みすみさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

みすみ

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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.2

分かる。インキャというかオタクというかって、これっぽいのを好みがちだよね。すげーよく分かる。

ベルファスト(2021年製作の映画)

4.0

登場人物達が毎分名言を言う映画

時代の激動ではなく、それに影響を受ける普通の日常に焦点が置かれているから、作り手の思想が入り込まず安心して観れた

バビロン(2021年製作の映画)

5.0

映画館で映画を観るのが好きで、今まで観てきて本当に良かった。

進む事への讃歌と、残され朽ちていくものを懐かしみ慈しみ愛おしむ鎮魂歌を、(本当にあったのかは知らないけど)時代特有の汚さと楽しさでゴッテ
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

ウェルカムトゥセブズからの、最後見つめ合って微笑んで頷くまでの流れ完璧過ぎて何も言えねぇ

RRR(2022年製作の映画)

5.0

これがインド映画、これぞインド映画ってのを3時間ずっと楽しめる。

ナートゥをご存知か!

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

音楽と映像がとても良いのに、共感も理解もしないし、出来ない登場人物と話がずっと続くの、一種の拷問か?

かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.8

自分がもう大人に分類される存在で良かった〜!!!!!
これ中学生の時観てたら絶対に情緒破壊されてた

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

別に激しい抗争とか銃撃戦があるわけじゃなくて、ただ淡々と進む日常話の中に暴力と死が絡み付いてて、何かズレてしまったらすぐ死体になりかねない怖さを感じる映画。

そしてどこまで行っても村川どころかビート
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炎628(1985年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不快
多分2度と観ない

戦争での残酷さと、ロシアのプロパガンダみたいなのが混ざって気持ち悪くなった。

でもラストにドイツ軍人と共にドイツに味方したロシア人も撃ち殺した所は好き。

何を言おうが始め
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母性(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

登場人物が基本的にゴミな中で、唯一まともだった婆さん'sのお陰で何とかなった感

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

加点式で100億点
減点式で70点
みたいな映画だった。

色々粗とかツッコミどころはあるけど、それはそれとしてすずめと映像と勢いで押し通された

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

4.0

雰囲気に流されるところだった。もう若くないんだから
みたいな若くない事を理解してるの良かった。

エンドロールのNGシーンでジョージクルーニー好きになっちゃった

ペイ・ザ・ゴースト ハロウィンの生贄(2015年製作の映画)

3.0

流石に大学の同僚が可哀想すぎた

ニコラスケイジの演技が本当に上手いねぇ

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

4.5

楽しさと爽快さを取り除いたヨルムンガンドみたいな映画。

現実ってこんなものだよねってのを突きつけてくるから最悪な気分になれる。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.5

イヤフォンで曲を聴きながら街を歩きたくなる良い映画。

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

これだから飛行機怖いんだよなぁ…って感じ。

途中まで微妙な空気流れてたのに、途中から明確に流れが変わってNY市警が良い奴になって笑っちゃった。

やっぱ飛行機の映画は緊急着陸よな!

囚われた国家(2019年製作の映画)

3.5

地球人が宇宙人に負けて、制圧されてる世界で生きてる人達の話だから、宇宙人とドンパチとかを求めて見る作品じゃなかった。

ストーリーの面白さはさておき、話の作り込みと全体を通じての世界観の出し方は良いな
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.0

変人じゃなくて脇役のブロンド髪ベネディクト!???

分かった様な分からんかった様な、いつかまた観ようって思った

ピンポン(2002年製作の映画)

5.0

役者、脚本、演技、音楽、全部が完璧。

要所を丁寧に切り貼りして2時間にまとめ上げた手腕は、これが正しい実写化というモノだと思わせてくれる。

風間によろしく
また連れてってくれ
お帰りヒーロー

キング・アーサー(2016年製作の映画)

4.0

"さぁ剣を交えようか"って言った直後に火球で不意打ちするのは笑っちゃった

一度死んでみた(2020年製作の映画)

3.0

しょうもないギャグを役者に繰り返しやらして、最後にちょっと良い感じに締めるっていう邦画お決まりの流れ。

でも(某あとしまつみたいな)安易な下ネタとかじゃなくて、物語に必要な要素だけでギャグしてるから
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

事前に知ってたらもっと楽しめたんだろうなって感じの表現とかモチーフが多かった気がする。

ブラピとレオの関係が最高だった

少女邂逅(2017年製作の映画)

3.5

主題から逸れるんだけど、イジメはそんな簡単に無くならんのよ…ってモヤッとした。

監督の思想が強く出てて、描きたいモノを描きたい様に作った作品だなって感じがした。
作りたいモノを作ってる作品は好き。
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さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.5

大人になりきれない女2人に、1人だけ大人を知ってる男を添えたロマンシス

良い意味で邦画ぽい映画だった。

でも既存の歌を使った二次創作っぽいなって思った。