TORiさんの映画レビュー・感想・評価

TORi

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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.6

豪華絢爛な世界と裏腹に、一人の女性を愛し続けたギャツビー
デイジーは現実的な女性で、最低だけど未来が見えていたのだと思う
過去は変えられると希望を抱き、緑の灯りを見ていたギャツビーの気持ちを考えると切
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ウォルト・ディズニーの約束(2013年製作の映画)

3.7


とても感動しました。
1日も思い出さない日がないほど大好きな人への、自責の念や報われかった気持ちが作品の中で消化された。

「ハッピーエンド」にすることは安易な夢物語ではなくて、
見る人や作る人の希
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.0

「そんなのただの生活の一部だよ」
と感じているものは、実はすごくキラキラしている。
がむしゃらになっている時はそんなことも気づかず、
自分自身を追い詰めて存在意義を疑ってしまう。

迷える魂になってい
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.6

軽快な展開で飽きず、キャストも良かった。
人間自分の力だけでは簡単に変われない。
頭をぶつけてしまうほどの衝撃が必要なのかもしれないなと、面白おかしく、だけど深く教えてくれる作品。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

これはもう一度見たくなる作品。
地下鉄の中とネットの世界をリンクさせて表現していたのが非常に良かった!

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.6

権力は人をモンスターにする。

権力を行使し、目的達成や名声を得る為には汚れた手を振りかざす。

「人々を守りたくて法執行官になりたい」
正義感の強いリチャードと、
どんな相手に対しても間違いを間違っ
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

たまに夢なのか現実なのかわからないことが起こり、脳がパニックになる。
ラストの意味を考えると非常に奥深い。
責任転嫁して逃れることで自分を守るということは、日常でもよくあることかもしれない。
いつかは
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.7

ラストクリスマス。
街中で聴こえるとクリスマスの訪れを感じる程度だったけど、今後はこの作品のことを思い出す気がする


トムとの出会いで交わるはずのない世界が交差し、ケイトの日常が変わり始めた。

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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.6

約2時間半の中で、一体どんな結末を迎えるのか?と前のめりで見てました
想像を上回る結末でした

やられたらやり返すというものではなくて、相手の考えを読んだり、一歩先を予測してリスク回避することが重要な
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

SNSで繋がっている=友達とは言えない
ということを改めて感じた。
リアル社会の自分とSNSの中の自分、
表と裏の顔を使い分けている人は多い
男か女か、年齢や職業に偽りはないか?
そもそも本人か?と考
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

最高に素晴らしい映画!でした

ロックへの情熱
夢を諦めることは簡単ではないけど、
多くの人が諦める選択肢しか残っていない
現実
そんな中で生徒と音楽を通じて生まれた一体感、周囲を巻き込んでいく力、
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

2.5

自分の大切な人、愛する人を守るために、という一貫した気持ちを感じられた
掌を返す人々など人間性にフォーカスしすぎたせいか、チープ感が否めず所々突っ込みどころも多かった
評価が高い分期待しすぎた

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.5

映像や音楽が美しかった
人生は選択の連続なので二つの選択肢から一つを選ばなければ、という場面は幾度となくあります

もしあの時もう一つを選んでいたら…と考えることはありますが
自分の意志を尊重し受け入
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ホリデイ(2006年製作の映画)

3.9

登場人物が皆なにかしらの傷や悩みを抱えている
人生は思い通りにいかないし、どんなに好きになっても傷つくこともある。
でも勇気を持って一歩新たな世界へ踏み出すことで新しい出会いがある。
とくに脚本家アー
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

物理学の難しい話はついていくのが精一杯でしたが、壮大なストーリーの根底にあるのは愛でした。
愛は時空や空間を超えて、ただただ感じるもの。
人間は種よりも個を考える愚かな生き物だけど、愛が全てを超える。
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コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.7

まさに今の状況を表したようなストーリー
ラストの展開は素晴らしく、なるほどと思いました。

地位を利用してデマを流す人、暴動の様子、偉い人たちではなく現場で命をかけて働く人達、
よりリアルに感じられま
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

ベンジャミンを通して色んな人の人生が見える。
個人的に船長が好きだ。
「もしあの時こうじゃなければ」と感じたことがあるし、若返りたいとも思うが…

時計は逆転しないからこそ、幸せに見えるが、そうではな
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.4

金融用語が分からず、ついていくのに必死だった。
例え話がわかりやすかったのがまだ救い。
世の中には知らないことが沢山あるけど、知っていると思い込む、知ったふりをすることがダメなんだと思いました。

マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

3.4

1000万マイルの夢を叶えたのに幸せそうじゃなかった理由は…

独りで過ごすよりも誰かと過ごす方が、幸せだと気づいたから。
本気で好きになった人と必ずしも分かち合えるとは限らない。深入りして喧嘩になる
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マネーボール(2011年製作の映画)

4.1

パパはオバカね
パパはオバカ…

ビリーの言動は一見すれば自己中だ。すぐ物に当たる。血の通ってない人間のようにも見える。
でも夢への執着心や、過去の出来事が原動力となっており、ラストシーンは心が奪われ
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ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なぜマークはあれほどまでにFacebookに取り憑かれたんだろう?
実名登録、交際ステータス、学歴
本来なら隠しておきたいものを開示することで、真の繋がりを求めてたのだろうか。
彼は友達も少なく、コミ
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オーケストラ!(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

コメディ要素が強く突っ込みどころ満載!
政治的背景もあるが、登場人物が良いキャラでなぜか憎めない。
ラストの演奏シーンは、過去と現在が交差して素晴らしかったです。
アンヌ=マリーに、レアの姿を重ねる楽
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ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

3.5

かなり間抜けなライアン・ゴズリング、
しっかり者の娘と、冷静なラッセルクロウの3人のやり取りが面白かった。

13歳の娘が可愛いだけではなく聡明で、
彼女がいいスパイスになってる。
あんな父は嫌だけど
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ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.9

過激なアクションシーンの連続
手に汗にぎるドキドキハラハラの展開
トムクルーズが格好良すぎるだけではなく、クールな仲間とのチームプレイも最高!
この作品にかける熱い想いが伝わってきた。

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主(2013年製作の映画)

3.5

訓練は必要以上につらい
でも僕は忍耐強いし
やるべきことはたくさんある


ストーリー全体がテンポ良く、引き込まれる展開だった。
死にゆく人は何かを伝えたくて、そこに魂が残るのかもしれない。

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.2

最後まで緊迫感がありました。
実際に多くのドイツ少年兵が地雷撤去作業で亡くなってるんですね。

鬼軍曹と思いきや、本当は心優しく、
彼らと接していく中で親のような情が生まれたのではないかと思います。
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エブリデイ(2018年製作の映画)

3.5

Aにとっては初恋であり、最後の恋。
とても切ない作品だった。

毎日違う顔になっても、リアノンはAのことが好き
Aの言う「笑顔が素敵だ」という言葉だったり、髪を触るしぐさだったり、
その人だけが持って
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

4.2

人工知能やコンピューター
今や毎日触れるものを全人生をかけて創造した人がいる。
周りに馴染めなくても、変わっていると罵られても、それでも生きてるだけでいいと思える作品です。
もう一度観たい。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.9

たしかに
子供の頃あった自信は、大人になるにつれてなくなった。
レネーのようなポジティブな人は、周りも巻き込みポジティブにする!

「自分の嫌な部分に必要以上に固執して
素晴らしい部分を完全に見逃して
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