原作の内容の濃さに比べると、やはり映画の内容は詳細さに欠けている。
原作の中の核の内容は映画でも描かれているような気はするが、小説を読んでいない人からすると少し内容は伝わりづらい？
小説読んでからだと>>続きを読む
内容は、3.0。
王が劇中でされる仕打ちに疑問。
ディズニー史上最恐ヴィランでは絶対にない気がする笑
主張していることは至極真っ当。
闇堕ちしてしまったが、きっかけはアーシャの考えたラズな行動がきっか>>続きを読む
最後まで全部見終わったあと、切なさと爽快感と色々な感情が混ざって、不思議な感情になった。
2時間弱という尺の中で、主人公の波瑠と周辺の人物たちの20年間のときの流れを描いた内容は、見ていてとてもあっ>>続きを読む
「何者かになりたい」
誰もが10代の頃、まだ明確な目標がないままに抱く夢。
本当に「何者かになれるもの」は自分で行動を起こすこと。
最後まで映画を鑑賞して、単純明快なことだけど、これに尽きるのかなと思>>続きを読む
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「男女の友情は成立するのか」
この難解なテーマに対する答えは、この映画全体の内容そのものだと思った。
まさに、「もうよくわからない、なんなんだこの2人の関係は？」
だと思う。
那沙と柳瀬の関係は、最後>>続きを読む
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これが伝えたいっ！という明確なメッセージがあるわけではなく、年齢や経験や置かれてる環境が異なれば感想は多種多様になると作品であると感じた。
見た人それぞれが、独自の感想や解釈を抱くと思う。
個人的に>>続きを読む
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社会の変化に伴いヤクザに生きづらくなった世の中で、必死に自分の家族を守り、自分の信じてきた道を貫こうとする男の物語。
そして、その男が信じた「家族」という存在について考えられる。
前半は、父も母も>>続きを読む
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まず、最初に浮かんだ感想は、すごいものをみた。
松居大悟監督の作品を見るのは、「男子高校生の日常」からの2作目。
男子高校生たちの何でもない日常を、淡々と描く。特に何かあるわけでもない、主人公たちに特>>続きを読む
バカリズムさんならではの、絶妙なテンション感で進んでいく作品。
わたしはまだ学生でOL経験はないけれど、女性ならではのノリや会話内容には共感できる部分が多く面白い。
OLの日常を淡々と描いているた>>続きを読む
17歳特有の、何も上手くいかなくなくて、自分の居場所なんてどこにもないって思ってしまう複雑な女の子の感情を描いた作品。
自分の見ている狭い世界が全ての10代にとっては、家族、友人、恋愛において悪いタ>>続きを読む
ごくごく普通の男子高校生の日常をたんたんと描いた作品。
映画のほとんどは、池松壮亮と菅田将暉の2人の他愛もない会話シーン。
画面がコロコロ変わったり、斬新な内容、とかではないけれど、関西弁での2人の掛>>続きを読む
内容に関して、これといって響いたところは正直なかったかな、、
なんとなく想像してた展開と同じだったから少し物足りなく感じたからかも。
一方で、山田孝之の安定の演技力は健在。
娘が3歳？4歳くらいの時>>続きを読む
能年玲奈ちゃんのこじらせ女子感が見所の映画。
最初は、脳内の相談役Aの声を演じる中村倫也に惹かれて興味を持った映画だった。けれど、鑑賞中は玲奈ちゃん演じるみつ子のキャラクターに釘付け。
原作が、大好>>続きを読む
