みーくんさんの映画レビュー・感想・評価

みーくん

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ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前半の方が面白かった。蒼井優の秘密が思いの外普通だった。好きな俳優出てるだけで幸せ。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

夫婦の関係って一言には言えない。その複雑さがよく表現されてたような。

Red(2020年製作の映画)

3.6

好きな俳優たちで良かった。
が、妻夫木くんとかほちゃんがなぜ惹かれ合うのかを掘り下げて欲しかった。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.6

本田翼が他の役者の良さを台無しにする大根ぶり

ルーム(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

お母さんやってる人に見て欲しい。
監禁されて、1番辛いのは大人。
子どもは監禁状態であっても、お母さんが笑顔でいれば幸せ。子どもをどんな環境におくかも大事だけど、まずはお母さんの幸せが必要。
おばあさ
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

安藤サクラさすが。池松くんステキ。
もっと台詞にリアリティあれば良かった。後半、説明多すぎ

ドリーム(2016年製作の映画)

3.7

ダブル差別の中、才能を活かす女性たち。主人公のお母さんがプロポーズのところで嬉しそうなのが、良かった。

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.6

字幕を集中してみていないといけない映画。途中爪切ろうと思ってたら、皮膚切った。こういう頭の良い女性は気持ち良いー。邦題がいまいち。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.6

音楽サイコーヒュー様やはり好きだわ。
映画館で観ないと迫力なさそう。
妊婦中の1人映画に最適。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.8

昔見たことがあったけど、もう一度見てみたらほぼ忘れていた。母になってみると、母に感情移入。息子を叩いてしまう瞬間の表情がほんとよかった。親からの負の連鎖を抱える登場人物たちの苦労はリアル。けど、終わり>>続きを読む

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.4

適当に流し見した。流し見くらいの気持ちでみないと、セリフ早口多いから疲れる。日本政府の頼りなさがリアル。石原さとみの役設定が不自然。新幹線、在来線、ホイールローダー、ポンプ車、タンクローリーに興奮。そ>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

豪華俳優陣たちの演技で見応えがある。
森山未來の役の怒りの理由が不明。そこが残念。綾野剛を見直した作品。
たいせつなものは減っていく。
分かろうとしない人には、伝わらない。
など名言もあり。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

クリスタにバーで話しかけるシーン。
ボールの名前をきくシーン。
ファンを忘れるなというシーン。
クリスタに罪を償う必要がないというシーン。
がよかったな。
ラストは本屋さんがみえた時点で見えてしまった
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トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

3.4

題材的には絶対に面白いんだけど、いかんせん時代背景とかに疎く、はまりきれなかった。親世代が楽しいのかな。

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.5

うーん。
もう始まった時点で、ある程度の展開と終わり方が見えてしまう。それでも途中に笑いあり、涙ありなら良いんだけど。
ヴィンセントとか同じテーマなら他によい映画あり。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

映画の中で、この人に自分は似てる!
むしろこうなりたい!と思える人物に出会った。あのお母さんのように、悩み葛藤しながら、子供や大切な人のために奮闘したい。

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.7

カメラワークが素朴でリアリティがあった。主人公の不器用さ、そして変化、子どもとのやりとり、自分と子どもに出来ていたはずの信頼関係に不安になるところ、などなど。細かい描写がよかった。

PK(2014年製作の映画)

3.9

前作よりも好きかも。
憎めないインド映画。宗教とはなにか、信仰とはなにかを純粋な目線から見つめて行く作品。そして、友情と家族、親子愛にも触れて行く。社会への批判もやんわり含まれていて、納得。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.5

兄貴と弟のものがたり。この兄弟がいい。あと、ウサギ好きの青年のお母さんがお茶出すところ。彼女が台無しね!のセリフ。
はじまりのうたと同じ監督と聞いて納得。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

3.2

借りてきた人のミスにより、なぜか吹き替え版でみたため、いまいちだったな。
ゆるーくまぁ楽しめる家族ドラマ。冒頭のシーンのお母さんの料理のバタバタ、気遣いのバタバタに感情移入ができるお年頃。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.8

事実として素晴らしい。
その一言。
トムハンクスであることを忘れるほど、マッチしてた。
途中の中だるみはあるものの、登場人物一人一人に感情移入をさせる、とてもフラットな映画。
ただ、ドキュメント番組か
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

全ての役者がガッチリはまっていて、全員良い演技だったと思う。

いつか手話が役に立つっていうところと、パンツかけるところ、なんでもしてあげたいって思う人は、いつの間にかなんでもしてくれてる人のこと。な
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バケモノの子(2015年製作の映画)

3.1

途中まで良かったのだけど。おおかみ、サマーウォーズの方が断然よかった。まず、声優たちがこれは誰の声だなってすぐ分かる。キャラクターに声がのっていない。声優って、エンドロールで、え!この人だったんだ!み>>続きを読む

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.0

マルコが大好きなハッピーエンドにしてほしかったけど、これが実話なのか。
親として、ほんとーの意味の親として出来ることって何かなって考えさせられた。
制度の隙間からこぼれ落ちる子を救いたい。マルコの笑顔
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セッション(2014年製作の映画)

3.1

うーん。自己中の2人の闘い。最後の最後はせめてセッションしてほしかった。

ヴィンセントが教えてくれたこと(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

憎めないパワフルな夜の女、お母さん、学校の友達、先生、みんな憎めない脇役でよかった。子役が可愛すぎて、こんな素直で、実直で賢い子、理想的。発表会のシーンはもちろん、その前のネクタイ結ぶシーンと、夜の女>>続きを読む

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.2

いまいちこのシリーズが理解しきれてないので、楽しみきれず。とりあえず、スーツ姿はかっこよかったけど。コメディとして見るものなのか、真面目にハラハラすればいいのか、よく分からず。ホームアローンとかルパン>>続きを読む

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.4

元彼ー!元彼がもっと魅力的で共感できれば全然ちがうんですけどね。1番キュンとしたのは、娘と父親の関係の変化。娘の思春期の感じがリアル。若者の恋、夫婦のかたち、そのあたりの温度差がよかった。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.4

宇宙系の話あんま好きじゃないけど、その中では良かったかな。主人公の家族に触れないのは、なんでだろう。しんみりしすぎるからか。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.9

始まりは簡単でも終り方が難しいことてよくある。戦争の終り方の裏にこんなことがあったなんて。実話に基づくところがすごい。女性のたくましい考え方が清々しい。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.6

安藤サクラの女優魂をビンビン感じる映画。目で叫ぶという表現がこれだけすごい人、あまりいないと思う。だめな人間ばっかなんだけど、本当にいそうな人ばかり。

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.9

言葉が聞き取れないところもあったけど、掛け合いが舞台みたいで見応えがあった。
のれん越しの画が、所々にあってステキだった。のれんのあっちと、こっちの人物の気持ちがじんわり。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

夫の、今までに経験したことない世界で最初は大丈夫だと思ったけど徐々に
ていう言葉と、スタバで世界とつながるという言葉に共感。
あったかくて、素敵映画

横道世之介(2013年製作の映画)

3.7

豪華な俳優陣たちで見ごたえがあった。クスクスって笑えるあったかい映画

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