時間軸の中で、どの出来事が何の行動と繋がってるのかとか、み終わってから考えることがたくさん残ってるのが楽しい。
小さい頃から何度も見てる映画。ドキドキしたり、ソワソワしたり、暖かさを感じられてすごく好き。みんなが幸せになれたらいいのになと毎回思う。
当たり前だと思っていたことが実は自分にとってとても大きな存在だったり、今まで何も言われていなかったことを褒めてもらったり、そういう小さな違いが意外と大きな影響を持ってるんだと思う。
いつもは原題と邦題が違うときモヤモヤあるけど、チョコレートドーナツという邦題には愛を感じた。
最後の妹が1人すごく東京に馴染んでて楽しんでて、それがちょっと皮肉っぽくて面白かった
美味しいご飯食べたくなるし、料理したくなる。あーやって、お肉屋さんとか魚屋さんで買い物したいなーと思う
ウェスアンダーソンの映画、これまで3つ見たけど、どれも世界が違くて引き込まれていく感じが気持ち良い。インドの色彩感覚とか音のザワザワ感とか、そういうものの中に3人が入っていく感じが面白かった。
見るのは2回目。一回見た時に見つけた好きな歌は、2回目もやっぱり素敵に聞こえて嬉しくて、素敵な人の周りには素敵な人がいるんだなということを再確認。
すごく好きで、何回も見るけど、何回見てもドキドキして、心が暖かくもなるし、寂しくもなる。いい意味で、映画を見てるって実感できる深い感覚になる。
大切な出来事だから、誰かに簡単に何か言われたくないし、でも嘘だと言われたら悔しいし。ジョンとルパートの生活の違いも2人を繋げた一つの理由なのかもしれないと思う。本当に違う人だから話をしやすかったりする>>続きを読む
たとえお金を持っていてもそれで幸せなのかはわからないと、それぞれの考え方を想像して思う。そして一冊の本ができてくる過程は、私も幸せな気持ちになった。グレタ・ガーウィグの見る世界はとても暖かくて好き。