保育士をしている身としては、「わかるよ……」と「そんなことしたらいかん!」の連続であった。
いろいろな意味でドキドキしながら観た。映像の癖が好き。主人公の醸し出す雰囲気が良い。
ヨルゴス・ランティモスの作品だからという理由で鑑賞。思ったより真面目一辺倒だった。楽しめたけど、ランティモス的狂気という点では物足りず。
休みの間はドラマより映画観ようと思っていたが、怖そうなホラーもないし、心動かされそうなヒューマンドラマもないし……最終的に選んだのがこれでした。
筋書きはシンプル。でもわかりやすい分感情移入しやすく>>続きを読む
やっと映画館でNATIONを追体験してきた。曲目観て「こんなん行く意味ない!」と思ったけど、いちシズニとして本当に貴重な時期を体験できている今現在、悔いのないようにしたいなと。全体コン、次はいつ……と>>続きを読む
先日行ったアンビエント音楽のイベントを思い出した。
探しに行った先の博士が実は異常者だった、ということ?
このレビューはネタバレを含みます
良い感じに不気味だったのに最後で露骨な感じのモンスター出てきて興醒め、しかし最後の最後でどんでん返しあったのは「マジかー!」ってなった。
わからねぇ。ってなった。
ロバート・パティンソンなのかそうでないのか終始気になった。(そうだった)
陰鬱な雰囲気は良かったけど、中身がなくて結局何が言いたかったのかわからず、中途半端。
不穏で美しい映像。世界観が良かった。ラストが少し物足りなかった。
フローレンス・ピューは、理不尽なシナリオに巻き込まれる不憫な人の役をやらせたら世界一。
こういう人いる。そんな人たちも生い立ちの中で影を落とすきっかけがあったんだろうか。と思った。それ以上でもそれ以下でもなし。特に共感や応援の気持ちが生まれない主人公だった。
友人に連れられて劇場で鑑賞。
てっきり実写だと思っていたらアニメだったのでビックリ。アニメーション演出、特筆すべき美しさ。ちょっと画面が終始忙しすぎるかなーとも感じたけど、いろんな効果を盛り込みながら>>続きを読む
途中で前作の人が出てきてからペラペラ感が増して緊張感がなくなった。
ラストは悪くない気がした。進撃の巨人みたいなヤツ出てきた。
あまり感想はない。
わりと良かった。出エジプト記の災いがテーマやし興味深く観れた。でもラスト15分ぐらいで突然(悪い意味で)アメリカンな描写持ってこられて萎えた。ホラー映画にSFチックで派手な演出いらないよ。
ベンがいい>>続きを読む
ホラー・サスペンスのカテゴリに入っていたので期待して観てみたものの、ホラーでもサスペンスでもなかった。ダラダラしたオチなし映画。でもヨーロッパって日常切り取る系上手いよなー。
あ、ギョンス出てる、と思って何の予備知識もなく鑑賞。元気出るタイプの話かーと思いながら観てたら、まさかの展開で泣いてしまった。
EXOのD.O.しか知らなくて、自分にとって俳優ドギョンスを初めて目の>>続きを読む
終盤の父の言葉と最後のSufjan Stevensの曲に対する点数。
何を伝えたいのかよくわからないまま時間が過ぎていき、最後の15分ぐらいでやっと「ああこれが言いたかったのか」ってなる。その「言いたかったこと」もありきたりではあった。
あらすじは読めていたものの、飽きずに鑑賞。最後良い雰囲気にまとめとるけど、殺人者だからね。なぜ犯罪に手を染めたのか理由をもっと描いてほしかったし、特に理由がなかったのであれば突き抜けてゲスい人間もしく>>続きを読む
まあまあ筋書きがしっかりしてるアダルトビデオ?
癖が強い。身体的にも精神的にも残酷描写多め。意外と設定が複雑で、人間関係でよくわからない部分もあった。実在する王の話なのね。後で調べてみよう。
芸妓役>>続きを読む
きっと公開当時性描写ばかり話題になったんだろうな……。
それぞれの演技がとても良い。特に表情。台詞が多いわけではないけど、心の揺れや変化が丁寧に描かれていて感情移入しやすかった。
最後のシーンだけちょ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
オタクの備忘録。(すでに2回鑑賞)
・ジェノが自分の口で自らをネガティブと表現したのを聞いて、今年の夏からのあれこれはやっぱりしんどかっただろうなと思うし、何も言わずともそれを何とか挽回しようとして>>続きを読む