miyunekoさんの映画レビュー・感想・評価

miyuneko

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ある閉ざされた雪の山荘で(2024年製作の映画)

3.0

東野圭吾ファンとしてはみておかねば、と楽しみにしておりました。若手の実力派俳優の演技力が、火花を散らせ楽しめました。騙されないように。

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

コミック読了済み。
綾野剛始め、やくざの面々が面白い。中学3年の男の子もオーディションにうかっただけある。うまい❗

インシディアス 赤い扉(2023年製作の映画)

3.8

シリーズもの
パトリックウィルソンと息子の物語。なんだか、懐かしいホラーを見た感じ。好きなシリーズです。

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.5

DV系かとみていたら、仕事のできるハンサムウーマン。気分転換のためイギリスの瀟洒な邸宅を借りる。たった一人。すっかり気分も良くなり、周りの森を散策する。とにかくきれいな映像の連続で、監督のピントの撮り>>続きを読む

ボイス -深淵からの囁き-(2020年製作の映画)

3.5

スペイン発ホラー。お決まりの流れながら、好きなジャンル。題名の通り、「声」に翻弄される家族とその結末がつらい。

ザ・ドールメーカー(2017年製作の映画)

4.6

面白い。ショートムービー。
10分でもこんなにクォリティー高いものが出来るとは。

邂逅(めぐりあい)(1939年製作の映画)

4.5

リメイク版は二作とも見たもののオリジナルを見る機会がなく今日primeで鑑賞。ラストの二人の会話が大好きで、何度見ても涙します。シャルルボワイエはやはり名優。良い映画は何度でもリメイクされるんですね。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.2

特に目新しくもなく、普通。ミーガンが、可愛い。(ほんとはこわいけど)

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.5

良くできてます。最初から見てても騙されます!
長澤まさみ、ダーコは当たり役❗

ずっとお城で暮らしてる(2018年製作の映画)

3.2

これは原作がよすぎるので、映像化しない方がよかったかな。本を読んでみるとわかる。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.0

ケネス・ブラナーのポアロもようやくなじんできた。芸達者な俳優ばかりで、楽しめた。冒頭ポアロの戦時中の話で、偏屈ポアロの誕生が描かれ、なんだか胸がいたくなった。秀作である。

ラン・ハイド・ファイト(2020年製作の映画)

3.0

リアルな感じと、フィクションとが、うまく絡まっていた。見る側としては、もう少しテンポがほしかったかな。大人たちが皆昔主役をした人ばかりだったのにテンション上がった。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.2

ちひろとまひろの殺し屋二人がギャップがありすぎて面白い。田坂さんのアドリブらしき早口の独り言が凄い。笑える。アクションは1の方が好きだが、本作は見せ場も多く、娯楽に徹していた。面白い!
3が楽しみです
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#マンホール(2023年製作の映画)

3.5

設定はさほど目新しくはなかったが、中島裕翔くんがとにかくうまかった。SNS の使い方もなかなかよかった。最後は安易で少し残念。

“それ”がいる森(2022年製作の映画)

3.0

評価の低さに驚き。
定番ながら、子供向け夏休み映画として見たら、面白かった。相葉くんのお父さんぶりも好き。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.0

不思議な作品。笑える。
シュールながら、階級や資本主義への警告がうかがえ、133分みいってしまった。ロシア映画も捨てたもんじゃない。

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

3.8

アガサクリスティ、王道の推理劇。結末を知っていても見たくなる。ケネスブラナーのポアロも最初は鼻についていたが、今回は人間臭く、名優らしくポアロになっていた。

ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

4.0

ラッセルクローはまさに、法衣をまとった西部劇のカウボーイだった。
堕天使の怖さが今一つ弱かった。若手の司祭とのタッグを続編で見てみたい。続編希望。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.0

心豊かになる映画。特別なことはなく、ドイツ人のジャスミンがバクダットカフェの住人たちのやさしさを引き出していく様が、なんとも言えず心に響く。叙情的ななかにもちょっぴりおかしみもまぜ、曲はさらに悲しみを>>続きを読む

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.8

う~ん、私のこのみではなかったが、ブラックユーモア的に良かった。

スイート・マイホーム(2023年製作の映画)

3.3

さほど目新しくなかったが、蓮仏ちゃんの狂気に落ちていく演技が良かった。サスペンススリラー。ホラーではないです。

バービー(2023年製作の映画)

-

可愛い。女の子は全員「バービー」男の子は「ケン」
映像がきれいでポップ。歌って踊って楽しいひとときでした。

禁じられた遊び(2023年製作の映画)

2.8

ストーリーは普通。どうしてこれを作ったのか。主役の二人、無駄遣い。

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.5

韓国版を見てたので、リメイクはどうかなと楽しみでした。岡田くんうまいね!ストーリーはコメディーに徹してなかったせいか、すっきり溶け込めなかった。

イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

面白い!
デンゼル・ワシントンの善良な友人達をみる目が優しい。悪に対しての無表情の冷たい目はぞくぞくする。瞬時に戦い方をシミュレーションし、19秒で仕留める。
悪人はロシアマフィア。やるしかないでしょ
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クライモリ(2021年製作の映画)

3.5

こういうストーリーって、先が読めてもついずっと見てしまう。親の愛と、精神的に自立できない娘の話しと、山奥のがんじがらめの独裁村の道徳も何もないところでの生活とが、恐ろしく絡まって、スピード感によいなが>>続きを読む

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.5

うーん、残念
記録
みんな演技うまいのに、面白くない。

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

4.2

シャマラン監督久々に面白かった。聖書の黙示録の四人の騎士が現れるとき、人類は滅びる。順当な流れで、捻りはないが最後まで見せる作品。いろいろ考えさせられる。

忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)

2.9

日本のホラーが最近面白くない。怖くもない。
これは昔見た「回路」系かな。
元凶のイマジョがまずこんなに恨みのエネルギーがあるのか不思議。おわりかたはこれでいい。

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.0

映画になった露伴先生。ストーリーも分かりやすく、面白かった。高橋一生がとにかくよい。好きな作品。また、ミニシリーズでやらないかなー。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

4.0

長寿の種族の少女マキアと人間のエオリアとの生涯。出会いと別れ。長寿ゆえの孤独感を抱えるマキアが人間の子を育てて行くなかで、自分の命以上にエオリオを愛して育てる。それぞれの国の崩壊を見ながら、自然界の美>>続きを読む

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.0

二人の18才女子のスナイパーといった、突拍子もない設定から、高校卒業後のアルバイト探しで悩んだりとか、今風のゆるゆるキャラに笑ってしまう。
反して、しっかり、バンバン人をころしていく。アクションがまた
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