えむさんの映画レビュー・感想・評価

えむ

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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

比較的テンポ良く種明かしされてゆくし、途中あまりダレるところがなく、トリックも含め楽しいミステリーだった。けどなんとなく個人的な復讐に巻き込まれる無実の人々が多くて、もやもやしてしまったり。まぁその辺>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

4.0

今、「淡々としてるんだけど目の奥に狂気」な役所さんを撮るのは黒沢監督でも原田監督でもなく是枝監督なのか…
わたしはどこかで原田監督や黒沢監督と組んでそんな役所さんの新たな傑作が生まれるのを待ち続けてい
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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

-

このへんから三谷さんの映画のわざとらしさとかなんかが苦手になってきた気がする…ラジオの時間とかあんなに素晴らしかったのになんとなく素直に笑えなくなってしまったというか…それはわたし側の問題なのかな…

SAYURI(2005年製作の映画)

-

役所さんは海外作品の選び方がうまくないんだよなぁ…

金融腐蝕列島 〔呪縛〕(1999年製作の映画)

3.0

役所さんのビジュアルとか原田監督らしいテンポのよさとか嫌いじゃないんだけどやっぱり善側と悪側がぱっきりしすぎててなぁ

突入せよ!「あさま山荘」事件(2002年製作の映画)

2.0

こういう深みのないヒロイックな役所さんは苦手なんだなぁ…KAMIKAZEーのコンビでこれができちゃったの悲しかったな…

東京原発(2002年製作の映画)

4.0

だいぶ前に見たと思うけど、これ震災後に見てたらちょっと笑えない。
役者さんたちうまいひとばっかり

カリスマ(1999年製作の映画)

4.4

ほんとに、黒沢監督の撮る役所さんの狂気好き

うなぎ(1997年製作の映画)

4.0

好きなんだよなぁ。
淡々としてるんだけど、目の奥に狂気。っていう役所さん

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

すべてがとにかくよくできている。
前評判が高くて期待値MAXで見に行ったのに、それをさらに上回ってきた。
すごいもの見たな、と思いつつラストを噛みしめてたら、こんな絶望的なラストあるかよ…と気づいてエ
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

これは結局、愛はすべてを乗り越える。みたいな話なんじゃないか。
あなたは(君は)運命の相手。嫌いになって記憶を消してもいつでも君を探してる。かわいくてロマンチックが詰まってて何度見てもきゅんきゅんする

スライディング・ドア(1997年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

大好きだ。
パラレルワールドで繰り広げられるまったくちがった恋模様は最終的にやはり運命で導かれて収まるところに収まる。
わたしはこういうのに弱い!

ワンダーランド駅で(1998年製作の映画)

5.0

だいぶ前だけど、何度も繰り返しレンタルして見た大好きな作品。こういう運命的な出会い!みたいなのに弱い。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

結構趣味の合う人たちが「癒される」「セラピー映画」等々絶賛していたので楽しみに見に行ったのだけど、自分にはそういう爽快感は得られず…嫌いかというとそうではない。スッキリ爽快!な読後感を求めて行ってしま>>続きを読む

KAMIKAZE TAXI(1995年製作の映画)

5.0

人々はもっとこの作品を見るべき!語るべき!!

レゴバットマン ザ・ムービー(2017年製作の映画)

-

とても面白かったので満点つけたいんだけど、作品の面白さとは別の問題が引っかかってしまう。
芸人さんが日本のドラマや映画に出て別人格を演じるとして、自分の持ちギャグ放り込んだりしないと思うんだけど、吹き
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

4.5

ハーヴェイさんがピアノをダシにホリーさんに触れようとするアレコレはほとんど変態なんだけど、想い募って恋い焦がれて伏せる様がピュアすぎて萌えるので何度でも見る。
ピアノのキー五本で添い寝してもらえること
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