minamimiさんの映画レビュー・感想・評価 - 45ページ目

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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

4.0

ヒリヒリする。サスペンスフル。女友達に恋人の家族の異常さを指摘されて、きれいなドランの顔が醜く見えるシーン。ガレージで踊る倒錯したタンゴ。母親の据わった眼差し。静かで美しくて怖い。

恋人たち(2015年製作の映画)

3.8

俳優さんたちが本人たちみたい。本当だったら辛すぎるけど。エンディングのカメラワークと音楽で救われた。

バベル(2006年製作の映画)

3.4

観てるとのどが渇く。最後の坂本龍一の音楽はいかにも東京と言う感じで好きになれないけど面白かった。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

2.8

佳作。時々ニューヨーカーの嫌らしい感じがある。ダイアンキートンは年とってもチャーミング。

第9地区(2009年製作の映画)

3.4

ストーリーが単純で楽しめた。気持ち悪さと面白さの感じが噛み合ってる。

そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

4.0

やり切れなさ。どうしても抜け出せない虚しさ。生々しい。
菅田くんがいい。池脇千鶴もリアル。

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

-

オードリーヘップバーンがコールガールに見えない。どう頑張っても背伸びしたお嬢さん。邦題がいいのだろう。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

2.1

どこに焦点を当てればよいのか分からない。子どもも大人も中途半端に感じるのでは?

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.0

この映画はモンタナからワシントンDCまでのアメリカの景色に尽きる。アメリカってフランス人が見るとこんな風に見えるんだ。

百円の恋(2014年製作の映画)

4.0

いちこちゃんの変貌っぷり。コンビニでのシャドーボクシング姿カッコいい!試合では涙が止まらず、でもあのダメ男を選ぶのね…。俳優としての新井さんは大好き。

キューティー&ボクサー(2013年製作の映画)

3.3

この夫婦はすごい。女は強い。息子はどうなっちゃうか心配。

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.0

それほどはまらず。東京生まれ故に故郷に対する思い入れが無いためか?かわいいカップル。彼氏の喋り方がなんとも…。

馬々と人間たち(2013年製作の映画)

4.0

ひつじ村の兄弟を観てアイスランドが気になる。この映画もとてもすき。野蛮な猥雑さがよい。寒そうだから住みたくはないけども。

ひつじ村の兄弟(2015年製作の映画)

4.0

アイスランドの荒涼とした景色。肉親の愛憎。そしてひつじ、ひつじ、ひつじ。おしゃれ映画だと思ってみたら全然違ってた。とてもすき。時々笑えるし。

MUD -マッド-(2012年製作の映画)

-

英語で観たので細部までよく分からず。アーカンソー訛りが凄すぎた。でも最後の親子の和解シーンで泣いた。マコノヒーの体すごい。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

-

ウッディアレンのコメディは彼自身が演じる方が好き。どうしても彼が透けて見える。

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

1.6

なんでこの映画が苦手なのか分からないけど。オープニングからイラっとした。歌い方がやなのかも。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.0

汚い部屋がかっこよく見えちゃう。エドワードノートンは痛そうだな。アメリカの男ってほんと大変ね。

キック・アス(2010年製作の映画)

-

あはー、笑った。2より面白い。

再鑑賞。
ヒットガールはこんなに小さかったっけ?と驚いた。忘れていたところもあって、いちいち驚いて笑った。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

-

面白かった。おとぎ話にリアリティを持たせるのは細部、というよりはギャグで場を保たせる?

2019/6/10再鑑賞
最後をすっかり忘れていて、あまりのバカバカしさに笑った。意外と最近の映画でびっくり。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.5

主人公の敵役が良い声だな~と思ったらマッドマックスのあの人だった。ディカプリオは汚くて良かった。寒そうだった。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

-

4Dシアターで観たら少し酔った。世界観がきっちりしてるから最後まで楽しめた。主人公の返事「う、うー」みたいなのとか、「V8!」とか真似したくなる要素がたくさん。基本観ないタイプの映画だったけど、観て良>>続きを読む

モテキ(2011年製作の映画)

3.0

森山未来くんがかっこよく踊る。ミュージカル映画の王道っぽく踊るところが好き。本当に楽しそうに見える。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

2.4

インド映画はやっぱりこれくらい長くていろんな事が起こらなきゃって思った。いわゆるボリウッド映画よりはアクが少なくて万人向けするストーリー。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

-

英語が分かったらもっと入り込めたかも。権力を持つと堕落する人間、愚かしい。

海街diary(2015年製作の映画)

3.3

始まり方、次女の足のアップいい。四人が窓から庭の桜をみるシーン、桜のトンネルを駆け抜けるシーンは少しやり過ぎてる感じ。家の中での姉妹の自然な動き、食堂のやり取りは好き。

山河ノスタルジア(2015年製作の映画)

4.0

始まりは戸惑い、ラストはしみじみ。この終わり方は参った!
「Go West」を聴いたら絶対この映画を思い出す。そして踊りたくなるだろう。

ニシノユキヒコの恋と冒険(2014年製作の映画)

4.0

モテ男の話なんだけど、なんかもの悲しい。ニシノ君は女の子たちが求めてること(無意識的にも含めて)を全部言ってあげるしやってあげちゃって、その挙げ句に振られちゃう。その瞬間は誠実だから憎めない。
お葬式
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アンナとアントワーヌ 愛の前奏曲(2015年製作の映画)

2.4

出会ってはいけない2人…と言うよりも、恋する気満々の2人に見えた。チラシや予告から受ける印象とだいぶ違う。情報がなければもっと楽しめたかも。

ドリーマーズ(2003年製作の映画)

3.0

裸は多いけどやらしくない。三人ともきれいな裸。マシュー君はいたってまとも。兄妹は幼い。自分は年とったな…と感じた。

フープ・ドリームス(1994年製作の映画)

4.0

シビアな世界。NBAで長く活躍している選手ってほんとにすごいんだなと再認識させられた。うまいことはもちろん、自分を見失うことなく誘惑にもまけず若手の台頭にも自暴自棄にならず。そんな選手はほんの一握りだ>>続きを読む

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