日は、運良く停めれて息子とふたり車に乗り込んだとき
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牝猫たち(2016年製作の映画)

4.0

はてさてポルノ映画初体験です。
観にいく前まで、どんな人が観に来てるんだろー、なんか観てらんなくなっちゃったらどうしよー、と心配してたのだけどそのすべてが杞憂におわりました。
なぜってホールにわたしだ
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スノーデン(2016年製作の映画)

4.0

見目麗しいジョセフ・ゴードン・レヴィットくんが大好物のgeekを演じてるってことで星🌟

そもそもスノーデンのことをイギリスでタリウム攻撃されたひとだよね、と間違った予備知識でもって見に行っていたし、
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.7

ふだん、外国の監督がほかの国を舞台にした時に感じる違和感のようなものがまるでなかった。たぶんそれは、偏見というひと言で片付けられるものでなく、先入観や理想、自分の描きたいテーマに近づけるための脚色など>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.6

すばらしかった。
生きている人間のぬめっとした手触りがかんじられた。
映画で泣くことってほんとにあまりないのだけど、最後のとこでだーっでした。
漫画と、印象が変わるラストだったけど映画はあれでよかった
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永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

悲劇と喜劇の分量が予想していたのと反対でした。

すべてがゆるゆるのゆるキャラ、モッくんがおちこんだり投げ出そうとしながらも愉快に活躍。もうなにしても許せちゃう愛らしさ。

池松壮亮の、「子育ては免罪
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.1

生きてるっていうのは、正しいとか間違ってるとか、悲しいとか楽しいとか、愛だとか憎しみだとか、どちらかというものではなくむしろ見ているものでさえ、現実であるとか夢想であるとか、強烈であってさえどちらか決>>続きを読む

ヤング@ハート(2007年製作の映画)

4.6

ドキュメントだし良いも悪いもない。歌はすばらしい。every breath you take 、何度聞いても泣きそうになります。

楢山節考(1983年製作の映画)

5.0

すごく不純ですが緒形拳の大臀筋がサイコー。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

4.4

これ点数ぜんぶハーレイクインちゃんに❤︎あとのことはしらません。

葛城事件(2016年製作の映画)

3.3

この映画の感想書こうとしたら自分自身の価値観があまりにも偏っていることに気づかされそんなん人に言わなくてもいいかなーって気持ちになったのでやめときます。
演技…うーん、演技、じつはそんなにはまらなかっ
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.5

itとは。

わたしがおもうに罪悪感、責任感、そして愛。心にかかる鍵。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.7

綾野剛がほんとにひどくて1秒も見てらんなくて一瞬でも目を離せない。すばらしい。
ピエール瀧のメフィストフェレスぶりも、ヤングダイスさんのぽかんとした懐っこさも、とにかく役者さんたちすごく良かったです。
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