失礼ながら、この頼りなさそうなディレクターには「樹木希林」という人と対峙する事は無謀なのではないか…
始めはそう思った。
希林さんは常に、作品や人がより良くなる為にはどうするべきかと考える人だった>>続きを読む
ホラーというか、怪談話というか、ファンタジーというか…不思議なお話でした。
終盤に従ってどんどん話が繋がっていって、最後は腑に落ちるお話しでした。
湘南で旅館を営むお婆さん役の樹木希林さんが登場して>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
塔子役の夏帆ちゃん、鞍田役の妻夫木くん、真役の間宮くん、小鷹役の佑くんも、食堂の夫婦たちも、みんな見事だった。
役に向き合って丁寧な仕事をしているのが伝わった。
塔子と鞍田の心の繋がりは言葉では多く>>続きを読む
マンガで見ていた時から、あきらの事を
小松菜奈と重ねていたので、映画化のキャスティングが決定した時は飛び上がる程に嬉しかった。
想像していた小松菜奈のあきらと、想像もつかなかった大泉洋が演じる店長。映>>続きを読む
話が断片的過ぎて、私の頭ではついていけませんでした、、。
誰かに話の内容を解説してもらいたい！
片言の日本語を話す女の子がとても可愛いかったという事と、妻夫木くんの体が引き締まっていてカッコ良かった>>続きを読む
頼む！！
頼むからもうこれ以上悪い事が起きないで！！！！！
願わずにはいられなかった。
これでもかと言うほどに重なった救いの無い出来事が、最後の一欠片の希望をより一層引き立たせていて、心が震えた。>>続きを読む
見事！！！！！！！！
面白くて終始ニヤけが止まらなかった。
スクリーンからドキドキとワクワクが次々と溢れてくる。こんな展開！？！！と思うストーリーの急展開も最後は綺麗に回収されて、胸の真ん中にドシッ>>続きを読む
青春だなぁ。
三角関係なんて経験した事ないのに、なんだか懐かしい気持ちになってしまった。
寂しさや嫉妬、好きという気持ちは
やっぱりストレートには言えないよなぁ。
駆け引きというより探り合い。
も>>続きを読む
この映画、阿部寛が主演じゃなければ観ていなかったかな。予告を観た時から、何コレ？(笑)…と胸に引っかかっていたので鑑賞。テルマエロマエに次ぐ阿部寛の新境地が展開されています。
際どいエロ表現がありま>>続きを読む
役者の表現力が光る作品でした。
特に、妻夫木くんすごい。
演技してるっていうか、自然過ぎてすごい。まんまこういう人いそう！
小松菜奈ちゃんもハマっていた。
今後も個性的な役をどんどんやって欲しい！>>続きを読む
家族はつらいよシリーズ3作目、
もうすっかりハマってしまいました！
キャラクターも定着して安定感が増して来た印象。
ドタバタ劇を通して、主婦には主婦なりの悩みがあるんだなぁ。。と新たな発見がありま>>続きを読む
だいぶ前に映画館で鑑賞。
内容は良く思い出せないけど
面白かったし、ちょっとジーンときた事だけは覚えている。
女装シーンが最高でした！
難しい事抜きにして、手放しで楽しめるエンターテイメント映画。>>続きを読む
フィルムで撮ったかのような味わいのある映像の質感がとても好き！
山の岩肌や草木が写真集のように美しく映し出され、画角や構図へのこだわりを感じた。
自然の恵みと脅威をひしひしと感じる圧倒的な映像美の>>続きを読む
レビューの高評価につられて、
アニメアレルギーの私でもいけるかな？
と思って観ましたが…
すみません！ついていけませんでした！
アジカンのエンディング良かったです！
マルタンマルジェラ本人は一切登場しないが、それを語る周囲の人たちによって、
唯一無二のデザイナーだったという事がよく分かった。
アンチモード思想や華やかさに皮肉を込めたコレクションの数々。
それをモ>>続きを読む
光州事件の真実を伝えようとする記者と、タクシー運転手の実話を元にしたストーリー。
1980年5月18日 光州事件…
朴正煕大統領が暗殺され、軍事独裁政権が幕を下ろそうとしている最中、
クーデターに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
樹木希林さんが昔から妹のように慕っていた浅田美代子さん。
この世を去る前に浅田さんに代表作を作ってあげたいとの思いでプロデュースした作品。
実際にあった話をニュースで見て、浅田さんは「この役私出来る>>続きを読む
原作を読んでからの鑑賞。
原作では神谷の面白さや魅力がイマイチ汲み取れなかったけど、映像化される事で人間味溢れる神谷の魅力が伝わってきた。
徳永の銀髪の格好良さと、
マキさんの神々しさ。
このシーン>>続きを読む
「光」というタイトルの意味を考えてしまう。
月のように朧げで儚い光。
その光は自分を照らし、進むべき道を示してくれているように思えた。
光に憧れ、守護神と信じたその光は必ずしも自分を救ってはくれ>>続きを読む
私も元、卓球部員。
大した成績は残していないけど、卓球に青春を捧げてきた者として、画面に頭を突っ込むくらい前のめりで見入ってしまった。
背中に安全ピンで止めるゼッケン、懐かしい。
よく家に忘れて、>>続きを読む
原作は未読で内容は全く知らない状態で鑑賞。
「娼年」と言うタイトルや、テレビでのエロス推しプロモーションのおかげで官能的作品のイメージが強かったけれど、想像以上に重く、人間の心理を探る内容の濃い作品>>続きを読む
GReeeeNのファンの為の映画なのかな…と思って、ちょっと舐めてました。
観て良かった！
がっつり見入ってしまったし、泣くほど感動した。
夢を叶えるもの、
夢を諦めるもの、
夢を支えるもの。
そ>>続きを読む
うむー、、
大根監督に期待しましたが、妻夫木聡や新井浩史、安藤サクラなど、大好きな役者さんを持ってしても、私の体に合わない作品でした。。
意識高い系クリエイターの会話やパーティーにはゲロ吐きそうだっ>>続きを読む
難解。
メルヘンチックだけど、メンヘラチックでもあった。
自分の事で精一杯で、人の事なんか考える余裕なんてない。だけど愛されたい。
愛されないなら死んでやるし、殺してやる。自分は一体何者なのか、ど>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
福田監督の作品は好きな物と苦手な物がありますが、今作は笑いどころを狙い過ぎていて笑えず、苦手なタイプでした(汗)
世界観が確立した漫画を実写化するのはとても大変な事だと思うけど、そのギャップをあえて>>続きを読む
過酷、、、
実際にこれから地球に氷河期が訪れるという説もあり、この映画は非現実的なストーリーではないと思うと恐ろしさが込み上げる。
正確な情報、とっさの判断力が生死を分ける事になるが、サムのように>>続きを読む
想像遥かに超えて面白かったー！！
原作は知らなかったけど、
鑑賞後に漫画を見たら、全キャラクターがあまりに似過ぎていて驚いた。
キャスティングがバッチリはまっていて、どの役者もキャラ立ちしていてとて>>続きを読む
以下、
偏見の塊である私の、
偏見のための、
偏見による感想です。
何も努力しなくてもモテる女は良いよなぁー！！
ただ突っ立ってるだけでイケメンが寄ってきてキスしてくれるんでしょ？
いーな、いーな>>続きを読む
あれぇー？
なんだろう…あの染谷将太を持ってしても途中で飽きてしまうとは。
「みんな！エスパーだよ！」と「TOKYO TRIBE」で口直しをしたくなってしまった。
役者さん達、一人ひとり素材は良い>>続きを読む
菅田将暉の演技力にすっかり魅せられてしまい、出演作品を観漁っている。
始まりのラブシーンがとても綺麗だった。果てた後の顔が耳まで赤くなっていて、細部まで表現できるのはすごいなぁ、と関心。
この物語>>続きを読む
役者全員上手い！！
柳楽優弥… 変態狂気人間！
存在に表も裏もなく、ただ自分のやりたいままにどストレートに生きている。
殴られた後の表情や立ち上がり方が不気味で堪らなく良かった。
セリフが少ない中、>>続きを読む
前半の、キラキラした青春感や菅田将暉演じるリバちゃんの劣等感に感情移入し過ぎて、後半の展開に置いてけぼりにされました。
訳が分からず、もう一度観てやっと理解。
自分の鑑賞力のなさにショックを受けつつ>>続きを読む
このやり取り、永遠に観ていられる。
日常において “どうでも良い”と思い込んで見えないようにしている事や、疑問に思う事すら忘れてしまっている事を、
この二人のゆるーい会話劇を通して気付く。
内海が>>続きを読む
