Mshiさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

Mshi

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ママレード・ボーイ(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

中山美穂をはじめとした両親たちはみんなハマリ役。
いろんな要素を二時間でおさめてるので、好きになったきっかけがまったくわからないままエンディングに。
花男みたいにドラマにしたほうが見やすそう

ピーターラビット(2018年製作の映画)

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うさぎはかわいい。けど、ピーターラビットっていうよりはテッドぽい。あと、イギリスは階級社会だから、ふつうの人は昇進できない的なセリフがあって、現実をみせられた。

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

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普通に撮ったらじめっとしそうな題材が甘酸っぱく。美人めの不倫してる人は不倫相手の誕生日会いきがち!

オー・ルーシー!(2017年製作の映画)

3.8

ジョシュがアメリカからきた日本人をくうありがちな英会話教師のクズを好演。登場人物は全員自立した性格ブスなんだけど、たくましいからそんなにイラっとせず観れる。基本不幸だけど、最後一ミクロンくらい光がみえ>>続きを読む

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.4

居心地が悪いシーンを散りばめて人の真理を試す映画とも言われているけど、そんな不快さも感じず、途中で寝てしまった。つくづく自分って人と共存することに無関心だし、意識が高くない人なんだなぁと思った。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.9

主人公の3人が小さい頃はギーク系で学校のなかのヒエラルキーが下。そこからヒーローになってく姿がマーベルが描くザ・アメリカンみたいな感じでよかった。あと最後に挟んだリアルのシーンもしっくりきててホロリと>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.5

テンポ良くて2時間ちょいがあっという間。嘘をつくことに嘘をつかないところが正義でかっこよかった。

あとはこういうサスペンスでありがちな無駄に家族の話急にだしてお涙ちょうだいとかせずに、エスコートボー
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

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ワンダーウーマンとかブラックパンサー時代に映画化したのがいろんな意味ですごい。養成所シーンもうちょっと巻き希望

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

4.1

ヒロインもヒーローも生い立ちが悪いほど、応援したくなる。貧乏なのに、お金にはまったくがめつくないところも不思議だった。したたかなやつよりよっぽど愛されるべきキャラ。エンドロールに流れてきたリアルトーニ>>続きを読む

ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

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社会とか世界史があまり得意でない私としては、歴史ドラマとして普通に面白かったし、見やすかったけど、うまくまとめるために脚色してる部分は結構あるんだろうなぁと思った!特殊メイク担当したツジさんは神ですな>>続きを読む

タンジェリン(2015年製作の映画)

3.6

テレ東とかテレ朝の深夜にやってそうなドタバタ群像劇。アイフォンで撮った画像の荒さが逆に物語を身近なものに感じさせてくれた!ほっこり面白かった

ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

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割と過酷な環境で人身売買とかを題材にしてる映画なのに、ジメッとしてなくて、見やすかったし映像が超キレイ! 星つけると、ブランカに値段をつけてるような気がして、気後れなのであえてつけないけど、いい映画で>>続きを読む

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.9

何も考えずに、めちゃ楽しめる娯楽映画。アメリカンジョークにもケラケラ笑った。ジャックブラックさすがですな。

未知との遭遇(1977年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マッシュポテトとか粘土をいじくりまわしてたときのお父さんの狂気的な目がシュール。絵に描いたのうな初歩的な宇宙人もいい!

あさがくるまえに(2016年製作の映画)

3.7

驚くところとか意外性とかないけど、映像と音楽が綺麗だからmvのように観れた。死の話なのに、登場人物が私情をはさまず、シンプルに受け止めるところがいいなと思った。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

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マイケル・スターグバーグって映画によってぜんぜん雰囲気変えてくるから本当にすごい。最初君の名前で僕の名前を呼んでの人って気づかなかった。

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.4

キャスティングが秀逸。ざらっとした映像の質感や色味、間合いも美しかった。

あのインタビューみたいなシーンがなければなぁとも思う。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.8

2つ結末を用意してたのにはびっくり。付き合って4ヶ月目で簡単にパートナーの実家行っちゃダメだね

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.9

地方出身者の方が共感できる映画。ティモシーの色気はハリウッド若手ナンバー1。あとやっぱりルーカスヘッジ演技うまい

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

悪者ゼロのひよっこ的ドラマ。もちろん、お国柄や病気、浮気とかいろいろみんなそれぞれ問題は抱えてるのだけど、ウィットに富んだギャグと愛情で爽やかに乗り越えちゃう感じがよかった〜やっぱり病気になったときは>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

甘酸っぱい少年のピュア夏の思い出をこれでもかというくらい美しく映像化。登場人物が全員善良な知的キャラで、悪者がひとりもおらず、主人公のキャラが最高なのもお父さまやお母さまの子どもの育て方のおかげですね>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.1

エンタメ作品としてはいいのかもだけど、途中で寝ちゃいました。今回は反則技が多すぎて、、、いまいち各登場人物の努力やキャラが見えてこず、感情移入できなかった。
アダムドライバーの脱ぎシーンはもう一度見た
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美しい星(2017年製作の映画)

3.6

周りの人が宇宙人、それか自分が宇宙人に思えてしまうことがある人ならなんか心に響く映画。
でも原作が読めてないから、読まなければ。
やっぱり監督のカラッとしてるのに、生っぽい空気感の作り方、好き。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ララランドを感動したという人はモテる人またはモテてた人、それかモテてると勘違いしてる人が多い気がする。だから私はあの映画はさっぱりはまらなかった。
しかし、シェイプオブウォーターは孤独や疎外感を感じた
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羊の木(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

役者が全員ハマリ役。殺人者でもしょうがなく人を殺さなきゃいけなかった人、不慮の事故で殺した人、無差別に殺した人、良い人もいれば、悪い人もいる。それも全部多様性ってことで、人に決めつけはよくないよという>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.5

登場人物の人たちのほとんどがやってることめちゃくちゃで理解し難いはずなのだが、理解できちゃう自分にゾッとした。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.0

イーサン・ホークとオダギリジョーにクズオトコやらせたらはずさない。キスシーンの早送りかスローモーション?のところは演出なのかもしれないけどうーん。

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

3.9

ドキュメンタリーかと思うくらい出演者の演技がうますぎ

坂道のアポロン(2017年製作の映画)

3.6

近年見たこの手の漫画→映画化のではいちばん優作

私をスキーに連れてって(1987年製作の映画)

3.8

会社でタバコ吸いながら仕事できる時代があったのですね!