Mireさんの映画レビュー・感想・評価

Mire

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ソウルメイト(2023年製作の映画)

3.7

「これだからジャニス好きな奴は」と思ってしまったことは否めない。

青春の反抗(2023年製作の映画)

4.7

映画館で泣いたの久しぶりな気がする。あんなにも危うそうだったのに最後ちゃんと「大丈夫だ」と思えて嬉しかった。

アメリカから来た少女/アメリカン・ガール(2021年製作の映画)

3.9

親子が分かり合えないのは親と子だからではなく人間と人間だからなのかも。

こどちゃ、

カラーパープル(2023年製作の映画)

3.0

言いたいことは分かるけど脚本も音楽も演出もつまんなすぎて全く刺さらなかった。コーリー・ホーキンズのおかげでどうにか持ちこたえましたわ。

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.3

伝えたいことは分かるがそれを伝えるためにわざわざ火と水のお話にする理由を解せず。

英語音声・英語字幕で観たのに作中の文字(看板とか)が謎に日本語で変な感じだった。サブスク契約が日本だとそうなるのか?
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

敢えて今年の一本目に。これを「過去の話」として観られないことがひたすらしんどい。あちらにはあちらの正義が哲学が思想が宗教が教育がある。だから止められない。で?どうしたらいいの?

Renaissance: A Film by Beyoncé(2023年製作の映画)

5.0

AHHHHH I LOVE YOU BEYONCEEEEE!!!!!!!

夏、このツアーのためにアメリカに行くつもりでいたのに色々あって断念したことだけが今年の心残りだった。でも同じ時代に生まれて人
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愛にイナズマ(2023年製作の映画)

3.2

で?って感じだった。面白いところもあるし演技が良いので雰囲気に流されることも可能ではあるのだけど、冷静にトータルで考えるとマジで何を見せられてんの?

どいつもこいつも寒すぎてPD原さんの人生の方がよ
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.8

スキルを売るのも買うのも別に人の自由よね、資本主義社会だし。愚直に頑張れば報われるような社会なら端からこの格差は埋まっていた可能性が高いわけだし。

MAMAMOO: MY CON THE MOVIE(2023年製作の映画)

-

마마무는 계속된다!!!!
ステージに立ってくれてありがとう、ずっと愛してます。

(odessaで聞くキムヨンソンの笑い声やばかった)

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

4.3

何もかも良かったな… それなのに共感というより「そういう夜もあるよねえ〜」になる自分にちょっとビビった。5年前に観たかった。

フォンのファン。

バービー(2023年製作の映画)

3.9

深く考えずに観たら面白かったし深く考えさせない力があった。公開翌日の満席レイトショーでなければ違う感想になってたかも、これだから映画館はやめられない。

謎の上から目線で講釈を垂れてるレビューby男性
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

3.7

ゆったりしてるのにごちゃごちゃしてるの不思議な感じだった。今カレのくだり全カットでもいいな。ジョアンナの服がずっと可愛い。

別れる決心(2022年製作の映画)

3.6

どのへんが高評価につながっているのか理解はできるけど理解しかできなかった。

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.7

何をしたいかではなく何になりたいかを語ってる時期の「話そ」デカいなあ。

はざまに生きる、春(2022年製作の映画)

3.5

今なんで笑ったの?に「いつもそれ訊くね」と言いながらしっかり答えてくれる相方のこと、当たり前と思ってはいけないなと改めて。個人的には春を特に好ましくは思わないが伝える努力と分かる努力をちゃんとしていた>>続きを読む

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.6

「離れて暮らす父親との夏休み」とか「30才」とか(ついでにトルコとか)個人的にぶっ刺さる要素がありながらも特にぶっ刺さらなかった。掠った程度?非常に野暮なことを言いますが今のソフィをもうちょい、もうち>>続きを読む

AIR/エア(2023年製作の映画)

3.8

信念のあるハッタリをかませる奴、強いな〜。

アディダス履いて来てる人がいておいおいと思ったけどそのあと全身アディジャの人も見かけてそれはいっそ気持ち良かった。やるなら狙いを持って大胆にやれということ
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アリ&クイーンズ(2021年製作の映画)

4.2

インドネシア出身のパートナーと号泣しながら観た。HOMEとか、FAMILYとか、

ガール・ピクチャー(2022年製作の映画)

4.5

好きだ!アップリンク吉祥寺スクリーン2との相性がとんでもねえ。
現時点での結論が「分からない」なのにめちゃスッキリした顔してんの、最高だったなあ。世間の「分かり切っていること」の枠から自分の力で抜け出
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ちひろさん(2023年製作の映画)

3.7

元祖ちひろさんが強すぎて、あのワンシーンは最高だったけど全体のバランスが意味分からんことになってた。でも人生ってそんなもんかもね。梅干しだったのかも。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.8

今日を生きる人間のオタクをやらせていただいている身なので、なかなか冷やっとした。これを98年に撮ってんのか…

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.6

シンプルに家族のストーリーだけ観たかった感はあるけど、IMAX@土曜夜のほぼ満員の映画館は楽しかったのでまあ良いでしょう。美味しいよね〜 everything bagle

エゴイスト(2023年製作の映画)

4.3

きっとこの映画に助けを求める日がそう遠くないうちに来るでしょう。一緒に頑張ろうね。

ペルシャン・レッスン 戦場の教室(2020年製作の映画)

4.4

ふたりが言葉のキャッチボールを始めたとき、うわ〜!と思った。大尉も多分うわ〜!と思ってたし、だからこそジルの変わらない表情が強烈だった。ラストまで良かった。

たとえ明日が来なくても(2003年製作の映画)

4.0

休日は終盤のパーティーの曲を流して踊るのがわたしたちの定番ですが、ようやく本編を観ました(インド映画を愛するパートナーは何度も観ているらしく隣で大きな声で歌ってました)

RENTタクシーが激アツだっ
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.9

誰が誰だかよく分からなくなった。誰が誰だかよく分からなくなるくらい被害者も加害者もいるということ(ただ構成が上手でなかっただけのような気もするが)

エンドロールの"HERSELF"、忘れられない。

ハッピーニューイヤー(2021年製作の映画)

4.0

ソジナァ… 可愛い… 好き… わたしにしなよ…

期待の何倍もよかった。色々と詰め込まれているけどちゃんとそれぞれのストーリーが見えて満たされたのでツッコミどころは全部スルーすることにした。特に中
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そばかす(2022年製作の映画)

3.7

自分が欲しいものと欲しくないものを理解して伝えられることの重要さ。30にもなって何の主張もできずに頭を下げる姿に正直イライラもした。代弁してくれたはずのお友達もパパに反抗する娘でしかなくモヤモヤが続い>>続きを読む

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