おもちゃにも黒い感情があるんだなと思った。所有されてこそ意味のあるものなのかも
itにも似てるしディスタービアにも似てるのに、こんな苦いラストを見ることにもなるとは思わなかった。守りきれないなら約束してはいけない
自分と重なる部分、境遇がひとつもなかったからこそ、最後まで目を逸らさずに見れた
怖いと思うものに理由はいらないんだった、と思い出さされた。純粋な怖いという気持ちは大人になってなくなったんじゃなくて、箱に閉じ込められていたんだなと思った。子供たち、この気持ちを忘れないでね
この人がいないと生きていけないっていう生き方があってもいいと思う。苦しいかもしれないけどそれはそれで満たされた人生なのかも
生まれ変わったら絶対フィンランド人、フィンランド人じゃなくとも、わたしはここで呼吸がしたいと思った
人間の愛はどうして途絶えてしまうんだろう。人間の子供を愛することを選ぶのに、大人のロボットは壊せるのに、子供のロボットは壊せないのはなんでだろう。人間の未完成さは寂しくて不気味だと思った
選択した道の全てが間違っていて悲しかった。好きなものがたくさんあったのに、その中に自分が含まれていないことも悲しかった
ポピーざパフォーマーを初めて見たときの気持ち。不気味なものや怖いものは、小さいときの自分が、大人になった今もまだ体の中にいることを教えてくれるなあって思った。
人が生きてて、涙を流す理由って全部
“ずっと一緒にいれたらいいのに“が根本なんだなあって思った
終わったからってその間が消えたり、褪せたりすることはないんだなと思った。私の心にも花火が欲しい