adgjmptw987さんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

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ホワイト・バレット(2016年製作の映画)

3.0

銃撃戦よりもポチョムキンからの「立てたよ!」とオペ中の脳味噌視点のカメラが衝撃。
つまらなくも特別面白くもない1本。

THE NET 網に囚われた男(2016年製作の映画)

3.9

なすび。

面白かった。
北も南も設備の差こそあれ、あんまり人もやることも変わらない。

本人も奥さんも、やりきれないと思った。

インビテーション/不吉な招待状(2015年製作の映画)

2.1

本当にこれグランプリ?

ヌルい。

何であの宗教臭い飲みにみんな付き合うのかわからない。
ホストグループのうち1人しか知人がいなくて、しかも知らん奴全員頭がオカシイと来れば、クレアと一緒にお開きでし
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君と100回目の恋(2017年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

ヒロインが下手だと入り込めなくてつらい。
こういう映画は入り込んでナンボでしょ。
可愛くもないし。可愛げもないし。
ガッシリしっかり大造り。

ヒロインが退場していきなり良くなる不思議な映画。

エル・クラン(2015年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

余りにも普通に誘拐して、金が貰える目処がついたらあっさり殺す。
家族ぐるみで、知り合いを。
音楽の軽さとか、お昼だよ〜て家族に言って周りながら人質に食糧を運ぶカット。
麻痺してるよ、完全に。
それとも
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うつろいの標本箱(2015年製作の映画)

3.6

これ好き。

どんな大変な事が起こる日も、日常の続きなんだなって思う。
魔法がつかえなくても、猟奇殺人が起きなくても、人と人の関わりはそれだけで誰かの物語なんだよね。

人の少ない映画館でゆっくり見た
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ミツコ感覚(2011年製作の映画)

3.7

全編ずーっと気持ち悪い映画だった。

マトモな人が全然出てこない。
ミツコも意外と変だったし。
ダメ過ぎる下半身男がやっぱり出てくるし。

中でも私が一番気持ち悪いと思ったのは、後輩の女の子でした。
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ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

3.1

ハワイに行ってからがつまらない。

真木よう子じゃないヒロインでみたかった。

好きな監督なんだけどなー。

疾風ロンド(2016年製作の映画)

2.0

テレビで十分な感じ。

息子の「芝居してます!!」という演技がいちいち見てる側を現実に引き戻す。

話としては元々荒唐無稽なものなのでこんなもんかという感じたが、なんで阿部ちゃんかなー。
先に原作を読
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.0

つまらなくはなかったけど、凄く面白くもなかった。

エディ・レッドメインとおっさんを愛でる映画。
あと女性のファッションと。

途中ちょっと寝てしまった。

友だちのパパが好き(2015年製作の映画)

4.0

面白かった〜!

座敷女より怖い友達。

純愛純愛言ってるけど、純愛じゃないよね。
相手のこと見てないし考えてないし。
自分の欲望にのみ忠実。サイコ。

こいつと友達でいられることの方が謎。
ずっとま
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溺れるナイフ(2016年製作の映画)

2.7

大友にしとけよ、って思うけど、手の届くところにコウちゃんみたいな人がいたら、手に入れたくなってしまうよね〜。


3人の言って見ればキャラ萌え映画。
それも相当役者に頼り切っているという…。

原作を
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永い言い訳(2016年製作の映画)

4.6

多分今年の邦画NO.1。

純粋に良かった。

邪険にしていたのに、普通に優しかった嫁。
舐めていた嫁。
突然、死んだ嫁。

死の連絡があっても葬式で嘘泣きしか出来ない俺。
季節が移り、
周りに誰もい
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

泣いちゃいましたよ。

泣くイベントの波状攻撃でしたね。
泣きエンターテインメント映画でした。

かーちゃんは強い!
かーちゃんの強さが弱くなって来たとき、堪らなかった。
強かった祖父が寝付いた死の直
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デスノート Light up the NEW world(2016年製作の映画)

1.0

ぽかーんだった。

隣席の他人はぐっすり寝てた。

とにかくとっちらかり過ぎて、ストーリー展開に興味が持てない。

面白かったのは最初の渋谷の場面だけ。

展開に絶対に必要な事柄だけを繋げたうっすい脚
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

おじいちゃんの復讐ロードムービー。

ボケボケのヨボヨボっぷりがサスペンスの一要素として重要な役割を果たしている。
突きつける拳銃持つ手の覚束なさよ。

役者さんは最高だし、ラストまでの筋もいいんだけ
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だれかの木琴(2016年製作の映画)

4.3

面白かった。

ストーカーは怖いけど、コミュ障な自分は行動力が羨ましいと思ったり。
あの行動力があれば、近所の友達出来そうだけどなー。距離感がおかしいから無理か。

常盤貴子が家でも外でもファッション
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.0

ラストが爽快だった。

笑顔が張り付いて、自分も周りも誤魔化すことが身についちゃった男が、前の結婚を吹っ切って一歩踏み出す話。
感情を表に出すのが苦手な男と、出さずにはいられない女の、揺さぶり合う物語
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淵に立つ(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

最初から気持ち悪い映画だった。
古いオルガン。
家族無視で先に食べる父、気にしない家族。
蜘蛛の話題。
敬語の母。
登場から不気味な浅野。
知らない男のいきなりの採用・住み込みに結局は納得する母
(小
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超高速!参勤交代 リターンズ(2016年製作の映画)

3.9

楽しかった。が。

前作で登場人物がそれぞれキャラが立ちすぎてしまって、今作ではそれが足枷になってしまったような気がする。
ぶっちゃけ今回いらん、むしろ話の腰を折って邪魔という役がちらほら。深田恭子い
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無垢の祈り(2015年製作の映画)

4.8

凄く好き。

というと人でなしのようだが凄く良かった。

他の方のレビューを読んで覚悟して、帰りの電車で気分を上げる読み物まで用意して行ったのに、全然必要なかった。

ざらっとした暗さ、散らかったロケ
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純情(2016年製作の映画)

2.0

うーん。

思春期は思い込みが激しいなあ。

担当医でもいいし、家庭教師でもいい、近所の優しいにいちゃんでもいい、熱を上げるのは相手に異性とも思われてない子供のほうだけで、ある日思い知る。よくある話。
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.7

タイトルの出るタイミングが秀逸。

建設的に考えることを完全に放棄した人は強い。
それは弱さから来る防御方法なのかもしれないけど強い。
いちいち考えちゃう人は勝てっこありません。

いっちゃってる奴を
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

3.0

うーん。

役者さんはうまいなーという映画。
役者さんは凄いなーという映画。

中身については多分、本を読んだ方が面白い。
動画である良さは感じなかった。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.1

音楽は当然よかった。
懐かしい曲もイイカンジ。

メガネのエイモンも最高だ。うさぎも可愛い。

だだ、真ん中の2人がイマイチ。
凄く年が離れて見えたのは私だけ?
主人公の彼が年より若く見えるのもそうだ
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秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

-

原作ファンで褒めてる人が皆無であることが全て。別物としてもつまらない。

原作から変えたところが全部ダメに作用している。何故わざわざ安っぽくする?

リリーや大森などオリキャラいらない。ただでさえ詰め
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.0

吹き替えで鑑賞。

前評判で期待値が高かったのか、うーん。ヌルい。

大規模公開映画で出来るダークヒーローだとこのくらいになってしまうのかねー。

残念。

すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

4.6

大好き。

ひねりも何もなくシンプルストーリーながら、無条件に爽やかな気分になれる映画。
緑と水と音楽が素晴らしい。

それぞれ違う劇場で3回見たけど、お客さんが笑ったりツッコミ入れたりするシーンが違
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.5

絵が凄い。
これは絶対に劇場で見たい映画。

劇場予告編だけの予備知識でドタバタ入れ替わりラブコメと思って見に行ったので、途中からのストーリーにオッてなりました。
でも良かった。
妹のキャラがいい。子
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怒り(2016年製作の映画)

4.9

凄い映画でした。

信じることの重さ。そして信じてもらうことの重さ。

登場人物それぞれに厚みがあって生々しい。
普段「普通はこうだよね」なんて簡単に言うけど、実際は普通なんてなくて、
人は、感覚は、
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植物図鑑 運命の恋、ひろいました(2016年製作の映画)

3.0

アップ多すぎ〜。
でも暗い劇場でスクリーンにどーんとアップが出ると、ファンはたまらんのでしょうな。

はっきりとした恋愛モノが見たくて鑑賞。
画面が明るく、目にも優しく、分かりやすい筋も微笑ましく良か
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ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

3.0

雰囲気は好き。
女優さんも好き。
音楽も良い。

が。

ローマの休日を実話ベースでリアル目にしたらこうなっちゃうんだろうなー、という残念さ。

画面がずーっとおんなじような感じ。
おんなじような格好
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神様メール(2015年製作の映画)

2.0

わかったようなわからないような。

展開は終始シュールだけど、簡単に言えば、老いも若きも、使徒たちは恋愛の相手を見つけるだけ。
それ以外に幸せの形は無いんかいな。
複数いるならもっといろんなパターンが
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.0

長い。
頑張ってるのも過酷なのももうわかったから、同じようなシーンなんで重ねるの?
眠くて仕方がなかった。
今なら漫画や小説にいくらでもあるような描写の連続で退屈だった。

自然は美しい。
最初のカッ
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コインロッカーの女(2015年製作の映画)

4.7

キム・ゴウンの平べったい演技(決して棒ではない)が良かった。感情を出すのを随分前に諦めた女が、初めての気持ちにどう付き合って良いのかわからない感じ。
わっかりやすい王子キャラも、振り切れてて良かった。
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.4

オープニングが最高。紅一点が最高。終わり方も最高。
でも展開は密室らしく少し退屈。
音楽とか色彩とか、映画ならではの相乗効果が狙える感じなのに、肝心のストーリーが今ひとつ。