miuuさんの映画レビュー・感想・評価

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冬子の夏(2022年製作の映画)

3.5

花ちゃん可愛い。大豆田とわ子の娘役が印象的だったから期待して観た。
青いなぁ。こんな時期を経て大人になるよね。こういう時期がある人の方が、案外大人になってから活躍してたりする。

冷たい海(2023年製作の映画)

3.7

この警官2人胸糞悪い。

実話に基づく物語。
途中まではコメディなのかと思ったけど違った。夫の秘密を知っても一緒に居続ける奥さんは強い人だな。

謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.4

テンポ良くて面白かったー!
ラストの方で社長がどうして東京謝罪センターを作ったかっていうシーンがあって。些細なことかもしれないけど共感する人多い気がする。ちゃんと謝るって大事だよね。

記憶の漂流(2023年製作の映画)

3.4

真っ赤なクジラとても良い。
夢か現か、そのはざまかわからなくしてるのも◎

死神とワイン醸造家(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ダークファンタジー。好みの作品。
結婚の許しをもらう為旅に出る主人公が死神と遭遇してから人生変わる話。
オチもよくある感じだけど私は好き。

沈黙の者たち(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

漁がうまくいかず禁止区域で魚を獲るが、一緒に死体も引き上げられる。
警察に報告したら自分たちの生活が、そのままやり過ごすには死体が…
自分がこの立場ならどうするだろう
それにしても、女の子かわいそう

ヘルムートの誕生日(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ヘルムート誕生日おめでとう!
誕生日のヘルムートは動かず周りの人間や風景が動く。
息子の死から立ち直れない心情と重なってるみたいだなぁ。
最後みんなで演奏しながら去っていくシーンで終わりかと思いきや。
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マルチンゲール(2023年製作の映画)

3.2

色使いが良い〜
プール管理のバイト中にパラグライダーの練習してるイケメンが落ちてくるんだけど。テーマより最後のオチが好き。

聖火の元で(2023年製作の映画)

3.0

フランス人からみる日本の象徴って京都の小路と富士なんだね。
私も道端に真っ直ぐになってみたい。

私は人間(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

キャプチャで認証されな過ぎて自分がロボットなことに気付き始めるラーラ。面白いけどショートだから尺が足りなかったのか最後が呆気なかった。もっと不安になっていく過程があったら楽しめる。

自転車に乗って(2019年製作の映画)

3.8

残された方の辛さが痛いほどわかる。思い出の家に住み続けるのってきついだろうな。

イアゴとトリスタン(2022年製作の映画)

3.9

走馬灯話してる時ちょっと怖かった。
人間って最期かもって時はやっぱり大切な人のところに行くんだなぁ。

ある村で(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

男は40歳まで生きられない呪われた村。それにしても家族がトヌに冷た過ぎて笑
内容もナレーションもシリアスで映像も不気味なんだけどなんか少し笑える不思議な魅力がある作品。最後のシーン観る感じだと呪いも何
>>続きを読む

家政婦と少年(2020年製作の映画)

4.2

愛とか安心とかって血縁関係ないんだよね。当たり前のように自分の生活の中にいて、突然の別れは本当に身が引き裂かれる思いなんだよね、大袈裟じゃ無くて。家政婦さんは少年のこと心配だろうな。自分がみれなくなっ>>続きを読む

ロベルタのリビングルーム(2018年製作の映画)

3.2

本当かなぁ植物と同じ空間にいると夜は酸素を取り合うから窒息死するかもっていう話。花に囲まれた最後っていいね。

ナルヴィックのヘアパーラー(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

戦時下、最悪な環境で友人?を殺されるのも目撃してしまって下向きになるけど未来の為に生きようとする姿が良かったなぁ。必死の思いで合格通知を配達してくれた郵便屋さんが素敵だけど悲しい。

マックス(2019年製作の映画)

3.9

女性用の更衣室もない、男社会の中で自分の信念のもと黙々と働くマックス。女性だからという理由で正式雇用されない。コンプラうるさいから見えなくなっただけで、今もあるよねこういう環境。ふざけた同僚だと思って>>続きを読む

パレード(2024年製作の映画)

3.6

こうやってみると、死んでても生きてても、世界が違うだけでなんら変わらない気がする。
結局のところ、人は温もりが必須なんだね、生きてても死んでても。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

3.11を彷彿とさせるテーマ。単純にストーリーだけ観たら、ファンタジーとして観たら面白いのかもしれない。冷静に考えるとよくわからないシーンも多くて。要石になってた猫がポニョっぽいのと、すずめに好かれて>>続きを読む

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

どちらの生き方も正解で、どちらの生き方もかっこいい。

Gメン(2023年製作の映画)

3.2

ビジュアル良くて楽しかった。吉岡里帆勢いすごくて笑う。

アウトフィット(2022年製作の映画)

4.5

裁断師がギャングの抗争に巻き込まれる話。頭の回転速い聡明なおじいちゃんマークライランスがかっこいい。

The Izakaya Dialogue(2022年製作の映画)

3.1

幸せのイメージって何?を街行く人に質問する。急に聞かれたら答えるの難しいなぁ。ホッピー飲んでみたくなる。

世田谷ラブストーリー(2015年製作の映画)

3.3

本命だからこそいけないって感じなのかな?女の子は待ってそうだけど…

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.3

真っ当ってなんだ。愛ってなんだ。
最後のはははのシーン、いいなぁ。

ザ・スーパーミッション(2021年製作の映画)

3.3

筒井真理子さん出てると観ちゃう。
無神経なお客さん、何気ない行動と思ってるかもしれないけど、提供してる側にはすごく苦痛なことってどんな仕事にもあるよね。最後ホッピー飲んで平和。

ツーリスト(2010年製作の映画)

3.7

ベネチアの綺麗な街並み、2人の美しいビジュ。いつも思うけどアンジーって母性に溢れてるよな。

妻の電池切れ(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

お互い大切で、関係を良く保ちたくて気を遣うのに、結局すれ違っていくのってあるあるだよね。充電切れたら記憶消えるの、日常生活に支障来たしそう。