まーさんの映画レビュー・感想・評価

まー

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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

やはり時系列操作と登場人物の多さによって、話を理解するのに必死で、純粋にストーリーを楽しめなかった感
各所の考察を読んでやっと面白さを理解して、鑑賞中に理解できてればなあと少し悔しい気持ち

ただ、ダ
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

1回だけでは理解できず、2回観てやっと理解
観終わってからじわじわと感情が込み上げてくるような作品だった

「11歳の時、将来なにをしてると思ってた?」
ソフィの純粋なこの一言はえぐい
実際自分が子ど
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海街diary(2015年製作の映画)

3.7

超今更鑑賞

特に大きな展開はなく、4姉妹を取り巻く日常が淡々と進んでいく作品
こういう心落ち着く系もたまに観たくなる

父親がみんなを繋ぐキーマンであるものの、一切登場せず
ただそれに気づくのが鑑賞
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

挿入曲の「パレード」の中毒性に惹かれて鑑賞

うわあ夢だあっていうのが終始続く感じ
この映画を理解しようとする方が野暮な気がする
総じて言葉で表せない、表さない方がいいというのが感想

「オセアニアじ
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.8

YouTubeで予告編がおすすめに出てきて、コメント欄見たら大好評だったから鑑賞

目玉親父が鬼舞辻無惨の声だから、無惨様、!やさしい!ってなる

前半は不気味でミステリアスで面白かったけれど、だんだ
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

エマストーンそりゃ主演女優賞とるわ、な作品
何も知らない無垢なベラと、嬉しいこと悲しいこと辛いこと全て経験して学んだベラの、表情の演じ分けが凄すぎて

初めは白黒で退屈だった世界が、ベラが性に目覚めた
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余命10年(2022年製作の映画)

4.3

病み期に1人映画館で観て爆泣きしてストレス解消させてもらいました、ある意味思い出の作品です

生きたくても生きられない人と、生きられるけど死にたい人の出会い

生きられないけど、愛する人に生のバトンを
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流浪の月(2022年製作の映画)

4.5

原作の小説がそのまま映像になった感覚
更紗も文も、亮くんも、みんなそのままだった
谷さんだけは多部未華子よりもう少し強そうな女性でも良かったかもだけど、お芝居上手だったからまあよし

誰も自分以外の他
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ある男(2022年製作の映画)

3.5

捨てたい過去や人生なんて誰にでもあって、相手がたとえ大切な人であっても、全部を知る必要はないのかもしれない
今自分が見ている感じているその人こそが、自分にとってのその人であり

自分が何者なのかなんて
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正欲(2023年製作の映画)

3.0

原作未読
「多様性」という言葉の浅ましさを実感
普通の人たちにとって想像もできないような部分には蓋をして見ないふりをする。もしくは自分の想像できるものに勝手にカテゴライズする。
そんな普通の人間にとっ
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