mirokumaさんの映画レビュー・感想・評価

mirokuma

mirokuma

映画(181)
ドラマ(0)

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

一度見ただけではもったいないくらいの、面白さ満載、知的刺激満載の映画。日本が舞台ということや、七人の侍の曲が使われていたりと、とにかく楽しめた。

否定と肯定(2016年製作の映画)

3.8

検証の重要性を認識した。
アメリカとイギリスの裁判の違いについても初めて知った。ヒロインにイライラしっぱなしだった。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.1

大人のためのフェアリーテイル。その美しさ、見終わった後の幸福感たるやこの上もない。
女優が素晴らしい。この人でなければこの世界観は完成しなかったのではと思える。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.8

1人の人間の勇気の物語。一人一人の人間を大切にできるかで、国のキャパシティもわかる。
沖縄戦だったことが、戦闘シーンを見る思いを複雑にした。
主人公の不戦の思いを彼独自のものにして描いて終わっているこ
>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

ギリギリの感じが始めから終わりまで続き、心が休まる暇はほぼ無い。
彼女を突き動かすものは何なのか。見終わった後も、それが一番の謎だ。

サーミの血(2016年製作の映画)

3.9

サーミ人の女の子が、物語が進むにつれ、どんどん美しくなることに驚かされた。
映画には描かれなかった主人公の青春を見て見たいと思った。

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.9

一家の生活ぶりが笑えた。アメリカにならこんな家族がいるかもと思える。生きていく力はこちらのほうが断然つきそうだ。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.9

お母さん役の俳優さんがハードボイルドすぎる!
舞台となったアメリカ南部の雰囲気もよく伝わってきたし、感情を制御出来ない警官とお母さんとの意外な展開が良かった。
ラストは少し残念。

希望のかなた(2017年製作の映画)

4.0

古い感じの映像、古い感じの俳優さん、錆びた感じの音楽。何だかすべてが笑えてきます。緊迫感を描きつつもほのぼのしていて、独特のユーモアに笑えました。しかも今回は日本ネタが多く、つっこみどころ満載です。>>続きを読む

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.0

彼の残した筆跡が心にも刻まれたような気がする。彼の絵そのままに、切なく美しい物語だった。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.1

キュートで痛くてイキがいいヨシカちゃんに心をギュッとつかまれました。歌のシーンは切なさ満開。原作を超えた所に着地した感があります。

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.1

この映画がミュージカルだということにまず驚いたが、フランス映画なのに、ジョージ・チャキリスが出ているのにもビックリしたし、ダンサーのスタイルの良さ、踊りの素晴らしいことにも驚かされた。
古さを感じさせ
>>続きを読む

国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.1

韓国映画はやっぱり凄い!
三丁目の夕日を思い出させる始まりで、ほのぼのしたお話が始まるのかと思いきや、朝鮮戦争で中国軍に攻撃される韓国の人々が、何とか船に乗り込もうとする修羅場のシーンのド迫力に、この
>>続きを読む

20センチュリー・ウーマン(2016年製作の映画)

3.8

母親が良かれと思ってやるすべてが、息子にとってはハズレなのがおかしかった。時代の空気は母親がそうであったように、そこに生まれたものしかわからない。子供を信じて見守るしかないんだろうなと思った。

婚約者の友人(2016年製作の映画)

3.8

最も印象的なシーンはヒロインの婚約者と、このフランスの男が出会ってしまうシーン。詩的で美しく、物語の核心でもあると思う。男が愛したのは、一体誰だったのか。
繊細で美しい映画だった。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

3.9

大作ながら、丁寧に作られた素晴らしい作品。日本人俳優陣の演技がとても新鮮に感じられた。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

4.1

見終わった時から映画の余韻がふとした瞬間に現れ、この物語が心に深く残っていることに驚く。
切なさが痛いくらいの究極の愛の物語。

ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣(2016年製作の映画)

3.9

こんな凄いバレエダンサーの存在も、彼についてのゴシップも全く知らなかったが、彼の踊りが素晴らしいということはわかる。誰でも自分を見失う時があると思うし、彼の迷走はとても人間的なことだと思う。踊ることの>>続きを読む

50年後のボクたちは(2016年製作の映画)

3.9

少年たちのロードムービーで、ありがちな感じかと思いきや、ひと味違う新鮮さを感じた。主演の少年がとてもいい。アル中の母親を愛せる彼が好きだ。社会的な問題もさりげなく背景にあるが、邦題の通り、希望が持てる>>続きを読む

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.9

動物たちが飼い主に持つ愛は、私達飼い主が動物に持つ愛よりもずっとずっと深いのではないかと感じている。この物語はその思いを深くしてくれた。それぞれの犬たちの犬生が、心に残る。

ドリーム(2016年製作の映画)

3.9

一番の驚きは、1960年代に、科学の先端を行くNASAにすら、こんな差別があったということ。
黒人だけでなく、日本人がいたとしても、やはりcoloredに分類されていたはず。当時を生きた差別される人々
>>続きを読む

エル(1952年製作の映画)

4.1

文句なく面白かった。とにかくラストでやられる。ブニュエル恐るべし!

パターソン(2016年製作の映画)

3.9

詩というものには、世界を全く違うものにしてくれる力があるのだなと思った。
おとぎ話のようで現実感はないが、現実を変える力のある作品だと思う。

ブラインド・マッサージ(2014年製作の映画)

3.9

ヒューマンドラマかと思いきや、こんなにドロドロした作品だったとは!
でもだからこそ、綺麗事でない、生身の人間が描かれているようで面白かった。
幼い頃失明した少年が、ギリギリのところで見つけた愛が素敵だ
>>続きを読む

>|