あやさんの映画レビュー・感想・評価

あや

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海街diary(2015年製作の映画)

5.0

あんまりにものんびりした感じで、いつすごい事件が起きるのかと思いながら観てたけど、のんびりしたまま終わった。

あー人生もきっとこんな感じだよね、
映画みたいにド派手な展開や大どんでん返しもないよね…
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.0

日本人からしたらラクシュミは正しいと思うのに、インドでは違う。
こうあるべき。これが常識。っていうのは教育といっても学校だけじゃなくて、生まれたときからずっと家庭や周りの環境の中で根付いて世代を通して
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深夜食堂(2015年製作の映画)

4.0

派手な展開も演出もないけど、心にじわじわ来る。
会社でも友達でもない、行きつけの店での顔見知りや付かず離れずな関係ってのも都会らしいなあ。
こんなお店行ってみたい。

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.5

だいぶ昔に観た気がするけど、すっかり忘れてて最近改めて観たらほっこりした気持ちになった。
昭和っぽい感じもいいな、って思ったら96年。

娼年(2018年製作の映画)

3.0

ちょいちょいギャグっぽいのがもったいないなあと思った。
全体の雰囲気は好きなので。
松坂桃李の裸を見る作品。

旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

2.5

今行きたい国ウズベキスタンが舞台ということで鑑賞。
ストーリーは正直何とも感じなかったけど、若い女の子が街中や路地にひとりでうろうろしてるのが危なっかしくて、ちょっとハラハラ。
私も20代前半に一人海
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

長澤まさみが好きで観たけど、この映画で高橋一生の声が好きになった。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.0

ガリレオシリーズ、ドラマは化学実験だったりもっと派手な演出も多かったけど、映画は人間模様とか気持ちの面を紐解いてて好き。
夏、綺麗な海の舞台がよかった。

存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.5

淡々と進むから余計に重い。
現実にこういうことが世界中であるんだろうと思うと、なんて言ったらいいかわからない。
生まれる場所も親も子どもは選べない。

アルゴ(2012年製作の映画)

5.0

結末がわかってても、それを忘れてハラハラしちゃう。展開が素晴らしい。
ベン・アフレックはすごい才能。他の監督作品も見たいと思った。