Kevinさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

Kevin

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エイリアン4(1997年製作の映画)

3.7

ラストシーンは焼き付くと思う。
分かってても、なんだろ、切ないなあ。

エイリアン3(1992年製作の映画)

3.6

エイリアンの動きが超滑らかに!
そして、リプリーが坊主に!

2でボコボコ倒してたけど、3は銃火器ないのでエイリアン一匹に超苦戦。
面白かったけど、ラストらへん、エイリアン追い込むシーンは何が起こって
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エイリアン2(1986年製作の映画)

3.8

一匹でも手に負えなかったエイリアンがGの様にワラワラと…。
迫力と絶望感満載の内容でした。

でも、あれ?完全生物のエイリアン、銃火器で結構あっさりやられちゃうのね…。笑

エイリアン(1979年製作の映画)

3.8

子供の頃に見て、うる覚えだったから改めて鑑賞。ううむ。やっぱり面白い。
何年って前に作られてんのに、今見ても面白いSFって本当にスゴいとしか言いようがない。

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.9

前作はワンシーンワンシーンがいちいちスタイリッシュでアナーキーな感じだったけど、今回はファッションやカルチャーを前面に押し出すって感じじゃなくて、登場人物が何を思って20年過ごして変化して今何を感じて>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.4

ユアンマクレガー最高でした。麻薬でラリって病院送りになって友達裏切ってもいい男はいい男。

内容は登場人物のキャラと勢いのあるストーリーに一気に全部持ってかれるって感じ。台詞やら家具やら服やら音楽やら
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.0

これ本当に凄い。
ストーリーもキャラも音楽も何もかも凄い。子供も楽しめて、大人も楽しめる、てか下手すると全人類楽しめるんじゃね?って勢いのエンターテイメント。

アナ雪とかラプンツェルもそうだったけど
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.8

何がいいって、オチの後に苦しみや葛藤、その先にあるものが丁寧に丁寧に進んでいくところがとてもいい。

あーっ!よかったねえっ!って言える映画。素晴らしいねー。

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.9

ただただマフィア素敵。雰囲気だけじゃなくて、ストーリーでも全然退屈しない。

麻薬には手を出さないって、やっぱ今と昔じゃあ闇稼業の立ち位置とか考え方って違ってたんだなあ、ととても思った。

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

3.6

ダンディなじーさんが実現しなかった自分の夢や妄想を話す映画。
ただの負け犬の遠吠えにも見えるし、本当に楽しそうにも見えるし不思議な感じ。

思い通り上手くいかなかったとしても、結果的にある意味とてつも
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.0

痺れた。
初めはただの負け犬音楽プロデューサー兼クズ親父だったのが、自分が本当に素晴らしいと言える音楽と出会ってどんどん顔つきも人生も周りも巻き込んで変わっていくのが観てて引き込まれた。

正に音楽の
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フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.5

同じベトナム戦争系の地獄の黙示録もそうだったけど、現地の兵士はヒャッハー!って感じで大義なんて持ってないのね。
でも、仁義はあるという。

悪童日記(2013年製作の映画)

3.2

淡々と進んでく。ってか、言うほど悪童か?衝撃的なシーンも特になく、ただただ暗〜い映画。

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

3.7

今をトキメク星野源さん。
見れば見るほど愛嬌ある顔してるよね〜、羨ましい。

ほのぼの笑いもあって、ホッとしつつもハードな内容でバランスが絶妙。
髭男爵すげぇ・・・、と言わざるを得ない。

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.8

面白いね〜。真面目と向上心って方向性が変わるとこういうことになっちゃうのね。

事故映像やネットのグロ画像でも、見る側って倫理観とか求めてないし、そうなりゃ映像撮る方も倫理観とか考えてたらニーズに応え
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

4.4

すごく良かった。タイトル通り、世界の片隅で強く明るく生きる人達の話。生きる上で理不尽だったり嫌な事があっても(その最たる例が戦争なんだろうけど)、それでも直向きに生きていくことで人生は輝いてるんだなー>>続きを読む

天使の涙(1995年製作の映画)

3.8

センスと雰囲気の塊。
感覚でふわっと進んでく様な話に、理解が追いつかないし、だから感情移入とかも全然出来ないけど、なぜか見てて楽しいし、見た後の満足感もある。オチとかないのに。
不思議。不思議で好きな
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レインマン(1988年製作の映画)

3.9

トムクルーズ制覇しようと思って大学生の時レンタルしたけど、未だによく覚えてる。確かに面白かった。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.1

いやいやいや、違うでしょ!そういうんじゃないって!原作から、分かりやすい様に色々変え過ぎだって!

ラスト納得いかねーよ。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.8

映像技術がハンパな過ぎてリアリティありまくり。全部シンプルだけど、だからこそ吸い込まれるって感じ。

映像で現実超えてんだから、AIがロボット超える日も、やっぱ来ちゃうんだろーなあ。

おとぎ話みたい(2014年製作の映画)

3.8

分かるような分かんないような感じだったけど、よかった。

主人公の女の子の、おとぎ話みたいな世界で生きたいって憧れとか、変な自信とか、周りを見下してるような考え方とか、こっ恥ずかしいけど何かいいなあ〜
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

いつものアメリカ映画十八番のスーパーヒーロー映画と違うのかな〜と思いきや何も変わんない。キャラ変えただけの予定調和展開に加えて、個性的っぽいだけの薄っぺらいキャラ達。

日本で最近少女漫画の実写化が流
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.0

これぞ!クドカン!エンターテイメント!笑って感動して笑える素晴らしい映画!!

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.9

オシャレでポップで愉快。あと、シーンがいちいちセンスあって、キレイでカッコいい。面白いとかそういうんじゃなくて、見てて楽しい、魅せられる。そんな映画

サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

3.6

アーロンエッカート好きやわ〜。リーガルハイ並に嫌煙者ゴリゴリ論破すんのかなーと思ったらそうでもなくて、どっちかっていうとビジネストーク的なのが多かったけどこれはこれで楽しかったかな!

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.3

細田守の作品にしてはイマイチ。映像の進化や声優陣もよかったけど、ストーリーが唐突というかなんというか、全体的に薄っぺらく感じてしまった。

ううむ、残念。

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.3

まあ面白かった。
でも映画じゃなくて、15分ドラマでいいんじゃね?

・・・てか評価たっかいなあ。

蜜のあわれ(2016年製作の映画)

3.7

よくわかんないけど面白いって邦画と文学が合わさって初めて成せる業なんじゃないかなーって思う。
二階堂ふみもよかったけど、ちょいちょい出てくる高良健吾の芥川がたまんない。
また観たい。

ギブリーズ episode2(2002年製作の映画)

2.3

「耳をすませば」のキャラをつかったアンソロジー。小学生向け。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

2.0

中毒性のある薬を一本刺すとあっという間に全て言いなりの廃人に!それをサイコパスに持たせたら大変なことに!
ネタバレが雑すぎんだろ。こんなの中学生が考えるレベルのネタじゃん。


役者陣の演技はよかった
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.6

とにかくゾンビのクオリティがズバ抜けてて興奮した!!しかもリミッター解除してパワー全開&走れるゾンビ。一番ヤバいタイプのやつ!ゾンビやべぇ!

ただし、登場人物はみんなもれなく見事にバカばっか。しかも
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

1.0

まごう事なきクソ映画でした。
もうそもそも映画として成り立ってないんじゃねーの?って印象。ただのクオリティの低いダイジェスト。シーンも音楽もブチブチ切れるし、演技も超クサい。地団駄踏む女の子なんて久々
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

ああー、なるほどねーってなるサスペンスの王道一直線ムービー。トリック的な見せ場はないけど、実は・・・で全部持ってかれる感覚。ラストワンシーンの為の90分。カタルシス。

ゲゲゲの女房(2010年製作の映画)

3.2

とにかくゆる〜い貧乏映画。
特に大きな山場もなく、平坦に始まってそのまま終わる。

昭和の古きよき貧乏生活の雰囲気を味わう感じ。「モノは不足してたけど、心は豊かでした」みたいな。