mkさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.7

うれしい時のレイの表情が本当に心根からそう強く思ってるのだと感じられてこちらもうるうるしてしまう。
なんだか両親が離婚した頃を思い出してしまった。親に裏切られることほど絶望感じることってない。それくら
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.4

久しぶりに観え終えてすぐにもう一度みたいと思った。

劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

4.3

シーズン3の伏線回収されて安堵とこれからがとても気になる。
朱ちゃんが朱ちゃんでよかった、とずっとずっと思っていたい。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.6

最高!!!!
笑った泣いたすき〜!!!!!
新キャラのウーパールーパーに毛生えたみたいなやつかわいいっ

テーラー 人生の仕立て屋(2020年製作の映画)

3.5

ターゲットを変えるだけで華開く才能ってのもあるんだよなあ。
ちょっと不倫ロマンスなんだけど後腐れなくてなんか不思議な雰囲気のある映画だ。
お国柄問題といえども、何らかのエキスパートほどノマド生活に上手
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シンデレラ(2021年製作の映画)

-

おもんなくて途中でやめてしまた。
"somebody to love"で、あかんわホンモノが聴きたい!となってクイーンかけてもうた
私にはミュージカルはなかなか相性むずかしい

海辺のエトランゼ(2019年製作の映画)

3.6

BLって知らずにみたけど、
きゅんが詰まり過ぎてた。。。
EDにモノノアワレの"ゾッコン"
作品の尺と同じく軽やか〜におわります

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.6

そもそも話ふっかけてくるの、どんな心理学教師やねん大体分かるやろって感じやけどw
身に覚えあることだらけやから、なんとも言えねー
失うものも得るものも平等です

パリタクシー(2022年製作の映画)

4.1

笑った、泣いた。
フェミニストになる必然性。
結局人を救うのは、人の力。
それは心の力。

わすれな草(2012年製作の映画)

-

アルツハイマーになってから
愛してるって言葉を聞くなんて
なんだかなあ。。
どうしても夫の償いが老後にきた。そんな二人の運命か。と思ってしまった。
ドラマみたいな恋をして映画みたいな結婚生活になったの
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フェアウェル(2019年製作の映画)

3.7

おばあに会いたくなるな〜
すてきな家族じゃないか。
病は気から。万国共通だ。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

愛ですねん。
Z世代に伝えたい本気で人と人がぶつかることの大切さ。触れ合うことの意味。形があること、終わりがあること。
カオスが生むすべての摩擦は愛を与えることと受け取ることを知る大切なプロセス。
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真実(2019年製作の映画)

3.8

記憶は時に真実を隠してしまう。
本当に大切な想いは、ときどき伝えないほうがいいのではないかと思えてしまうよなあ。
親子だから言えないこと、第三者だから話せること、近しいから拒絶すること、遠いから許せる
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プロヴァンスの休日(2014年製作の映画)

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オリーブの木と夏の光がとても美しい。
闘牛の牛がかわいそうで、心がもやりとしちまった。

ペイン・アンド・グローリー(2019年製作の映画)

3.7

後半にかけてじわりじわりと水彩画のごとく沁み入る深さがあった。
年老いて人生を回顧することは、このように緩やかに足跡を重ねてはもう一度確かめるようなことな気がする。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.6

禁断の愛。男の嘘つけない顔に出ちゃうところな〜ふがいない