たどたどしくすすむ映画をみているうちに、しだいにほんとうに、画の中の彼女たちとともに、じぶんとそれ以外のすべてのものとの距離を ひとつひとつ確かめながら、呼吸をしているような気がしてくる。
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日常をあたかも日常的に切りとるのと、日常をやたらとかわいらしく描くのと。どちらもみれて、ああ、わたしはやっぱり女がすきだとおもいました。
ハ!
WISH I WAS HERE
ではなくて、
I AM HEREと
てをつないで言いたくなるような
そんなきもちにさせてくれる
やさしくて強い家族の映画。