あおねこさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

あおねこ

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ファーザー(2020年製作の映画)

3.8

ホプキンスさんはじめ、演じている俳優さんの演技が素晴らしかったです。認知症を本人目線で表現していて、老いの疑似体験をさせられたような気がしました。それだけ良い映画だったということですね。

プーツさん
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俺たちダンクシューター(2008年製作の映画)

3.2

重い映画が続いた後に観たくなる、何も考えずに気楽に観る映画。アンドレ3000が出ててビックリでした。

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

期待が高かった分、それを超える映画ではなかったかなぁ、という印象です。

不自然ながらも最初は変わった趣向のレストランだなぁという趣きですが、あることを境に隠れていた真の目的が露わになり、、、
またレ
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.8

ピューさん&スタイルスさんというキャストがまず魅力的でしたね。この時点でポイントは高いです。

ストーリーは理想的で安全なコロニーで暮らしていた夫婦ですが、妻(ピューさん)が徐々に街の不自然さ、異変に
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哭声 コクソン(2016年製作の映画)

3.5

結局どっちが悪魔だったのか?がハッキリしなかったです。判断は観る側に委ねます系の映画でしょうか?

日本人というのは何かのメタファーなのか?何であの存在が日本人じゃないといけなかったのかは気になります
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ブレードランナー(1982年製作の映画)

3.3

これまでに何度もトライしては途中で挫折して観終わることが出来なかった映画ですが、サブスク配信があったので今度こそは観切るぞ!と気合いを入れて観終わりました。

これまでハマれなかった理由は、ストーリー
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ザ・キャビン 監禁デスゲーム(2020年製作の映画)

3.3

評価低いようですが、それなりに楽しめる良作だと思います。犯人は誰だ的なよくあるお話で、犯人像が二転三転するのもありがちですが、単に犯人がわかったところで終わらせず、最後の最後にもうひと展開あるのは高評>>続きを読む

リピーテッド(2014年製作の映画)

3.2

ラストについては、「そんな都合よく思い出すか?」とツッコミたくなるようなエンディングでしたが、それ以外については良かったと思います。
ナッシュ先生がいい人過ぎです。

スレイヤー 7日目の煉獄(2020年製作の映画)

2.5

ガイピアース贔屓のわたしですが、この映画はちょっと良いところが見当たりませんでしたね、

なんか全体的にギクシャクした印象。キャラ設定もブレてる感じだし、不良神父って言う程不良でもないし。途中から真面
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デッドマン・ダウン(2013年製作の映画)

3.4

ストーリーはよくある復讐劇ですし、違う目的で近づいた男女が次第に惹かれ合っていく様も既視感は半端ないですが、それでも見応えがあり面白かったです。

コリンさんは昔はチャラい印象を持っていましたが、色々
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.4

セリフも少なく事件らしい事件も終盤まで起こらないのですが、何かが起こりそうという雰囲気だけで先が気になり見入ってしまいました。

ことの顛末は悲劇なのですが、それを引き起こしたのはマリアのある行動でし
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ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.2

良かったです。開始10分後には泣いてました。

原作を読んだ上で観たのですが、省略箇所は多々あるものの、概ね原作の世界観を壊さずに映画化をうまくされていたと思います。

キャストも素晴らしく、幼少期役
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リトル・シングス(2021年製作の映画)

3.5

ストーリーは連続殺人犯を2人の刑事が追うという月並みなお話ではありますが、ワシントンさんが主演というだけでも見応えありな映画でした。

ラストはもっとハッキリした形を期待してましたが、犯人を捕まえるこ
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ミッドナイト・ミート・トレイン(2008年製作の映画)

3.0

シリアルキラーものかと思ったらモンスターものでした。結構グロい描写が多いので苦手な方は注意が必要そうですね。

ストーリー展開が雑で無理があるように感じました。終わり方もホラーにありがちなパターンで意
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大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

2.5

あまりの評価の悪さに、逆に観とかなくちゃと思わされ観ました。観た感想は、観る前のハードルが異常に低かったので、思った程酷くないかもと思ってしまいました。

ギャグ映画なら全員でバカバカしくやって欲しい
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灼熱の魂(2010年製作の映画)

3.8

背景にある宗教戦争らしき描写については、しっかりと咀嚼して理解するまでは至りませんでしたが、それでも今作で描かれる悲劇を生んだ要因が何なのか?は理解できるように作られています。
これが事実だとしたら、
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クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主人公とお父さんとワンコがみんな助かって良かったです。脇役は全員食べられちゃいましたが。。

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.5

前作のスーサイドスクワッドは、内容覚えてないくらい印象に残っていませんでしたが、こちらは登場人物も少なめでストーリーも単純なので、シンプルにエンターテイメントとして楽しめました。マクレガーさんの悪役も>>続きを読む

デッドガール(2008年製作の映画)

2.6

わかってはいましたがB級感が半端ない映画でした。俳優さんも頑張ってはいるのですが、あまり魅力的な方もいなく。途中に出てくる滅茶苦茶強い女性には笑いましたが。ラストは何の悪いこともしていないヒロインが、>>続きを読む

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.5

マンデラが国をどう改革していったのかといった政治的な部分にはほぼ触れられず、如何に人間として崇高な魂を持ち人々に影響を与えたのかに焦点が当てられています。

特にドラマや事件が起きる訳ではないので、見
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.3

私は前作、前前作の方が楽しめました。アレが何なのかは結構早い段階でわかるのですが、そこから先はそっち系のジャンルになり特にどんでん返しもありません。なのでその手をあまり楽しめない方は肩透かしかもしれな>>続きを読む

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.8

ジャケットは漫画っぽくて好みではありませんが、映画はとても面白かったです。序盤黒電話から聞こえる声の主やセリフの意味がわからずどういうこと?という感じでしたが、徐々に黒電話がどういう役割をしているのか>>続きを読む

黄泉がえり(2002年製作の映画)

3.0

結構前の映画ですが、アマプラで配信されてるのを知り、当時気になってた映画だったので鑑賞しました。
あまりこういう見方はいけないと思いますが、竹内さんが切ないですね、、😢
あと草彅君はちょっと怒鳴りすぎ
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アンビュランス(2022年製作の映画)

3.5

残り1時間半くらいからカーチェイスがひたすら続き、ちょっと観るのしんどいな、と思い始めたところで展開が変わり後半はテンポよく進みました。ありがちなストーリーでおおよその展開も読めますが、最後の方は結構>>続きを読む

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.9

シャイニングの続編と思って観ると肩透かしにあいますが、別物の映画としてとても面白かったです。終盤に舞台が例のホテルになるのはやはり気持ちがあがりますね。あとなんといってもこの映画の魅力は、悪役のファー>>続きを読む

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.8

冤罪が晴れて良かったです。でもこの映画のように容疑が晴れるケースはどのぐらいなるんでしょうか?証拠が無いのにうまく嵌められて有罪にされる人もこれまで沢山いたんだろうな、とこの映画を観て思いました。怖い>>続きを読む

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.3

良いお話らしいので鑑賞しました。確かに素敵な愛の物語なのですが、純愛はもはや自分には向いていないのか?自分には予定調和にうつりあまり感情移入ができませんでした。
まずノアがあまり魅力的に映らず、そのノ
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この子は邪悪(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

日本映画の中では珍しいタイプの不穏さを終始感じさせる作りでしたね。ホラー映画なのか?というと、不気味さはありますが怖いシーンは1箇所くらいだったと思います。あと催眠術で体が入れ替わるという設定は流石に>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

戦争映画の中でも、一味違った局面に焦点を絞っていて新鮮でした。戦場ではありますが映像もノーラン監督らしく綺麗でした。何気にキャストも豪華で、最後の最後でトムバーディさんが出てるのに気づきました。

黒い司法 0%からの奇跡(2019年製作の映画)

3.7

主演のマイケルさんの正義感が嫌味でなく良かったです。派手な演出がある訳ではありませんが、やはり勝訴した時のシーンは感動しました。

ハイ・クライムズ(2002年製作の映画)

3.4

アシュリーさんは知的且つ女性の弱さや強さを上手に演じられる俳優さんですね。ストーリーはなんとなく先の展開が読めますが、終わり方がホッとする感じで良かったです。

ガール・オン・ザ・サード・フロア(2019年製作の映画)

3.5

もっとグロい映画だと思ってましたが、そうでもなかったです。グロいシーンは比較的少ないですね。中盤から出てくるクリーチャー的な女性は気味悪かったです。お化けとかよりもこういう方が自分は苦手です。。

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ラン・スイートハート・ラン(2019年製作の映画)

3.1

ストーカーサスペンスものかと思ったら、思わぬ展開で別ジャンルに変わっていきます。この変わり方は好き嫌いが分かれそうですね。

話の展開はさておき、クエスチョンな部分が多かったです。結局あの男は何者?フ
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正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官(2009年製作の映画)

3.3

うまくすり抜けて帰化出来た人、出来なかった人のそれぞれの物語を描いています。

原題はcrossing over(越境)ですが、邦題の「正義の行方」は、決して善人が帰化できるわけではないというジレンマ
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パラノーマル・アクティビティ5(2015年製作の映画)

3.3

パラノーマル系のカメラワークは観ていてハラハラしますし怖さも助長されますね。

ロックダウン・ホテル 死・霊・感・染(2020年製作の映画)

2.0

嘘でしょ、と言いたくなる終わり方でした。何のことやら全く分からずじまい。これはある意味貴重な体験でした。