おもちさんの映画レビュー・感想・評価

おもち

おもち

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(2023年製作の映画)

3.8

思いのほか笑える場面が多くて面白かった
たけし大森浅野トリオがごちゃごちゃ言ってる場面とか、荒川良々の一連のシーンなんかはコントみたいで吹き出してしまった
なのでシリアス期待している人には拍子抜けかも
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラは100点。
今回のゴジラは積極的に破壊しに来るタイプで、めっちゃ怖かった…
絶望感最高でした。
できればもっと陸上で暴れてるところを見たかった。銀座で暴れた後どうやって姿を消したのか?とか謎や
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

今回も悪いやつら皆殺ししていただいて、ありがてぇことです。スカッとしました。
ただちょっと悪人側が(充分クズやけど)小物感あったから、
まだ大ボス来るんと違うかと期待してしまった笑
最後マッコールさん
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

主役の女性がね、男女平等を求めて闘うっていうのは立派だなーと思ったんですがね、、、
めっちゃ献身的で素敵な夫がいるのに、一目惚れかなんか知らんが浮気セックスしてんのが気持ち悪くてねぇ、、、
その浮気相
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コップランド(1997年製作の映画)

4.4

人生思い通りにいかず事なかれ主義で生きていた中年太りスタローンが、正義を貫くために行動を起こす話
スタローン映画のなかでも名作の部類だと思う!
私的には大好きなスタローンとレイリオッタの2人が友人同士
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ハンテッド(2003年製作の映画)

3.0

ランボーが殺人鬼になったら…みたいな映画だった(ジョーンズさんがトラウトマン大佐)
途中の恋人に会いに行くシーンこれいる??と思ったりしたけど、
最後の手製ナイフでの一騎討ちシーンは刺したり切りつけた
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L.A.大捜査線/狼たちの街(1985年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

同じ刑事もののフレンチコネクションとは真逆のずいぶん都会的な雰囲気の作品。フリードキン監督の振り幅すごいな~
恐怖とか罪悪感とかの感情がぶっ壊れてそうな主役の捜査官ウィリアムピーターセンが終盤で殺され
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ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション(2009年製作の映画)

3.9

ユニソルシリーズでいちばん好き
舞台の廃工場(チェルノブイリ原子力発電所という設定)が、工場や廃墟好きな自分にとってはタマラン良さがあり、殺伐としたストーリーにもピッタリな雰囲気ですごく良い
アクショ
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恐怖の報酬 オリジナル完全版(1977年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

訳あり男4人が報酬のためにトラックでニトログリセリンを運搬する話
何度か出てくる爆発シーンの迫力が凄い!
セリフが少ないので(道中難所を乗り越えても、やったぞ!みたいなシーンは無い)やっと打ち解けた銀
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ザ・コンサルタント(2016年製作の映画)

4.3

この映画でベンアフレックを好きになってしまった笑
ノリノリで決算書ペラペラして計算しまくるシーンがかわいいんや~

続編制作するって話はホントなんやろか??
だいぶ楽しみにしとるんよ…頼むで!
つぎは
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スケアクロウ(1973年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

すぐに殺すとか口走る短気で厚着で他人を信用しないジーン・ハックマンと、
陽気に人を楽しませることを処世術としてきたアル・パチーノの
正反対コンビのロードムービー

アメリカンニューシネマってことで観る
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.9

なんで劇場に観に行かなかったのか
後悔した映画ですわ…涙

鎌倉上陸後、
車?か何かで移動しながらゴジラを見上げる視点のシーン、あれを映画館のスクリーンで観たかった~!

ボクは五才(1970年製作の映画)

3.2

ミヤコ蝶々さん好きやな~
あの柔らかい関西弁のおかげか、観てて懐かしい優しい感じかするんよな~
暗闇のなか旗持ちおばさん(蝶々さん)が追いかけてくるシーンは笑った

5歳の太郎ちゃんってのが
無賃乗車
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フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

3.9

タフな刑事が麻薬密輸事件を追う、すごく面白い作品だった
カーアクションシーンがかっこいい!

ザ・テキサス・レンジャーズ​(2019年製作の映画)

4.3

ケビン・コスナーとウディ・ハレルソンの元テキサスレンジャーコンビが
ボニーとクライドを捕らえに追う、というストーリー

派手なアクションなどほぼ無いため単調に感じる方が多いと思いますが
私はかなり好き
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ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

実話ベースの作品ということで…
日本で生まれ育った自分には
人種差別というのがピンと来ず、
"KKK"も小学生の頃に読んだキング牧師の伝記で名前を知っている程度なので、
たった60年程前のアメリカ南部
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ブルー・イン・ザ・フェイス(1995年製作の映画)

4.0

ブルックリンのタバコ屋に集まる人たちが
だべったり喧嘩したり歌ったり踊ったりと、ワイワイにぎやかしくやってる映画
観ていてホッコリ楽しい気分になった

そんな中でも、マドンナの歌う電報配達人は特にパン
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教祖誕生(1993年製作の映画)

3.8

不謹慎だけど面白かった!

新興宗教で金儲けしたいビートたけし・岸部一徳と
真面目な信者の玉置浩二、
暇潰しに好奇心で関わったら教祖に祭り上げられてしまった萩原聖人
みんな役にハマってた!
特に玉置浩
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ウワサの真相/ワグ・ザ・ドッグ(1997年製作の映画)

4.2

選挙直前の大統領が起こしたセックススキャンダルをごまかすため、戦争をでっち上げてしまうコメディ?作

戦争は極端すぎるとしても
現実にもこんな感じの情報操作はあるんじゃないか?と思ってしまった

作中
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.8

始めから終わりまでずっと面白くて大好きな映画
シャリセ様もセスローゲンもかわいい!

単純に身分違いラブコメとしてすごく面白いし
それに加えて、ストーリーのあいまに人種・性別・政治・宗教なんかの問題を
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ゴジラVSビオランテ(1989年製作の映画)

3.4

ビオランテ、デザイン考えた人天才かってくらいカッコイイのに登場時間が短くてもったいないなぁと思う
自分はこの作品のゴジラの顔が一番好きなので
ゴジラとビオランテのバトルシーンがもっとたくさん観たかった
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ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

おばあちゃんが孫のために悪に立ち向かう(ワンコと三つ子の老婆とともに)というストーリー

ただし
・おばあちゃん
・救護車のおじさん
・マフィアのネズミ男
見た目がかわいいのはこの3人くらいで
あとは
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

-

デンゼル・ワシントンの麻薬捜査官、口が上手すぎて怖いんよ

なんとなく、北九州の被害者を洗脳して家族同士…っていうアノ事件の犯人がこんなタイプなんじゃないか?とか連想してしまって、終始イヤーな感じでし
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ウォーリアー(2011年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

弟役のトムハーディさんの肉体の説得力!なんか肩のあたりとかすごかった…

兄弟それぞれの置かれている状況から
私は弟に肩入れして観てしまったので
最後兄が勝ったのはどうにもスッキリしなかったな
弟に報
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ウォルター少年と、夏の休日(2003年製作の映画)

4.0

・じいさま2人がカッコイイ
・動物たちがかわいい
・不遇な少年がじいさまたちとの生活で笑顔を取り戻す

これだけ揃ってるんで
優しい気持ちになれました

狼たちの処刑台(2009年製作の映画)

3.5

おじいちゃん射撃の腕前スゴすぎ!
殺気を消してただの老人と油断させるのも某マンガのファブルさんかと思った(ファブルよりこっちの映画のが先かな)

復讐をしてる時の表情が冷静に冷酷なん怖~やっぱ俳優さん
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ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

4.8

かなり好き
1作目と同じくらい好き

世界からなかなか目が向かないミャンマーの内戦を舞台に選んだスライ兄貴は偉大です
戦闘シーンの残酷さが容赦なしなところもすごく良かった