shawさんの映画レビュー・感想・評価

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アウトフィット(2022年製作の映画)

3.8

程よい軽さと長さでありながら
洒落っ気のある作品で良かった

リプリー(1999年製作の映画)

3.8

この時代だから通じたアリバイ

そして最新のネトフリのリメイクより
こちらの方がよりシリアスで複雑で
小説のよう

最新のものは最新のもので別の切り口なのとカットだったから別物として見るのが良いなきっ
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ボブ・マーリー:ONE LOVE(2024年製作の映画)

3.3

まず、背景知らんとむずい。
そんでもってなぜ子ども×炎(火事とか)はお決まりの描写なのか。

ちゃんとジャマイカアクセントの英語でハリウッドあるあるのクセのない英語を喋っていなくて良かった。

けど、
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ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.0

ロンとハーマヨニーの関係性の可愛らしさは良かったけど、なんだかもう最初の頃の魔法のワクワク感は無くなったなという気持ちになる。

人間ドラマ要素が多すぎるのとアベンジャーズのようなドンパチ感があまり好
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.0

可もなく不可もないが、まあ分かりやすくて何にも考えずに観られる映画

(2023年製作の映画)

3.0

これは背景を知らないと楽しめ無さそうだなと思う

ネズミ捕りの男(2023年製作の映画)

3.0

気持ち悪くて好きではないけど、気持ち悪さを感じさせたかったなら大成功の作品だと思う

ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語(2023年製作の映画)

3.3

誰も嫌な思いをしない物語。
イギリス英語を浴びたければこれを観ればいい

バービー(2023年製作の映画)

4.3

私はかなり好き。ママに会いたくなる映画。
今度会ったら、、、と色々伝えたいことが溢れてくると思う。

映画そのものとしては、色んなオマージュが詰まりまくっているから映画好きなら冒頭からウケると思う。
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ザ・テキサス・レンジャーズ​(2019年製作の映画)

3.3

ボニーアンドクライドのミュージカルを観たことがあって、それは完全にボニーアンドクライド視点の物語だったが、この映画はその逆でレンジャー視点から描かれている。

死ぬ事なく家に帰れて良かった。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.3

サイコパス映画

でもそのきっかけは誰しも持っているものだと思うから、上手い映画だなと思った

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.0

有名なサントラ

結局救われない一作目。
続くことを大前提としたラスト。

救われると良いな

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.6

自分ならメンタル壊す。

最終的に親に捨てられても見捨てないパートナーがいて良かった。
何もないけれど、自分と対峙できた話。

音楽の力がとても大きいように感じる。

ヘルボーイ(2004年製作の映画)

3.2

映像、モンスターに監督の特色がよく出ている。
美術もこういうのが好みなんだろうな。

ところどころ、Netflixのストレンジャーシングスのお手本になったなというところがある。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.8

静かだけど、とても良い。

無駄に音楽とか派手な美術とかではなく、ナチュラルにドラマが描かれていて、医者のオペのような精密な映画だった。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.7

死人が生き返りすぎ笑

ただ、全体を通してはちゃんと車を使っていたし
車を使った演出が良かった。特にジェイコブとリトルBのところへ敵が攻め込んでくるところ。
あそこはまるで馬に乗った敵が大勢攻め込んで
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アラビアのロレンス(1962年製作の映画)

3.0

砂漠と人が狂う時の話。そりゃ狂うわという気持ち。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

映画への愛が溢れているし、監督の好きなものが詰まっているのだけど押し付けがましくなく見られる。

アルパチーノのセリフは、お前がそれを言うか😂となる
面白い作品だった。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.0

最初はなんだかなあと思っていたが進むにつれてめちゃくちゃ面白い。

タランティーノ本人が出てるシーンなんか半分ネタぐらいの感じでみんな面白がって撮ってるようにみえて良かった。

1922(2017年製作の映画)

2.0

スティーブンキング原作だからと思い、期待したらがっかり。

なんかイマイチ腑に落ちない。中途半端な感じ。
物語自体はきっとそこまで悪くないと思うけど。

CASSHERN(2004年製作の映画)

2.1

6億も金がかかっているのに(おそらくこの時代だから、下っ端にはまともに給料入らずなので実際にはもっと金のかかる感じ)、役者も豪華なのに作品全体としてはイマイチな仕上がり。

映画撮り慣れていない監督な
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マーダー・ミステリー2(2023年製作の映画)

3.0

1作目があるからそれを越えなきゃと超おばかなアメリカンを規模デカく書いてる感じの。
ちょっとイラッとするところある笑

マチルダ(1996年製作の映画)

3.4

なんとなく最後は良い感じみたいになってるけど、虐待が酷すぎるのとそれに対する仕返しとか諸々、現代の価値観的にはやばすぎるなと思う。

ただ、美術や演出は面白い

アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

3.0

B級のくせにしっかりセットやらが作られていて、ふざけている笑
内容はもちろんないが、面白かった笑

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

3.3

トゥエルブモンキーズの元になった作品。
静止画で進んでいくのが、ドキュメンタリーのようでリアルにあったことかのように思わせるなと感じる。

浅草キッド(2021年製作の映画)

2.7

この美化された感じのむず痒い感じが苦手だけど、まあいいかって感じ

花様年華(2000年製作の映画)

3.8

ダイレクトにセックスを描いてないのに、エロティックでロマンティック。

あとは、音楽素敵だったのと、進み方が独特だなと思った。

衣装もフィット感が素晴らしい。

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

3.0

ストーリーはやっぱり苦手。
だけど、美術、衣装、音楽はとても素晴らしい。

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.7

どうでもいい感じの会話に思えるけど、それぞれ意外とクセになる感じ。

本人達のキャラクターも活かされていると思う。

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