渋い。
とても静かだけれど、各々が持っている心の慟哭が聞こえてくる秀作。
渋すぎてビデオスルーは残念。
デンゼルさんの作品に間違いなし。
ジャレットさんの怪演も間違いなし。
もう僕はジャレットさんが怖>>続きを読む
クロエさんが主演しているし、アンドロイドの反乱なんてSF好きとしては楽しみでしかない。
良かったところは、ない。
ターミネーターの廉価版。
低予算の逃避行もの。
説明不足および妊婦の信じられない行動の>>続きを読む
20年前に映画館にサムライミ版を映画館に観に行った僕。
これ以降、ずっとスパイダーマンファン。
ヤバすぎるの一言。
まさかこんな映画を観れる日が来るとは。
夢かと思った。
ロバートレッドフォードさんのカリスマ性に魅了される。
軍人囚人vs軍人看守の日本では考えられないシチュエーション。
結構、こんなのありって感じでしたが、最後まで楽しめました。
カリスマ性に惹かれる囚人>>続きを読む
面白い映画を発見した。
前半の不安、孤独、疎外からくる哀愁感が漂う空気から一変。
後半のテンポとグロテスクさ、そして、その中でもユーモアを忘れない気持ち。
主演2人の見事な自然な演技で、より引き立った>>続きを読む
スタイリッシュな映像、テンポの良い会話、そして時間軸をズラして先を読ませない展開。
歴史ものにしたがゆえにガイ・リッチーさんの良さがすべて死んでる。
そして、説明不足な脚本と、どんどん切り替わる映像で>>続きを読む
不安・孤独・緊張が画面からビリビリ伝わってくる秀作。
俳優さん達の絶妙な距離感と名演が光る。
序盤から終盤まで気を抜くことができない。
特にベネディクト・カンバーバッチさんの徐々に心が開いていく無言の>>続きを読む
結局のところ、映画の中のセリフでもある「お前は美しい」に尽きる。
ブラット・ピットさんの瞳に引き寄せられる。
インタビュー形式で現代と過去の2軸をうまく組み合わせた構成は、ヴァンパイアを表現するにはな>>続きを読む
導入部のSF要素は、SF好きの僕として大好き。
ただ、中盤からのホラー要素は欠伸もの。
そもそも、優秀なはずの医大生が安易に「ドラック的」な実験を行う所や、各人のトラウマのレベルが低く感じ、もはや勝手>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
いわゆる世紀末ものだが、もはやネタ切れしている。
ただ世紀末ものにまさかの中世をぶっこみ、ラストのベントレーなどで何だかんだで最後まで楽しめた。
もうすこし各展開がスムーズで違和感がなかったらとっても>>続きを読む