わたしにとってはとても心穏やかに観られる内容ではなかったけど、始まりがめちゃくちゃレズビアン特有であるにも関わらず「レズビアン家庭」を描いた物語ではなく終始ただの家族のいざこざだったのがよかった。>>続きを読む
リン・マニュエル・ミランダなので観たけど物足りなくてそのあとすぐインザハイツを再生した。
ジャニス・ジョプリンを敬愛するヒッピーまがいのシングルマザーに育てられ、スペイン語を学び、女性を愛し、ペネロペが昔から超タイプのわたし、全編を通して奇妙体験すぎておろおろした。アナ役の女優さんと自分の>>続きを読む
勝ち負けではないけど、キャストで勝ったね?
リリー可愛いなあ、どっかで見たことあるなあ、と思ったらショートタームのあの子だったのか。
日本映画の良いところと良くないところを同時に詰め込んだみたいな。永野芽郁ちゃん、足を開いて座ったりしないんだろうね…
両目のネコたちも一緒に連れてった。そこに全てが詰まってる気がした。
ディスカッション(笑)なんかしてる暇あったら目ん玉かっぴらいて周りを見ろ。ここにいんぞ。
パートナーがビザについて特に心配していた時期があって、もしものときに自分に何ができるのかわたしも夜な夜な調べていた。何もなかった。
一人っ子、この姉妹に入れてもらえたような気持ちになった。変わることも忘れることもできないけど、息を吸ってこうね。
小説だと面白いのにねえ、をオリエント急行は映画ならではの諸要素で補っていたけどこちらはシンプルに小説だと面白いのにねえという感じ。
ヘッドホン、聞かないためでなく聞くためにしてるんだよ。それくらい分かってほしいと思うなら、
ぼけーっとスクリーンを眺めながらそうであってほしいと願った展開をラスト(の一歩手前)に見せてくれて溜息がもれた。
100%アントニオ視点であるにも関わらず白人も警察もICEも決して一括りに悪とはしない構成に強い意思を感じた。
隣に座ってた男女二人組の女の子、序盤からすごい泣いてた。何を誰を思い出してたの?
とっても分かりやすくなっていた。それが良いか悪いかは知らんけどここまでやるなら今わざわざこの年代設定にするのではなく21世紀版として作り直すくらいの気概が欲しかった。良いなと思った新演出もいくつかあっ>>続きを読む
どっかで見たシーンの詰め合わせ感は否めないけどこんなんナンボあってもええですからね。
楽しかった〜!クロロホルムって久々に聞いてわくわくしちゃった。
ここまで「金がない」をリアルに見せられたことあんまないかも。実家ってなんで水が漏れてんだろうね。
自分の誕生日に日本公開だったこと、ジュンさんを演じる中村優子さんも同じ誕生日かつ同じ大学の先輩であること、そんな作品とは関係ないはずのただの偶然ごと抱きしめてずっと自分の中で大切に温めて守っておきたい>>続きを読む
タイトルの意味が分かったとき心底ゾワッとした。これだからアメリカのエンタメはやめられない。
久々に渋谷で「すごい人混み」と思った。その中でどんだけの偶然が起きてどんだけの人が泣いたり笑ったりしてんのかなあ。知る由なし。
エンドロールの#en-gay-ged を見てモヤモヤが限界突破しすぎてもはや許した。