misaki館上映中さんの映画レビュー・感想・評価

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80 For Brady : エイティ・フォー・ブレイディ(2023年製作の映画)

3.9

ストーリーがわかりやすく、安心してみてられる。おばあちゃんたちが、チャーミングでユーモアたっぷり、そして友情にほのぼの。アメフットってそんなに好きなスポーツではないが、ある程度の間がありサッカーとかよ>>続きを読む

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

2.5

アカデミー賞ということで、注目してようやく視聴。カンフー、主演のミッシェル・ヨー、宗家の三姉妹、グリーンデスティニー、クレイジーリッチとよかったので期待してたが、正直、途中何度も寝てしまった。ジョイ・>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.0

インド映画があまり観ないが、評価が高いので視聴。結論としては、ご都合主義のストーリーもあったが、ダンス、音楽 テンポもよくあきさせない。安心してみてられる。しかし、英国人の描き方は、気持ちが良いほど悪>>続きを読む

雪の轍(2014年製作の映画)

3.8

「読まれなかった小説」が、おもしろかったので、同じ監督の有名作品を視聴。
たしかに長い、会話のシーンが長い、そしてどこの家でもあるある。主人公は、これ自分と同じというところが何度もでる。救われるのは、
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マン・フロム・トロント(2022年製作の映画)

3.3

ストーリーはそれなりで安心してみることができる。キャストがよく、ところどころ笑える。

マーダー・ミステリー(2018年製作の映画)

3.1

とりあえず、土曜の夜とかに、観るものがないと思ったときに観ても良い作品。肩がこらない。

アーミー・オブ・シーブズ(2021年製作の映画)

3.4

ドイツ人、銀行員らしい堅物感がうまく生かされ、ストーリーもそれなりで楽しめる。偏見かもしれないが、ネットフリックス系の作品は、おもしろいが、あとにあまり残らないのはどうしてだろうか。

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.3

ゾンビ映画は、ゾンビの怖さ、気味悪さに依存して、つまらないものが多いが、これはシナリオもそれなりに、しっかりしてて楽しめる。

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

設定の雑さに途中寝てしまったが、途中から、主人公のハチャメチャぶりに目が覚める。ラストは唖然。愛人役の俳優もいい感じ。

バビロン(2021年製作の映画)

4.3

映画を取り上げた作品は結構みるが、その中では、さすがに音楽はぴか一。
ララ・ラ・ランドよりいいかも。ロビーのダンスシーンとか最高。ハリウッドの最も活力がある時代、ノスタルジックの中に、エネルギーを感じ
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フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.1

映画関係の映画は好きなので、割り引いて考えれる必要はあるかもだが、当時のアメリカの社会状況、家族、夫婦の関係、父子、子供の成長など、思っていたより深い内容。スピルバーグ、好きな作品と、関心のない作品が>>続きを読む

バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(2021年製作の映画)

3.4

ラショーのぬけた感じが好き。随所にフランス映画らしさがでて、ハリウッドとちがったシニカルな感じが楽しめる。

マーベラス(2021年製作の映画)

3.0

まあ、B級だけど、ストーリーはあるので、それなりに楽しめる

ファーザー・スチュー 闘い続けた男(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ボクサー出身の神父という異色の実話。と言っても、まあ戦士から神父というのはよくあるけど、やや半信半疑ながら鑑賞。
前半の無知なあれくれものというところも悪くはなかったが、彼の中の突然の変化、その後の病
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カジノ・ハウス(2017年製作の映画)

2.7

カジノものが好きで鑑賞。ところどころのシーンでは笑えるところがあったが、特にジェレミーレナ―のやりこまれるシーンはグッド。ただ、シナリオがあんちょこで雑すぎて。

ピンクパンサー(2006年製作の映画)

2.7

大昔みたピンクパンサーなつかしさから鑑賞。ところどころクスと笑うところがあったものの、入り込めなかった。ジャンレノをこういうふうに使うと思ったところは興味を引いた。。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

第2弾を先にみて落胆したものの、ダニエル・クレイグ好きであきらめきれず?鑑賞。映像のきれいさは同じだが、シナリオはこちらの方が断然良い。
複雑に考えなくてもわかる程度にきちんと伏線も引いている。人物設
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ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

2.5

ダニエル・グレイ 探偵ものということで期待しすぎた。映像とかはよかったが、ストーリーはまったく面白くもなく、回想シーンも長すぎてそこまでの説明はいらない。犯人もありきたり過ぎて、拍子抜け。

追記です
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355(2022年製作の映画)

3.5

スパイものが好きで、各国スパイ集合ということちょっとどうかなと思いつつつもスパイものが好きで鑑賞。ストーリーとかはともかく、展開のテンポは悪くなく、見て損はない。

オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

3.7

第二次世界大戦ものはほぼ見るので迷わず鑑賞。ストーリーはこんなことあるのと思いながらも、実話ということで、そのこと自体に驚かされる。
コリン・フォースは好きな役者でもあり、ついつい引き込まれる、イギリ
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ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.8

まったく期待していなかったが、結構笑えておもしろい。外国人が描く日本の典型的なシーンもわざとしている感じもあり、きにならない。アクションは見ごたえあり。ブラビはこういう役はいいなあ。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.1

うらやましいくらいの家族の在り方を描く秀作。是枝監督も何も韓国でこの手の映画をつくらなくてもと思ったが、あの少しだけ古い、ノスタルジックな感じは韓国の方が出しやすいのだろうと納得。
動機づけなどは薄い
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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.8

選曲がよく見ていて飽きない、トムハンクスの役柄の人物をあまりよく知らなかったので、ありがちな設定ながらそれをキーに楽しめた。さすがにトムハンクスはうまい。オースティン・バトラーはかっこよすぎ、すぎたゆ>>続きを読む

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.2

つまらなくはないが、まあまあとしかいいようがない映画。ライアンレイノルズは、いつもの役。

読まれなかった小説(2018年製作の映画)

4.1

トルコ映画、ちょっと長いが映像が美しく、セリフも知的であっとゆう間に観れた。
ギャンブルにはまりどうしようもない父親、自分の視点でしか物事をみない一人よがりの息子。父親を今の自分、息子を昔の自分に投影
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1941 モスクワ攻防戦80年目の真実(2020年製作の映画)

3.0

ロシア人の側からみた第2次世界大戦。出会い、別れもあって悪くはないがいまひとつ印象に残るところがなかった。

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

3.7

第二次世界大戦、サッカーものということで視聴。基本的にはサッカーを通じて英国、ドイツの二国にできた壁を乗り越えるということががテーマ。
主人公が戦時下で起こったこころのキズ、その後の悲劇は切ない。立ち
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ビーチ・バム まじめに不真面目(2019年製作の映画)

3.5

とにかくフロリダ周辺の自由で明るい雰囲気は味わえ、うらやましくもある。ややマコノヒーにそこまでやらせる必要があるかと思えるシーンもあるが、どちらかと言えば、前半のどうしようもないムーンドックのほうが好>>続きを読む

マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

2.6

どうしたマトリックス。
設定が難しいのに、いったりきたりで、個人的には特に前半は映画にはいりこめなかった。仮想現実が一般的になってなんか、レトロ感までできている。キアヌ・リーブスも、ジョン・ウィックの
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

絶対的に強いわけではない、それでもアクションは見ごたえ十分のダニエル・グレイグの007が好きだった。うーんやっぱりカジノロワイヤル、慰めの報酬が良すぎた。悪くはないが、期待しすぎた。

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.5

スートーリーはあまりに有名なので割愛。
ダンスはキレキレ、ヒロインの歌唱力は素晴らしい。
ミュージカルはあまりみないので、どうしても最初もどかしいが、さすがにクライマックスはどきどきする。
いつの時代
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セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ(2000年製作の映画)

2.7

メラニー・グリフィスはグッド、この配役は素晴らしい。ただ、個々のギャクでは笑うところがあるが、ストーリー性がなく、ずぅーとドタバタが続くので途中であきてくる。好きな人は好きなんだだろうけど。。
この映
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フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.8

肩がこらず、気軽に楽しめる作品。お気に入りのジュディ・カマ―が出演。ミリーの時より、モトロフ・ガールのほうが個人的にはグッド。モブキャラがめんどくさそうに、ルーティンを演じるところは面白い。
この作品
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最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.9

キリング イブで好きになったジョディ・カマー プラス リドリー・スコット作品ということで視聴。
視点を変えていくという手法はちょっと見づらい、裁判の原因となったところをもっと深みを持たせてもよかったが
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ニュー・エイジ(1994年製作の映画)

2.4

90年代の雰囲気はわかるがそれだけ。世の中をなめた人というのは嫌いではないが、それでも見栄?か何かにしがみつきたい人々で救いようがない。前のレビューのレビューの最も端的に表している。「観んでも良かった>>続きを読む