日本ではあまり馴染みのないカトリック教。
その実態に切り込んだジャーナリスト達の物語。
悪に気づいた時点でベストな行動を取るべきだ、と誰もが思っているけど…
黙認しても悪。
スポットライトを浴びない>>続きを読む
ギャンブル依存症で口の悪いじいさん…
と思いきや、少年オリヴァーとの出会いによって、じいさんの魅力にどんどん惹かれていきました。
登場人物が皆憎めない。
誰も完璧ではなく、どちらかというと一見難あり>>続きを読む
愛を偏見で奪ってはいけない
と教えてくれる物語でした。
あの人達は自分の判断を、今後の人生ずっと後悔し続けると思う。
ふさわしい、ふさわしくないというのは他人が決めることではない。
ただ偏見というも>>続きを読む
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鮮やかなファッション、可愛らしいルーの笑顔。
最後のウィルの選択は、絶望感からくるもではなく幸福感からの選択だと思いました。
ルーは自分に縛られず、自分にできなかったことも勇敢にチャレンジして生きて>>続きを読む
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セシルの言葉で
「アメリカは自国の歴史の闇に目を背けている
海外の歴史についてはあれこれ言うが…」
とあるがこれはアメリカに限ったことではない。
誰もが知ろうとせず目を背けていることがある。
セシル>>続きを読む
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この作品は何度ピークがあるのか？と思うほど濃い
田宮の最期は涙が出ました
自分が何者なのか、種の繁栄や人間との共存を追求した。
だからこそ市川のような人間の支持者も現れるのではないか？
寄生獣とは一>>続きを読む
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映像化すると原作と離れていくのは仕方ない
本作は上手くまとめている方では？と思います
ミギーや田宮良子といった寄生生物は
人間より人間らしいのではないかと思う。
個人的には悪魔にいちばん近い生物は人>>続きを読む
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カールとフランクは孤独を抱えた似た者同士。
フランクの一途な思いが切なく、一度壊れた縁はどう繋ぎ合わせても戻らないのだろうか…？
彼ほどの才能があれば、どんな世界でも生きていけるだろう
音楽が素晴らしい。
街がオシャレで素晴らしい。
登場人物が全員魅力的で、それぞれの明るい未来が見えたような気がする
視聴後は明るい気分になれる作品。
